11 大嶺祐太 投手 24歳 年俸1700万円
【2012年成績】 E 24試合 1勝1敗1S 防御率4.03 58回 76被安打 5被本塁打 18与四球 2与死球 30奪三振
昨年の右肩痛を引きずったところもあったのでしょうが、6年目にして一軍での登板が無い初めてのシーズンとなりました。
期待が大きいだけに落胆も大きく、何をやっているんだと怒鳴りつけたい気分です。
せっかく軌道に乗ったところで無謀なフォーム変更を強いられた不幸もありましたが、それを受け入れた時点で自分の責任でもあります。
体制が変わってどうなるのか、自分がどうありたいと押し出すことができるのか、そろそろ中堅に手がかかるところまできた大嶺に迷っている時間はありません。
唯一の鎌ヶ谷での観戦も大嶺の登板はありませんでしたので、今がどういったフォームで投げているのかはよく分かりません。
遠目で見えたブルペンでのピッチングからすればオーソドックスなものになっていたようで、しかし一方でストレートにスピードは戻ってきていないとの話もありますので、今はとりあえず投げられるようになっただけでもよしとしなければならないのでしょう。
二軍であれば投球回を上回る奪三振でなければ大嶺でないとは自分の嗜好ですが、しかしそうでなければ大嶺である必要もありません。
大きな体を使って腕をしっかりと振って欲しく、課題のコントロールはあの辺りにズドーンでよいと思います。
そうなれば中継ぎでとにかく全力で投げる機会を増やすのがよいのではないかと、浦和では最後を任されることも多くなってきましたので、あるいは球団もそう考えているのでしょう。
ローテーションの両輪になることを期待した大嶺が浦和暮らし、唐川がひ弱ではお話になりませんので、来季の反攻を期待します。
2007年通信簿
2008年通信簿
2009年通信簿
2010年通信簿
2011年通信簿
【オリオン村査定】 1700万円 → 1400万円 (▼18%)
だからこそロッテファンは大嶺に夢を託したのだと思います。
高校生のときから目立っている選手、大学や社会人で伸びた選手、いろいろなパターンがあります。
大嶺なんかは完全に抜かれてしまった感じで、しかしここからの巻き返しに期待をしたいです。
日本シリーズ ぼんやり見ていて、高木良い投手だなと。成瀬とだったら絶対 向こうに断られるレベルの投手と感動してみてしまいました。山口以上と言っても良いくらい。少なくとも西村より前で、クリーンアップ相手でしたから、信用度の高さに出てますね。伊達に29試合連続無失点を記録してないですね。しかし、良い投手が少しですが、見れて、ロッテとはやはりレベルが違うなと感じました。野球の質もハムの強さが、ロッテの弱さが目立ちます。小谷野と中田を入れ替えたら、さらに栗山凄いと感じますが、変えないんでしょうね。失礼しました。
文章ではなくその部分だけ、しかも都合のいいようにカットをしてのことですから、とてもじゃないですが同じ土俵には立てそうにもありませんし、つきあい切れません。
しかも大嶺については一切触れずですしね。
>Knockさん
ここの住人にもマーくんがいます(笑)
最近は球場でもあまり見かけませんが。
大嶺は仰せのように短いイニングで思い切り投げさせたいです。
最初は当然ビハインドの場面で、それで結果が伴ってくれば少しずつ前進をさせてあげればと。
藪田の名前が出てきましたので、希望の光が。
>沖縄野球さん
ロッテの沖縄戦略の第一号ですから、球団も育って欲しいと願っているでしょう。
地元も大嶺球場なんて話もありましたし・・・
それでもやはり来季が正念場でしょうか。
頑張って欲しいです。
>小室マリンズさん
技巧派になって欲しくはない、100%同意です。
ですから結果が伴いつつあったものの、そのスタイルには満足をしていませんでした。
それでもコントロールがまとまりつつあったので、そのフォームを土台にしたスピードアップに期待をしていたところでの大改造でしたので、もうその時点で見切った感のある西本前コーチです。
今現在で言えば今後に大嶺を見るのは川越コーチになるのでしょうから、よく話し合って今後の方向性を決めてくれればと。
>タンマさん
それを見て球団も大嶺をリリーフで育てるつもりになったのかな、と思っていました。
でもフェニックスリーグの最終登板は先発だったような・・・
笑顔の件、ありがとうございます。
その笑顔があればまだまだ大丈夫だと、そう思えてきます。
>幕張の防波堤さん
あの初登板は衝撃的でした。
確か当時の西武ドームではありましたが151キロを出したような、その150キロを超えるストレートを打たれて勉強になっただろうと思った記憶があります。
細かなコントロールよりもそのストレートを磨き、しかしストレートだけではやっていけないことを同時に学んでくれと、あのころは今ごろは大エースとなっている夢を描いていたものでした。
でもまだ20代半ばですからやり直しは可能です。
これがあの大嶺か、と思える日がくるのを心待ちにしましょう。
>スカイマウンテンさん
その気分が大事です(笑)
構想外になってしまうとそうなるんですよね、どうしても。
だからこそ大松なんかもそうですが、ブーイングでめげずにむしろ応援だと思ってやっていってもらいたいです。
ホフパワーのバットを折る大嶺、見てみたいです。
>mcatさん
それが狙いで書いているのでしょうから、まあいいんじゃないですかね。
>くろべえさん
服部なんかには無関心に近くなってしまっています。
あれ、いたの、みたいな・・・
昨年の大嶺はあの一試合でしたからね、途中で故障をしたというのもありますが、にこやかに唐川とともにポスターのモデルをやっていたことは忘れてしまったのでしょう。
育てることを考えなかった西村政権の一つの象徴でもあります。
誰か「あの辺りにドーン」のゲーフラを作ってくれないかしら(笑)
>寿限無さん
長所を伸ばすか短所を正すか、ロッテの場合は後者の傾向が強いように思います。
中後が大嶺の後を追ってしまっているようにも見えますので、この政権交代で方針が変わってくれればいいのですが。
斉藤明雄ってどういった指導方針なのかしら。
あまり自分がグイグイと押すタイプだったようには記憶をしていないのですが、あまり詳しくはありません。
>ペリッパーさん
そもそも石垣島に行けるのか、といったところでしょうか。
秋季キャンプでそういったアピールができる場があればいいのですが、今季もスピードは戻っていないようですから失望を与えることになるのではとの不安があります。
ただご指摘のように伊東監督はストレートの速い大嶺を知っているはずですから、何をやってるんだお前は、みたいに手をつけてくれることに期待をします。
>在外Mファンさん
あ、そう言えばそんなレポートがありましたね。
何年先まで見据えていたのでしょう・・・
先発かリリーフかは悩ましいですが、とにかく実戦で自分を作っていくしかありません。
ベンチがしっかりと大嶺をこうするんだ、と考えてくれるのであれば、その起用法は見守りたいと思います。
ストレートに力が戻れば、抑えという選択肢も出てくるはずかなと。
>まるさん
気持ちが弱そうと言いますか、素直なんですよね。
西本前コーチの投げ込み宣言に従順に従っていましたし、このあたりは唐川を見習わせたいです。
それだけ自分というものを持っていない、言われたことをやって才能だけで結果を出してきたということなのかもしれません。
もちろん聞く耳を持つのは大切なことですし一つの才能でもあるのですが、自分がしっかりとしていなければおもちゃにされて終わりといったこともありえます。
悔いのない野球人生を送るためにも、まずは自分でしょう。
>宮崎オリオンズさん
そうですね、薩摩川内では完全に別メニューでした。
そう考えればリハビリのシーズンだったと。
1イニング限定でのストレートとなると、やはり中継ぎでしょうか。
連投がきついのは困りますが、それでも来春になれば故障の癒え加減もよくなるのではと期待をしたいです。
そもそも肩なんでしたっけ、肘なんでしたっけ。
来春にどういったフォームで投げているかが楽しみです。
>ただの運ちゃんさん
文章ではなくその部分だけ、しかも都合のいいようにカットをしてのことですから、とてもじゃないですが同じ土俵には立てそうにもありませんし、つきあい切れません。
しかも大嶺については一切触れずですしね。
>トナカイさん
ちょっと監督が余計な言動をしすぎましたね。
あれが不信感をもたらしたことは否めません。
まあ最後は笑顔で入団をしてくれましたし、ロッテの星になってくれることを期待しています。
>ぼんじりさん
ロッテは伝統的に社会人投手を上手いこと獲得している、といったここ20年ぐらいかなと。
高卒投手で育ったのは前田、伊良部、小野、小林宏ぐらいでしょうか。
育成下手ということもありますが、やはりアマチュアで実戦経験を多く積めるアドバンテージもあると思います。
西村政権はかなり顕著でしたが、そういった我慢といったことを苦手にしているところがありますので。
さて、斉藤コーチはどういった指導をしてくれるのか、楽しみにしています。
>推しさん
斉藤コーチと川越コーチだけでは頼りないので、ブルペンコーチも含めて1~2人は欲しいです。
左腕がいるといいかなと、ブルペンコーチに河本なんてダメかしら。
>Zさん
突然に湧いて出ました(笑)
いい感じのスタッフが集まってきたように思います。
>パンテーラさん
佐藤コーチがそういう指導法であれば、どこでもやっていけそうです。
一軍の投手コーチなどは、そういったのでよいのかもしれません。
さて大嶺はきっと自分自身も一番に良かったときのことを覚えていないのではないかと(汗)
藤岡なんかは東洋大の監督に聞けばまだ1年ですから何とかなるような気がしますが、大嶺はもう6年ですからね。
やはり一から作り直すしかないのか・・・
>ふーちゃんさん
ありゃ、生活態度ですか。
それこそ身近で叱ってやりたい気分です(笑)
大嶺ってまだ寮暮らしでしたっけ。
タイプ的に厳しくすることで伸びる感じがしないので、斉藤コーチも合わないかもしれません。
あるいは黒木でも・・・
>慶次郎さん
うーん、手厳しい。
大嶺にはまだまだ期待をしていますし、やってくれないと困るとも思っています。
でも年数的には正念場ですね、早く白黒をつけてあげたい気もします。
>ロッチさん
チェンジアップは他の投手にも悪い影響を与えた側面があるように思います。
あの頃からストレートがおかしくなる、なんて話があったような。
清水が最後まで抵抗をしていたんじゃなかったでしたっけ。
もちろん使いようによって大きな武器にはなりますが、それもストレートが基本です。
大嶺には本筋に立ち返ってもらいたいです。
>北の鴎さん
川越コーチで終わり、も充分にありそうな。
これから小宮山とか黒木とか初芝とかのロッテファンからすればビッグネームが出てくるようにも思えず。
それでも投手コーチと内野守備走塁コーチが足りていませんので、もう一押しに期待です。
>JFさん
ですね、何のための石垣島キャンプなのか、雨が多いのに・・・
今年がダメならユニフォームを脱がす、でしたっけ。
大嶺にそれを言ったら、本当に脱がされてしまったりして(汗)
斉藤コーチがどういった指導をしてくれるのか、あるいは斉藤コーチの手の届かないところに大嶺がいるのか、いやいや、一軍に居てもらわなければ。
誉めながら、おだてながらのコーチって、適任者はいませんかね。
>NTさん
ハンカチ王子でもまだ11勝ですしね。
ロッテで通算で10勝をしている投手は、実はそんなに多くありません。
大嶺、吉見、成瀬、唐川、渡辺俊、藪田、日本人ではこれだけです。
頑張ってもらわなければ。
>ティックさん
その素直さが問題、とは同意です。
それで信じてついていっても、ダメだったら自分の責任ですからね。
そこのところを分かっている大嶺なのか、かなり不安です。
結婚でもしたら、自覚が出て変わるかしら。
>ろびんそんさん
そう言えばソフトバンク戦に強かったですね。
何だか遠い昔のことのようです。
やはりあの三段フォームが全てを狂わしたような気がします。
もちろん西本前コーチだけの責任ではなく、それを認めた西村前監督や、大嶺本人の共同責任かと。
やばいですかね、入団経緯と沖縄戦略、腐っても通算10勝ですからもう少し見てもらえるのではないかと。
甘いかなぁ・・・
ソフトバンク戦で、2度も夢を見させてもらった。って感じ。
コロコロと、フォームを変えすぎでしょう。
伸び悩みは、フォームよりも精神的なものではなかろうかと思います。
来年7年目、そろそろヤバイのではないでしょうか?
あの気の弱さでは抑えは無理そうなので、先発投手として二桁勝てる投手になってほしい。
素直な性格が影響しているのか、コーチの言うことを全部受け入れてしまうのが、一番悪い癖だと思います。
良いコーチに巡り会えることを祈っています。
まずは、中継ぎで短いイニングを思い切り投げさせてみるのがいいかと思います。
来季石垣島キャンプのメンバーに選んでもらえるように、秋季キャンプで新首脳陣に十分アピールしてもらいたいです。
既にペリッパーさんが名前を挙げておられる通り、私も日本ハム吉川の再生が良いモデルになると思います。
吉川もルーキーイヤーが一番良くてそれ以降はノーコン投手という印象でしたが、素質のある選手はメンタルの持ち様でこんなにも変わるものだと思い知らされました。
先発でもリリーフでも、体制が変わる来季はとにかく1軍で見たい!
来季は「怒鳴りつけたい」なんて皆さんが言わずに済むように、言葉尻を取ったくだらない批判が話題にならないように、来季の大嶺にはもう少し期待したいと思います。
投げられるようになっただけ良し
、ですね。
弟効果で尻に火がつくかと思ったんですが。
コーチとの相性って影響が大きいとつくづく思い知らされます。
バレンタインの時に流行ったチェンジアップ(スプリット?)に頼りすぎましたね。
初登板の真っ直ぐに魅せられた一人なので…二軍コーチの手腕に託し来季の復活を。
斎藤さんとは合わないだろうなー笑
でも、前任者とは違うアプローチでメンタルも鍛えて欲しいです。
やはり、同級生の田中マーくんとは能力に差が有りすぎでした。
来年も恐らくダメでしょうから、早々に戦力外とした方が良いかも知れません。
私も二年前くらいまではそんな気持ちでしたが、もうほとんど薄れました...苦笑
彼の場合、生活態度が問題だとの話をちらほら聞きます。
本気で叱ってくれる人、身近にいないんでしょうね。
いないなら、彼自身が気がつくしかないですね。
恵まれた環境や才能があること、今までもらったお給料分働いてないこと、手遅れにならないうちに気づいてほしいですね。
佐藤・楽天投手コーチはぼんじりさんが書いておられたように、
選手の全盛期のフォームを一人一人記憶し、その当時のフォームに戻してやれるかがコーチの腕の見せ所だと、週べだったか、野球小僧にコメントしていました。
持論をあてはめるのではなく、元に戻すスタイルならコーチと選手の相性なんて関係ないんだろうな、と思ったことがありました。
斎藤新投手コーチはどんな考え方を持つコーチなのか聞いてみたいですね。
大嶺の全盛期は高校時代なので、そこに戻せるコーチがいれば、凄いことになるかもしれませんね。
2軍投手コーチやればいいな。
齊藤明雄氏が一軍投手コーチになったとの報道がありました。
精神論と“腕振れ!”の古いタイプのコーチのようですが、意外と大嶺が脱皮するにはマッチするかも知れませんね。
・・・期待を込めて。
大嶺こそがああなると思ってたんですが。
間違いなく逸材だったはず。
育成ですよね、チームの育成能力。
ロッテだけのことかも知れませんが、高卒でプロに入って鍛えたはずが、大学で4年間部活してたほうが良い選手になるってどういうことなんでしょうかねえ。
だから高卒選手をあんまり獲らなくなったのでしょうが。
「じーちゃん、ばーちゃんと話し合って入団を決めました。島を離れるのは寂しいですが、都会で勉強して島の子どもたちに感動を与えたいです」
沖縄本島からさらに南に400キロの石垣島。裕太の自宅は、3部屋だけの小さな一軒家だ。沖縄三味線の音色がどこからともなく聞こえてくるという。
そこで裕太は、じーちゃん、ばーちゃん、中3、中2、小4の弟と小5の妹、叔父の8人で肩を寄せ合うように暮らしている。夜になると、玄関に面した10畳ほどの部屋に布団を敷き、叔父以外の7人が仲良く並んで寝る。
事情があって両親とは暮らしていない。祖母の孝子さん(63)がその理由を説明する。「10年ほど前にまず父親が蒸発して島を出て行ってしまいました。5人の子どもを抱えて娘(母)がこの家に戻ってきましたが、その娘も5年ほど前にいなくなった。今、どこにいますかねぇ。祐太がロッテに入っても、まだ連絡はありません」
そんな裕太兄弟を両親に代わって面倒を見てきた祖父の武弘さん(68)は、登野城漁港所属の漁師だ。収入はごくわずかで生活は苦しい。
「4人合わせても年収は300万円を少し超える程度。車も軽トラックが1台あるきりです。ですが、ロッテさんから受け取る契約金の1億円の使い道は、祐太自身が決めればいい。私は何も欲しいものはないし、今のこの暮らしで家族は十分満足していますから」(孝子さん)
裕太は当初からソフトバンク入りを熱望。「都会暮らしが不安」とロッテ入りを渋っていた。
それが、八重山商工監督とソフトバンクの密約説としてささやかれた。
「ノンビリとした土地柄で、沖縄本島の人ともだいぶ気質が違う。八重山商工の卒業生は、170人のうち160人が卒業と同時に島を出て行ってしまいます。東京に行くと派手なお姉さんたちが多いでしょ。裕太はとても純朴な子ですから、悪い人にだまされないかと心配なんです」(八重山商工・山里馨教諭)
そんな裕太が最近、携帯電話を購入した。
「全然、かかってきません。島の高校生は携帯電話を持ってませんから」(孝子さん)
来春、都会に出てきてから、じーちゃん、ばーちゃんと話すために携帯電話を使う機会も出てきそうだ。
入団時のゴタゴタは総て誤解です。
モチロン、裕太のことはこれからも応援し続けます。
犯罪者じゃないんだから、彼の親でもないんだから、怒鳴りつけるってのは。
すでにいろんな人にいろんなことを言われているんだろうし、追い打ちのムチをたたかんでも。
オリオンさんで連想するのは、かつての松本龍復興相ですわ。
偉そうな物言いが顰蹙を買い、
それでもよく知る人は「あの人はいい人だ」と弁護するという。
病み上がりの影響もあるのでしょうか。だいぶ戻ってきた印象ですが、現時点では連投や球数によっては厳しいでしょうね。
ふてぶてしく、上から見下ろすよう投球を期待します。何とか這い上がってきて欲しいです。
ちょっと一軍で飛躍する姿も想像するのが難しくなってきてしまいました。もちろん、一級品の素材である事は誰もが認めるところだと思いますので、このまま諦めるのは惜し過ぎます。
ファームでは終盤、リリーフで起用されていたとの事。本格派のエースを目指して欲しかったのですが、これが答えなのかなあという感じもします。
最近の持ち球は分かりませんが、以前はストレート、スライダーが殆どで(半々位?)、たまにチェンジアップという感じだったかと思いますが、チェンジアップは今一つだった気がします。怪我の影響も残るのか、ストレートのスピードにも陰りが見える様ですし、このスタイルだと、長く先発を務めるのはちょっと辛い気もします。短いイニングであれば力で捻じ伏せるピッチングを出来る様であれば、リリーフ転向が吉と出る可能性も有りますが、それにしても落ちる系の球を覚えて欲しいですね。
ご指摘の通り、あまり細かいコントロールを気にせず、大体あの辺へどーん!で良いと思います。中途半端では持ち味が出ないと思います。
タイプは違いますが、薮田の様に先発では毎年ぴりっとせず、リリーフ転向で水を得た例も有ります。小林雅だってそのタイプでしたね。
起用法がどうなるか分かりませんが、あくまで先発に拘るのであれば、そろそろローテに定着の足掛かりくらいは作って貰わないと困りますし、リリーフでいくのであれば、ポスト薮田のダークホース的存在になれるくらいを期待したいと思います。
「良い投球してるのにもったいない」なのか?すぐに見切られるのか?
プロ初登板を敵側で見ていた伊東監督。
その時の打たれはしたものの真っ直ぐで押してたのを見ると前者であるだろう。
本人も来年ダメならクビ覚悟で悔いのないようにしてほしい。去年の今頃までは五十歩百歩だったハムの吉川を見習ってとにかく意識改革だ。自信を持て!
誤)素人が義ジュ的なことを言うな
↓
正)素人が技術的なことを言うな
でした。失礼しました。
実力の世界ですが、運もあります。
指導者に恵まれないとか、不慮のケガとか、逆もありますし。
高校卒のパワーピッチャーは微妙なコントロールを付けようとしてスピードを失って沈んでいく、今までより球種を増やそうとして、ストレートがイマイチになり沈んでゆくというのをよく聞きます。
大嶺は前者なのでしょう。良く、試合の解説で「これだけ威力があって良いストレートがあるんだから微妙なコントロールじゃ無くて大体この辺という感じのコントロールで良いので思いきり腕を振って投げればいい。打者だって全部打てるわけではないし、甘くても見逃すことは多いから」と聞きます。
大嶺はそれで良いような気がします。素人が義ジュ的なことを言うなという人もいますが、ファンなんだからいろいろ言って良いと思いますよ。
それが楽しみという部分もあるし、上から見下ろすような感じでも良いと思います。
だいたい、ブログとか無かった頃の居酒屋での野球の会話なんてもっと、でかい態度の話ばかりでしたから。おまえはオーナーか?と思うような親父がたくさんいましたしね。それに比べりゃ・・・・
とにもかくにも、大嶺はまだ復活の可能性があります。頑張って欲しいです。才能的にも年齢的にもまだまだ、チャンスはあると思いますけど。
今年の2軍での使われ方から言えば中継ぎで当分は行くのでしょうけど、本来なら右のパワーピッチャーとして先発で活躍して欲しいんですけどね。
長期間ファームにいると練習はしていてもギラギラした感じは年々消えて行くものです。ファームが家から通いやすかった時代に時々見ていた中ではタバコを吸ってちんたらしていた連中がいたことは事実です。
大嶺にもさすがにタイムリミットが近づいてきました。ファームに染まり切らないうちに這い上がって欲しいものです。確かにホフパワーに打ち砕かれた札幌の惨劇は酷かったにせよ、ローテーションの一角にあった大嶺をたった一度の炎上で幽閉した西村監督の判断には全く納得が行きません。感情にまかせて部下を切り捨てた感じでしょうか。なら俊介は?と言いたいです。
まだ自分も期待しています。“あのあたりにドーンと”で来季は勝負です。
なんて書く人の、人間性って
どーなのよwww
しかし、今年は私の中では構想外になっていた為か、期待の裏返しの言葉も出てこなくなってしまいました。
来季は背水の陣で臨んで、ホフパワーのバットをへし折る様な這い上がった大嶺を観たいです。
プロ初先発は西武ドームだったはずで、その試合は観に行った記憶があります(まだ3塁側がビジターだったような気がします)。かなり失点して降板してしまいましたが、その当時は「どんどん打たれた、色々経験して強くなって帰ってこい!」と打たれたのに清々しい期待する気持がありました。ところがその後は・・・
「文は人なり」とのご指摘があった通り、私もやはり全然人間が出来ていませんでした。斎藤祐樹投手との同級生対決の時、四球連発の上にホフパワーに満塁弾を打たれた時は思わずテレビに向かい罵声を浴びせてしまいました。
もちろん本人だけが悪いとは思いませんが、いつか球場で観戦した時に先発し、打ち込まれて降板したのですが、双眼鏡でベンチに戻ったところを見たらガムを噛んで緩い笑顔のようなものを浮かべてました。それ以来、自分の中の「こりゃダメだ」リストに名を連ねることになりました。
村長様が「怒鳴りつけたい気分」と表現したのも、同じく期待があったからなのではないでしょうか?
私の考えが全く誤っていたと思える日が来るのを期待しています。
そうなると、一軍では中継ぎ候補でしょうか。
中継ぎは層が厚いに越したことはありませんので、まずはこの役割で一軍入り、目指して欲しいと思います。
フェニックスをレポートされた方のブログで、笑顔の写真が掲載されていました。
イケメンですし(笑)、復活したら、スタジアムも盛り上がると思うんですけど、ね。頑張れ!
元はと言えば、背番号を変更した時にあれ?と感じフォームの変更であれれ?と思い、徐々に輝きを失い、
とうとう二軍で埋もれてしまいました。成瀬、大嶺、唐川と、若い先発陣で未来は明るいと考えていたのに・・・
140キロ半ばのストレートがあっての大嶺と考えます。技巧派にはなって欲しくありません。
ひたすら復活を願います。
関係ない話ですが、読後感の良くないコメントを書く方がちらほらいますね。電車内の中刷り、週刊誌の表紙
等、上っ面で反応してしまう感じ。文で人を判断するには、長く閲覧、もっと深く付き合ってからでないと・・・
そういう私は、文才はまったく無いです。(笑)ご勘弁のほど。
捉えるべきなんでしょうかね…?
期待値を込め言うならば、
故障→故障を繰り返し、
中継ぎに活路を見出した内も居ますので、
その辺に行ってくれれば何よりですが…
期待されててたまにいいピッチングをするも基本は5回を前にくずれる、何処かで感じたと思ったら山本功児政権の藪田と同じ境遇です。
メンタル的にはどうか判りませんが、1イニング専任で任せてみたいです。リリーフだったら同世代の楽天田中等と比べられることも少ないでしょうし。
ちなみに野村御大の影響で未だにマー君が使われるのが非常に腹立たしい。球界のマー君はロッテが先輩じゃ!
手抜きをしていないと思います。
それなのに。
怒鳴りつけたい・・ですか。
もっと書きようがあるのではありませんか。
読後感の良くない言い回しが目立ちますね。
論旨が通じていれば枝葉の表現はいいでしょう――とか、
厳しく言っている者こそ最後まで添い遂げる――とか、
そうかもしれませんけど、それでも書きようはあると思います。
文は人なり。