
種市が自己最長イニングタイの8回118球は奇しくも昨季にソフトバンクと対戦をしたときと同じで、しかしそのときはプロ初完投でかつプロ初の二桁奪三振ながらも東浜に投げ負けただけにきっちりとリベンジをしての7勝目はチーム勝ち頭、吉井コーチと目標にしている100イニング、防御率2点台も視野に入ってきました。
最初から飛ばした、との言葉どおりに二者連続三振から始まって140キロ台後半のストレートは高めも少なくはありませんでしたが球威があったために落差のあるフォーク、あるいはスライダーが低めに決まったことでの相乗効果にもなり、低調な相手打線ではありましたが8回4安打2失点と文句の付けようがありません。
5四球とアバウトなところもあれだけの力押しができればむしろアクセントにもなり、グラシアル、柳田、松田宣と怖いところをきっちりと併殺にとれば球数が少なかったことも終盤の失速を最小限に抑えらえた要因で、これは攻撃的な柿沼のリードもその大きな助けになったと思います。
牧原への被弾は七回で降板の予定だったところで勝ち越したことでの急遽の続投だったようにも見えましたから気持ちの整理がつかなかったのかもしれず、しかし最後まで攻める姿勢を崩さなかったからこそファールで粘られながらも凌ぎきれた、これは種市だけではなくバッテリーとしての経験値、これを岩下らの他の投手にも広げてもらいたいです。
最後は益田があまりにヒヤヒヤの抑えで「益田堤決壊」なんてタイトルが脳裏に浮かんでしまった、のはあるいはベンチで見守っていた選手たちもそうだったのかもしれず、明石を打ち取ったところでまるでサヨナラ勝ちのときのように勢いよく飛び出してきたその姿にホッとした、そんな喜びが見て取れました。
両チームともにバッテリーミスが絡んだ内野ゴロの間の得点、となった七回からそこまで静かだった展開が一気に流動的になりましたが、それだけに終わらずの追加点、サンスポなどはぼてぼてだった清田まで引っ張り出しての鈴木とで後輩甲斐野打ちなどと報じていますがその前の荻野、がとことん狙った右打ちこそが勝敗を決定づけたと言ってよいでしょう。
これで地元でソフトバンクに18年ぶりの10勝と笑いが止まらない3タテを食らわせましたが苦言を一つ、五回の平沢の本塁憤死はビジョンを見れば返球を受けた高谷のミットが浮いてから被せにいった隙間を足がすり抜けたようにも見えましたが、それよりも走路に残ったままのバットをあれは鈴木がどけなければならなかったのではないかと、あれではタッチをかいくぐるように右に回り込むこともできませんし視界に入ってスピードが落ちたりストライドがずれたり、何より故障の原因にもなりますからホームコーチよりも優先をして欲しかった、主審がどけることもありますから選手がそれをやってはいけないとのルールにはなっていないはずです。
ベンチとは反対側ですからその時間的な余裕があったかどうかは微妙なところではありますが帰ってから映像を見てみればその素振りもなかったので間に合う、間に合わないが理由ではないでしょう、プロではそれが認められないのであれば仕方がありませんが、タッチプレーの後にそのバットを拾ったのが高谷だったのがやたらと印象的でした。
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◆8月25日(日) 千葉ロッテ−ソフトバンク21回戦(ロッテ15勝6敗、17時、ZOZOマリン、29,947人)
▽勝 種市 22試合7勝2敗
▽S 益田 47試合3勝4敗22S
▽敗 高橋純 35試合3勝2敗
▽本塁打 井上22号(武田)、牧原3号(種市)
▽バッテリー
千葉ロッテ 種市、益田—柿沼、細川
ソフトバンク 武田、嘉弥真、高橋純、甲斐野、モイネロ—高谷
足も入っていたのでリクエストでリクエストでセーフになると感じました。。
井上くん、肩が開かなければ、君の力でそんなに振り回さなくてもスタンドインするよ
この3戦、どちらかと言うと守り勝ったイメージで、井上が復調の兆しがあるものの、結局今日も大地の2点タイムリーが実質の決勝点。もう少し打線が援護しないといけませんね。角中、レアードが今後の鍵になりそうです。
まだまだ中継ぎ陣には負担のかかり試合が続きそうですから、今日の種市のピッチングは火曜からの連戦に大きなものになると思います。
連続四球からの失点が勿体なかったけど、適度な荒れ球が効を奏していた感があったから行って来いか。
去年福浦のヒットを悉くアウトにした頃から嫌らしさを感じていたが、牧原が今宮内川柳田に続くマリーンズキラーに育っててヤだなぁ
平沢の本塁死は確かに微妙でした。生で見た感じではタイミングアウト。それよりも平沢は、バッティングを劇的に変えないと生き残りが難しいと感じます。机上の理論?ですが、打撃優先なら、ショート鈴木、サードに安田、DHレアード、ファースト井上かと思います。セカンド中村は別の問題として・・・。平沢、ここのところ守備もそこそこ安定していますが、昨年ライトの安定した守りをみると
そこで生き残る方が、チームの将来像としては良いようにも思います。
対戦チームによって変わるチーム力、楽天相手に普通にに勝ち越せばよしですが。
西武オリにも普通に五分以上であれば期待が持てます。
借金返済後の戦いにも…これまでの繰り返し(安心するっていうか脇が甘いっていうか)を振り返り指揮官
がどう変化を見せてくれるか?期待したいイヤ期待させて下さい(選手個々の意識もです)。
同じ事であればベンチの資質が疑われて当然って事ですから。
井口就任時に言ってた、うちは束になって行くんだ!を思い出せ!
今の束は小さすぎですから。
種市、いいピッチャーになりつつあります。今年初勝利とは思えないレベルの高さ。千賀と自主トレと話題になりますが、コウノエスポーツアカデミーのトレーニングキャンプだそうで、荻野もコウノエベルトのスパイクを履くようになってプレイが安定してケガの恐れが減ったと聞きますし、われわれからは見えにくい裏側で、絶大な影響力があるようです。
試合前、二木を抹消して上げたのはチェン。これでまたピッチャー登録13人中先発が4人なので、リリーフで1人上がりが作れるようになって、きのうは中村稔が上がりでした。一方ファームは土曜は西野-成田-佐々木-チェン-唐川で、きのうの先発は涌井という豪華メンバー。今一番いいピッチャーが種市で、上に東妻、小島、中村稔と新人が3人いて、永野や阿部も含めて回しているわけですから、だいぶ若返りました。しかもここ数試合を見れば成田を抹消せずに松永を休ませた方が良かったはず。あと何年か吉井コーチに続けてもらって、投手王国を作ってほしいですね。
あと、行方不明だった大谷がファームで登板した模様。大事な時に戻ってこられるでしょうか。
じゃまなバットの件、後でビデオを見直すと、確かにバットがなければ平沢は右から回り込んでヘッドスライディングで左手タッチを狙えたかもしれませんね。2005年のプレイオフの里崎逆転打のときも、すごいじゃまな場所にバットが放置されていたのを思い出します。なにか決まりごとがあるんでしょうか。ほかのチームはどうなっているのか気になります。
楽には勝たせてはくれませんが、凄い事です。
柿沼が普通に出て来てくれて安心しました、井口監督は何を考えているのか分からないんでまた、田村オンリー柿沼お地蔵様なのか、不安でしたが、柿の種路線に変更は無い様なんで一安心です。
岩下が復活したら、吉田とのコンビもお忘れ無く。
しかし、嬉しいですね、アジャがまたペースを上げて来ましたよ、ホームランランキングベストテンに名前が載りました。
種市投手は夏からぐっと伸びていますね。投球も堂々としてきました。やっぱり強い球で押せる投手は余裕が出ますね。楽しみな存在です。このまま向上心を持ち続け、エースに上り詰めてほしい。
結果は当年の組み合わせということでしょう。むこうが意識しすぎて勝手に転んでいる感じです。「そんなに考えてやっていないから普通通りにやればいいのに」と思ってしまいます。またカードが変われば流れが止まるんじゃないですか。
混戦のパリーグ、意外にも勝ち越している楽天を仙台で粉砕して、ドサクサに紛れて3位になれないかなって夢を見ています。