出張も12日目、ここまで疲れはあったものの順調だった体調にやや異変が生じました。
下腹部の違和感、いわゆる軽い下痢感です。
何度かトイレに出張ったものの空砲でしたので大事には至らなかった、と言っていいかどうかは微妙ですが、何とも気持ちが悪い感じではありました。
原因を考えたのですが、現時点での容疑者はスイカガムです。
先日はネタに走って日本のメーカーのお菓子を買ったので今日は中国のお菓子をと考えてポテチやヨーグルトドリンクなどと一緒に買ったのですが、それを食べた私も含めた4人の日本からの出張者が同じ症状を訴えることとなりました。
昼食も疑ったのですが一緒に食事をした中国の方は無事であり、4人だけが今日に共通に食したのはスイカガムだけです。
ガムで腹痛は考えづらいのですが、中国四千年の歴史は侮れません。
ちなみに症状は悪化をすることなく落ち着き、仕事帰りの21時過ぎから生温いビールを片手に遅めの夕食を食べてきました。
食事には気をつけなければとは思いながらも、普通に外食をしている時点で考えても仕方がありません。
単に今日の昼食に辛いものが多かったことで胃腸が慣れていない日本人が当たっただけかもしれませんし、単なる偶然ということもあるでしょう。
そんなことを気にするよりは美味しいものを美味しく食べる、それに徹すればきっと道は開けます。
珍しいからと思って好きでもないスイカに手を出したのが間違いだったと自分に言い聞かせて、残り3日を楽しもうと思います。
かつて日本でも甘味料が原因の一件がありました。
各国で安全基準は異なりますから、この手のものは警戒したほうがいいかもしれませんね。
水や外食だけでなく、お菓子にも気をつけなくてはいけないなんて・・・恐るべし四千年の歴史ですね・・・。
ところで、現地のスナック菓子で激マズとかはありましたか?参考のため・・・
オリオンさんのチャレンジ精神には感服いたしますが、くれぐれも残り何日か、
お体に気を付けてがんばってください。
「益達」のガムは中国のスーパーではよく見かけますが、スイカ味ですか。私もスイカはあまり…。やはり苦手な物には手を出さない方がいいのですね。
写真の左から2番目とガムの下のお菓子は全国的ではないようですが、大丈夫そうですよ。蒙牛は超有名企業です。
初めての中国で疲れも溜まっていると思いますので、無理はなさらないように。無事お帰りください。
なるほど、甘味料ですか。
確かにキシリトールは多く摂取をすると下痢気味になるとは言われていますね。
先日に買ったスイカの炭酸飲料をようやく昨日に飲んだのですが、同じ味がしたので飲むのをやめました(笑)
蒙牛は乳製品を中心に店頭に多く並んでいますし、統一というメーカーの商品も目立ちます。
お菓子は大きなハズレはありませんが、食事ではセロリや日本では食材として珍しいものが今ひとつです。
昨日は浮き袋を食べたのですが、他に食べるところがあるだろうと。
あとは漢方系の香りに好き嫌いが出そうで、どうしてもダメなものはあります。
辛いのは意外に大丈夫で、お尻が痛いことにもなっていません(笑)
今日は最終日、これから職場の人とホテルの部屋で上海ガニを食べてきます。