二軍も今日で全日程を終えて、ロッテとしての今季が全て終了となりました。
その最終戦は大敗かつ藤岡に白星献上と面白くもない締めくくりになってしまい、安田はマルチヒットでリーグ最多の116安打、そして19本塁打に82打点は二冠王とタイトルを獲得してそこだけを見れば経験を積めたシーズンと言えなくもありませんが、しかし「上で活躍することが目標だったので、悔しいシーズンだった」が本音でしょう。
リーグ最低打率でも全試合出場の選手がいる一方でドラフト1巡目の高卒二年目が二軍で二冠でも一軍では一試合、一打席もチャンスを与えられないのはやはり異常です。
一部に伝えられている「来季に新人王の権利を残すため」などは昨年も同じことを言っていたのですからこれっぽっちも信用できず、そうなれば有無を言わせない雰囲気を世間を巻き込んで作るしかないのが安田の来季の目標であり課題であり命題であり、春季キャンプの紅白戦はもちろんのことオープン戦でも大爆発を見せつけるしかありません。
そのためにもプエルトリコでのウインターリーグで一段も二段もレベルアップができるよう、「左投手が課題。力のある投手も多いと思うので、振り負けないようにしたい」と問題意識を持って取り組む姿勢は良し、またハングリー精神を育てるには最高の環境でしょうから心身ともに逞しくなって帰ってきてもらいたいです。
一方で去る人もあり、一番伊志嶺、七番李杜軒、九番大木がスタメンで起用をされてフル出場だったのはお別れ試合だったのでしょう、寂しくはありますがそれが厳しい現実です。
微妙なのは他の外国人選手が帰国をする中でこの日も投げたブランドンは安月給ということもあってか新外国人選手との天秤なのかもしれず、ただ1回3安打1四球3失点とアピールができなかったのは痛い、今週は4試合目の登板だったこともありちょっと酷ではありましたがそこまでの3試合は零封だっただけに悔やまれる最終登板でした。
伊志嶺が、お別れスタメンでしたか。 うちの高2の娘が、小3の時、抱っこして写真を撮ってもらって以来の「しょうた兄ちゃん」推しなので、何て伝えればいいか悩みます。 2年前、♯5を剥奪された時点で相当悲しい顔してましたから。 その♯5の後継者である安田には球界を代表するような選手になってもらわないと困ります。 あと背番号でいえば、60番代で、エース級の働きをした二木と種市には、是非とも 16、17への変更をしてもらいたいです。
安田の飛ばす力は外国人選手にも負けない物があると思います、ヤクルト村上は三振かホームランな活躍も規格外です
二軍時代は打率も良かったと思います
ハム清宮はケガもありますが最初の頃は一軍の変化球に全くついていけずでパンダ扱いになってます、吉田もですが実際にはハム二軍ではかなりまともな成績な選手で上げざるえない状態ですが…
そういう意味では安田をしっかり2軍で鍛える事のできるロッテは環境としては良いかもしれません、プエルトリコへ行き成長し来年は一軍へな活躍を期待してます
戦力外、誰がなるかわかりませんが淋しい季節ですね、伊志嶺は予想してはいますが新人王争いの頃が懐かしいです
大木は藤川球児が絶賛でしたね、足の速さが注目されてましたが西武の水口のように足のスペシャリストとして生きる道があれば…と思ってました
李はまぁ…まだ今年も?と井口繋がりかな?と思ってました
枠を空けるのに解雇も仕方ないかもしれませんが大嶺は今年駄目なら引退でトミージョン手術で全治1年にリハビリなどもですし育成契約とかに出来ないんですかね…
戦力外の選手はどこかに拾って欲しいですし仮に野球を辞めても第2の人生を頑張って欲しいです
今年の安田は伸び悩んだという印象です。
現在地確認のための昇格があってもよかったかもしれませんが
8月9月のチームが求めていたのは救世主でしたからね。
井上に代わって香月が出ていた時がチャンスでした。
失礼な言い方は承知ですが、正直、この年秋山or柳田が採れたのに、と思ったことは一度ではありませんでした。
ブランドンは一時輝いた試合を見せてくれましたが続きませんでした。攻略されたのか自滅なのか判りませんが、マリーンズには貴重な中継ぎ左腕、枠に余裕があれば低予算で置いておくのも手なんですが、いかんせん無計画とも思えるほど使いもしない選手で一杯だからなぁ。
伊志嶺や大木や李は仕方ないでしょ、プロは結果です結果が出ないなら去るしかない、実力あるなら他が拾う拾わないなら、それまでの力です。
ファーム最終戦は違う意味がありますね。力強く1人で得点出来る打者がロッテにはまだまだ足りません、大粒の選手が見たい。
安田はヤクルト・村上の活躍があり、相当刺激を受けたことだと思います。
2軍で2冠王なのに、今季、1軍出場がなかったことは残念ですが、長い間、球界で活躍すべき選手。この1年は基礎を大事にするという意味でも、実りある1年だったことを期待します。
そして、来年こそは1軍に定着し、チームの勝利に貢献することを願ってやみません。
野手はお書きの3人に、高濱と細谷あたりは当落選上かとみています。投手はいまいち分かりませんが、大嶺は育成契約にしてほしい。本人が渋ったら自由契約でよいのではないかと。
そして、時間の問題でしょうが、茶谷は支配下に上げてほしい。
レアード、マーティン、チェン以外の外国人では、終盤まで試合に出場していたブランドンは年俸が安いですし、もう1年見てもいいかもしれません。
個人的には2年目のバルガスに期待したいですが、残念ながら戦力外になるのでしょう。できれば、NPBの他球団に獲得してもらい、活躍することを願っています。
新人王獲ったところで100万ですからね。
だったら1軍に出場した方が給料上がるでしょうに。
新人王をなんて名誉いらんでしょ。
4番井上、レアードで優勝はできません。
優勝するなら4番安田でしょう。
でもね、今年は40本ぐらい打って欲しかったなあ。