せっかくの勝利を球場で味わえなかったのが残念でしたが、終盤には雨に降られたようですし、家の雑事をきっちりとこなせたのでよしとします。
やや心残りだったグッズもオンラインショップで注文をして球団に些少ながらも貢献ができましたし、ヒーローインタビューで渡辺俊が着ていたグラウンドコードが商品化をされているかどうかが気がかりなものの、そうであっても売り切れるようなものではないでしょうから次の機会に物色をすることにします。
それよりも何よりも、あれだけ弱小ロッテの象徴でもあったピンクユニでの勝利は験担ぎにはもってこいですから、次は7月14日と言わずに今季はずっとこれでいきましょう。
少なくともパジャマユニよりはご利益があるだろうと、もちろん勝手な思い込みです。
今日の渡辺俊は8回途中まで零封と連敗ストッパーの役割を果たし、船橋市場に陳列をされる直前で踏みとどまってくれました。
一歩進んで二歩下がるといった状況は正直なところ面倒ではあるのですが、これだけのピッチングがまだできると分かったことは大きな収穫です。
これまで渡辺俊と言えば風を上手く使った投球が身上だと思っていたのですが、ほぼ無風に近かった今日の好投は今後の登板機会に影響を与えるかもしれず、マウンドの相性を除けばドームでの起用をためらう必要がなくなるかもしれません。
むしろ足腰の衰えから強風こそ避けるべきかもしれず、このあたりをベンチが意識をしたローテーションを組むかどうかが注目をされます。
また今季では最多とも思えるカーブの多投が持ち味の前後左右の三次元投法を蘇らせたとも言えますので、低めにすっと糸を引いたように決まった今日のカーブの出来を見極めた的場のナイスリードと言ってもよいでしょう。
不安げな立ち上がりを何とか乗り切ったことで2回以降はテンポも良くなりましたし、このあたりの臨機応変さが的場の持ち味で、スタメンマスクでの勝率もかなり高いはずです。
そのこともあってか途中出場の里崎も今日は大胆な内角攻めをするなどリードに変化が見られましたので、打のヒーローであった金澤とともに適材適所で競い合わせることでの底上げを期待したいですし、とにかく今はベンチ入りメンバーの総力を尽くして戦っていくしかありません。
代打の一番手が里崎、二番手が金澤というのが見劣りをするのは確かですが、そうこうしているうちに経験を積んで力を発揮してくれる選手が一人でも二人でも出てくれば次に繋がりますので、今こそ浦和も含めた総動員の発令をお願いしたいものです。
打線では例によって早打ちの今江の弾けるような笑顔が印象的で、守備でも攻撃でも軽やかなプレーを見せてくれました。
これでマウンドに声をかけるなどのキャプテンシーを見せてくれれば言うことはないのですが、それでも今江の笑顔はチームの活力になりますので喜ばしいことです。
また代打がいなかったからであろう左腕に対してもそのまま打席に入った福浦が決勝点となるタイムリーツーベースを放ったことは多少なりとも風向きの変化を感じられましたし、大事な場面でバントを失敗したものの前の打席でファールで粘ってフィガロの崩れを引き出した南もいい仕事をしてくれました。
同じく走塁では経験不足なところを見せた根元も守備では軽快なプレーを見せて魔送球への心配を払拭しつつありますし、どうやらカスティーヨの合流は就業ビザの関係もあってか早くても7月5日のようですから暫くは根元にチャンスが与えられるものと思われ、このまま是非ともしっかりとレギュラーの座を守ってもらいたいです。
最悪の三連敗を免れての最下位脱出、岡田監督の必死の継投をあざ笑うかのような勝利でしたが、明後日からは難敵の日本ハムを相手にビジターでの対戦となります。
しかし日本ハムも初戦のウルフを除けばローテーションの谷間となりますので、ここを唐川で倒せば一気に勝ち越しへの展望が開けるでしょう。
自己最多の7勝をさくっと通過点の一つに過ぎないと淡々とコメントをする唐川に期待をして、その唐川をしっかりと援護をするマリングリング打線の復活を願っています。
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ビッグイニング狙いの野球、は私も志向していません。
と言いますか、真逆ですね(笑)
違った表現をすれば前監督の一か八か野球で、当たれば大量得点、外れれば僅差負けですから、私が一番嫌いな野球だったりもします。
ですから結果的に得点に繋がらずともコツコツと得点圏に走者を進める野球でバッテリーにプレッシャーを与えて欲しいと、そう考えています。
凡打よりも四球、四球よりもヒットの方がいいのは、おそらくは異論のあるところではないでしょう。
ですから里崎が四球が多いことは評価ができますし、もっと注目をされるべきだとも思います。
里崎が四球を選んでから送って上位に繋げるとの作戦はなるほど、ですが、果たして一死から西村監督がバントのサインを出すかどうか(笑)
里崎の出塁率というプラス要素と、いい加減にして欲しいと苛立つことが多くなってきた王様リードを天秤にかけた場合にどう評価をするか、ここが里崎メインと捕手の使い分けを希望するところの別れ道になるのだと思います。
私は今で言えば後者のスタンスで、その得点圏打率の低さを考えても里崎をフル出場させ続けた序盤のベンチを支持しません。
里崎の危機感を煽るためにも、的場や金澤らを上手く使ってもらいたいです。
ちなみに睨み付けているかどうかは分かりませんが、あからさまに不機嫌な素振りを見せる里崎を私は何度も見ています。
あれはどんな理由があるにせよ、許される行為ではないと思います。
それにしても1位通過は37年もご無沙汰なのですか・・・
1974年がギリギリ0.5差で1位通過でしたね。
もっとも2005年はリーグ優勝ですから、あまり気にしないことにしています(笑)
今日は背番号19の人につきます。サイコー!
得点圏打率や打点が少ないから、そこはもっと頑張れと言いたいのではないかと。
点が多い方が勝つのですから、中盤までは期待値の大きい方が有効かと思います。
これが7回以降、同点であれば、無死1・2塁より、1死3塁は分かりますが、その場合、素直に里崎で犠打でしょう。
ご指摘の無死2塁も、現在の打線だと里崎は七番かと思いますが、里崎が倒れてランナーを進めても南、根元の三振率を考えると得点は難しいでしょう。
それよりは里崎が歩いて、送り2死2・3塁で得点圏打率の良い岡田に回せる状況を考える方が、まだ得点を期待できるように思いますね。
四球による出塁によって得点数が上がる可能性は高まりますが(つまりは期待値が上がる)、一点取れる可能性は場合によってはそれほど上がらないんじゃないでしょうか。私のあげた例なら、無死2塁の場合四球により無死1,2塁にするよりは、1死3塁にした方が例え後ろの打者が1割打者だとしても1点を取れる確実性が高まるということです。ロッテの場合塁を埋めて満塁にするのがチャンスとは言いがたいのは試合を見ていればわかるでしょう。チャンスじゃなくピンチだとネタにする方もいるぐらいですからね。
下位の打者が弱いと嘆くより前に、弱い事を自覚した上でじゃあどうやって点を取るか考えるべきじゃないのかと言いたいんです。だから私はビックイニング狙いの野球を止めた方がいいと思うとコメントしたのですが。
四球で出塁すれば、得点の期待値が上がる訳で、そのランナーを進める(or返す)役割は後続打者が担うものでしょう。
現状の下位打線が、それが出来てないのが問題なわけで。
里崎をどうしても貶めたいようですが、さすがに強引じゃないですかね。
「二塁手論」書いちゃったんで無いと思いますが、ショート井口は無理でしょうか。根元・カスティーヨが使えそうです。セカンド外国人だと、グラブ投げそうで怖いですね(笑)
昔のピンクはもっとぼやけたピンクだった気がするのですが・・・。
それとも昔の記憶が色あせてしまったのかな。(苦笑)
ピンクユニで「おいおい」と思うのは“頼りない胸フォント”ではないでしょうか?
字体が脳天気のお調子者に見えてしょうがないです。
当時はBV氏の尻馬に乗って「確かにピンクはちょっと。ピンストは常勝ヤンキースと同じ」と思ったのですが、実は87年間ワールドチャンピオンになれなかったホワイトソックスを真似たらしいですね?
優勝できなかったといえば、来年も年間勝率1位を取らないと「38年間シーズン1位なし」という不滅の金字塔をロッテが立てることになります。(現在の日本最低記録は大洋→横浜の37年)
野球に興味のない重光家に聞かせてやりたいですね。
長文失礼しました。
長文失礼しました。
里崎の四球は評価されてますけど、実際に得点に繋がってるんでしょうか?データを持ち合わせてないので印象論でしかありませんが、今の打順なら例えば無死2塁では四球を選ぶよりは進塁打を打ってくれた方が結果的には得点できる可能性が高いのでは?
相手投手からすれば鈍足ランナーが1塁に居ても怖さは無い訳で、里崎の次打者が貧弱であれば里崎・次打者二人でアウト一つを取ればいいと考えてもおかしくありません。相手の策通りに出塁「させられる」という意味では井口も同様ですが、井口は里崎よりも投手が勝負に来た時に勝負に勝つ割合が高いですよね。
フロントの方々には見た目の出塁率よりも、進塁打のような自己犠牲によってチャンスメイクする能力の方を評価して頂きたいです。今のロッテの中堅選手にはそうした能力が無い人が多すぎです。
捕手が打たなくても強いとはソフトバンクのことでしょうし、代わっても強いがどこのことかはピンときませんが、それがこの捕手論とどう結びつくのやら・・・
まずはご自身のご意見の開陳をお願いします。
負けが込んだ最大の理由は貧打ですので捕手だけに責を負わせるのは酷ですが、そんな1点を争う試合が多かったからこそ普段はあまり目立たないリードが浮き彫りになったのではないかと考えています。
逆に言えばいい機会かなと(笑)
故障者が続出をして控えにチャンスがある今に選手の能力を引き出す前向きさが欲しいのと同様に、捕手もそろそろ金澤や意外な活躍ぶりを見せている小池にマスクを被らせたいと思っています。
ちなみに今ひとつ日本語が分からないのですが、捕手だけに責任をおっ被せているわけではありませんし、他球団の例からして巨人や阪神などは顕著のように思えますが・・・
捕手が打たなくても代わっても強いチームは強いです
どうも渡辺俊を横に置いての里崎論が盛り上がっているようで(笑)
里崎には里崎の、的場には的場の、そして金澤には金澤の(以下略)、もちろん相応の魅力があります。
そこをどう引き出すのかがベンチの腕の見せ所、だと思うのですが、なかなか難しいようです。
私の捕手観は繰り返しになりますので割愛をしますが、実際問題として私のずぼらをサポートして数字を出していただけたように、それが的場の力だけではないことは明らかですし、これを持って的場>里崎だと言うつもりはさらさらありませんが、少なくとも的場が一軍で貢献をしているとの証左にはなると考えています。
同じように地味ながらも打撃ではアドバンテージを見せる里崎をどう天秤にかけるのか、費用対効果の観点もあるでしょうし、単なる好き嫌いもあるでしょうし、それこそ十人十色です。
正捕手がビシッと一人で決まるのが理想ながらも今のロッテではそうはならないのが悲しいかな現実ですので、上手く競い合わせて使っていくベンチであってもらいたいです。
ロッテ愛を口にしてくれた里崎をメインに、その焦りを引き出す的場と金澤が個人的な理想です。
根元については・・・どうやら私は甘すぎたようで(笑)
かなり厳しいご意見が多くて凹み気味です。
私は試合勘の無さの一言で片付けてしまいましたが、特に球場で全体が見渡せるところでナマ観戦をされた方からすれば唖然なプレーだったのでしょう。
私はどうにも根元が不憫で見方にバイアスがかかってしまうのですが、ちょっと反省です。
同様に南の返球はテレビでは全体の動きが分からなかったのでコメントを避けたのですが、強肩にかまけた軽率なプレーとのご意見が多いようですね。
このあたりは昨年まででしたら自分の目で確かめた上での批評ができるのですが・・・
そして何より、平日なので一つ一つにコメントができないぐらいに多くの書き込みをいただけたことが一番に嬉しいです。
自分もそうですが、こうやって書いているうちに考えがまとまったり、変わったり、確たるものになったりと、そんな場として活用をいただければ幸いです。
投手特にリリーフ陣、捕手はまあ勝敗に直結しやすい場所なので意見も活発になるのでしょうが…
個人的には監督采配批判は有り、というより仕方のないもの。個性、というか適材適所、タイミング、長所短所を左配することが出来る唯一のポジションにいる筈なのが監督ですので。
選手にはあまりに安易なものやボーンヘッド的なもの、頻繁なものは別として、あまりに短所を指摘するものはいかがかと…もちろんオリオンさんは別ですよ。
と、あくまでも私見で考えています
まあ里崎には相当数我慢してきた、と言われてしまうとそれまでですが…
そんな現状を踏まえつつオリオンさんの記事のなかで今回一番共感できたのが俊介への言葉で
一歩進んで二歩下がる
でした。5勝12敗、5点台の防御率くらいの成績で終わらないことに期待したいです
では、いつも楽しみに更新待っています。
捕手についての意見はやっぱり分かれてきちゃいますね(笑)
でもそれは仕方ないことだと思います。
ただやっぱり「里崎のリードが問題」とか「的場は打てない」とかそんな事言ってたらきりがなくないですか???
2010年に下剋上を成し遂げたロッテ………
では昨シーズンのプレーオフで西武に勝てたのは誰のおかげですか???
それは紛れもなく里崎のおかげです。
そしてシーズン中、里崎が故障でいない時にチームを支えた捕手は誰ですか???
それは紛れもなく的場です。
今のロッテには2人とも必要な存在ですし
捕手としてタイプが違うだけのこの二選手のどっちがいいとかそういう問題ではないんじゃないですか???
里崎の出塁率の高さは捕手としては十分ですし的場のリード術もすばらしいと思います。
両選手にはロッテを支えてくれる選手としてこれからも頑張ってほしいです。
捕手についていろいろ意見が出てますね。
捕手起用に尽きましてはコメントされた方々同様に互いに長所を引き出すように起用すべし。その通りだと思います。
ただ勝率に関係するデータにつきましてもそれはそれで事実です。
捕手お互いを活かすという意味では、性格・性質共に逆と思える2名の選手を保有している西村監督はまだ捨てたもんじゃ無いと思います。
捕手は一日の長ですから。
前半の里崎選手の多用が後半戦の的場選手を活かす為だったら西村監督は相当な策士だと思います。
そんな妄想(笑)
かなり意見が分かれてますが
意見が分かれるのは解るんですが
流石に試合数も離れた勝率出して比べたりするのは無茶苦茶かと。
里崎のリードに問題がないと言えば嘘になりますが、的場の打撃に期待できると言えばそれも違うと思います。
お互い長所があり短所があるのが選手であり人間でもあるので、その辺巧く使うことが大事だと思います。
だからこそ現在の捕手起用に対して不満はないですし
チームもこれからって時なので
時には我慢して暖かい目線で見る事も必要だと思います。
それに俊介はピンクユニが似合いますねぇ~♪
今見ると新鮮なデザイン、かわいいロゴ、私は結構好きです。唯一当時を知る福浦が攻守に活躍し、記事に取り上げられたのも嬉しい。似合う選手、全然似合わない選手いますが(笑)、営業的にも良いと思いますし、是非どんどんピンクユニでやって欲しいですね!
根元の走塁にはガッカリです。少年野球でも怒鳴られるレベル…。0対0、岡田が送った大事なランナー、打球判断に全神経集中すべきの場面です。集中していてあの打球で戻ろうとしたならセンス無し、代走でも出せない(悲)。どちらにしろ本塁は無理だったということではなく、バウンドした時点で迷わずスタート→3塁オーバーラン→本塁をも窺う姿勢を見せることで坂口バックホームもあり得る→その間に伊志嶺が2塁に行ける可能性が生まれる→次打者井口のゲッツーは無くなる。
細かいミスがどれだけ攻撃に響くか、よく考えて猛省して欲しい。せっかくチャンスをもらっているのだから。
前日に球場観戦したが、守備も頼りない。ショートは内野の要、もっともっと頑張らないと厳しいと感じました。唯一良い点は今江と仲が良いことかな(苦笑)。さてカスティーヨはどうか、楽しみです。
あと南が粘って四球を選んだ打席は良かった。初回のオリ赤田の打席を見て、「ロッテの選手も見習え!これがチャンスをもらった選手の姿勢だ!」と悪態ついてたら(笑)南がちゃんとやってくれました。
里崎と的場には、どちらも長所がある。昨日俊介と共同作業で立て直していった的場は見事だったし、絶不調薮田のとんでもないワンバウンドの球を体で止めて、強気に同じ球を続けさせて三振取った里崎はさすがだった。北川代走の盗塁を刺したのは的場の大ファインプレー、南のバントミスを四球選ぶことでカバーしたのは里崎ならでは(相手バッテリーの警戒が違ってくる為)。
オリオンさんが何度も仰るように適材適所、選手各々の長所を生かす起用をして欲しいと私も常々思ってます。特に捕手は体力的、精神的、頭脳的にも過酷なポジションですから、集中力を持続し、ベストなパフォーマンスができるよう、また投手の良い面が引き出せるよう、複数を上手く使っていくことがベンチの手腕だと思います。
捕手と言えば俊雄の肩が強いなんてイメージは全くない。確かにフィガロは牽制うまかったが、伊志嶺よ、もっと思い切って盗塁を!
そういえば西武牧田の守護神転向。西武の一番の弱点が補われる上、新人王争いという点でも嫌な感じです…。
だらだらと長文失礼しました!
単にデータを書いただけで、里崎批判をしているわけではありません。
もちろん、この勝率は、全てキャッチャーのせいだとは思ってません。
ただ、キャッチャーの責任が全くゼロだとは思いません。
これまでは里崎が多様されてきましたが、
残り試合は、少なくとも半分は的場を使うべきではないでしょうか?
もちろんこれからの試合で、里崎で連勝していけるなら、
里崎多めでかまいません。
要は、チームが勝てば、どちらの捕手でもいいです。
もちろんこの二人以外の捕手でも。
野手やピッチャーについても同様で、特に好き嫌いはないです。
肝心の監督さんは、なんとなく好き嫌いがあるように思えますが…。
0.405でした。失礼しました。
的外れ&不毛な分析はやめてくださいよ。
それでもアンチ里崎は光原でも的場と組めば勝てると言いたいんでしょうね。
里崎と的場は併用でいいでしょう。
私が根元なら練炭を大量購入したくなりますな(笑)
ただし、一番悪いのは実力が不足してた根元である事は言うまでもありません。
今日現在チーム
22勝 27負 借金5
里崎スタメン
17勝 25敗 勝率0.401 借金8
的場スタメン
5勝 2敗 勝率0.714 貯金3
試合数が全然違うのですが、的場を使うなと言う方の考えが理解できません。。
面白い事に今ロッテにいる栃木出身者は全員下位指名でありながらある程度の成功を納めてます。(金澤は微妙だけど、プロ入り時に隠し球扱いの評価から考えるとを成功?…)
ただし、今一番見たいのは沖縄組一位指名コンビのお立ち台です……、片割れが何とかなればなぁ…。
昨日は、現地観戦しておりました。
根元の走塁ミスも、伊志嶺のアノ当たりでは、結果ヒットにはなりましたが、どっちみち3塁ストップでしょうし、南の悪送球というよりも、井口の軽率プレーと思いましたよ。
見る人間によって、1つのプレーも十人十色ですね。
個人的には、オリオンさんも仰られてるように、ファールで粘った南と、堅実な守備の根元を評価しております。
いいモノを持ってる選手だけに、もっと出場機会を与えてほしいものです。
あくまで個人的意見ですので異論は認めますw
故障者が多いので渡辺以上の新星先発があと2枚は欲しい・・
昨日の凡プレーの中では根元の走塁もさることながら、南の送球ミスが噴飯もの。私はTV観戦でしたが、レフト線から投げた瞬間、妙にむきに投げてる様子が見て取れました。中継まで早いボールが鉄則なはずなのに。前日HR打って、かえって色気出ちゃったんでしょうか。そういえば細谷も一発打った分、バッティングは狂ってしまいましたっけ。主力の怪我で出番が回ってきた連中の空回りが目立ちます。
岡田はノーヒットでしたが、内容は良かったと思います。1回と7回の打球は痛烈なものでしたが、フィガロのグラブに偶然入ったようなものかと思えました。昨年より「強い」打球の割合が増えてきたかと思えますね。最後に石嶺ですが、皆さん言われるように西岡が05年に見せてくれた「ギラギラ」を全面に出して欲しいものですね。チームやファンの活気が上がります。
昨日は俊介がいい意味で期待を裏切ってくれてうれしかったです。
的場の良さは、バッティングが駄目な分?、女房役に徹するあの地味さだと思います。
俊介や成瀬は、二人三脚でやっていく的場がいいのかもしれません。
唐川は意外に気がつよそうだし、里崎と良くコミュニケーション取れてるみたいなんで、里崎がいいのかもです。
とくにジャンパーは今でも斬新です。
ピンストは個人的には暗黒時代を連想させ、
あまり良い印象がないかもしれません。
黒のビジユニには良い思い出はありますが…。
キャッチャーに関しては、キャッチングの里崎、配球の的場かな?
根元は走塁ミスなど、暗黒王子を名乗り出るつもりのようです。
最後バタバタしましたが、なんかかんや自分の観戦する試合で勝ってくれれば翌日は気分がよいわけで、とりあえず結果オーライかなと。
井口が少しバッティングを崩しているように見えました。一方で、ヒットは出ないものの岡田は確実に捕えていたし、伊志嶺も当たりはともかく出塁率が上がってきましたから、明日以降のハム戦は大松、今江次第で勝敗が決まってきそうに思いました。
はたまた初回を乗り切れた僥倖が大きかったのか(これですかね)、
とにかく3タテされなくて、よかったですね。
1、2塁間、早くも痛んでるんですかね。
ファイターズ戦、
少なくともルーキーには痛い目を見せてやってほしい。
唐川のあと、先発は、誰が投げるのだろう?
小林という話があるが?
阿部に投げさせてやって欲しい。
ハラハラ…ドキドキで…かなり、楽しめました(笑)
俊介先発に…ハラハラ
思わぬ投手戦に…ドキドキ
満塁で代打金澤犠牲フライ!久々の先制点!に…狂喜乱舞!!
最小リードでの継投に…ドキドキ
お願いだから追加点を…と神様に祈って…福浦タイムリー!!
最終回の薮田に…あんたも劇場かい!!と…ハラハラ
最後のショートフライに…脱力…(苦笑)
球場の来場者数は…少なめでしたが…
テレビで見ていても…今日は勝ってくれ~という願いが伝わってきて…
素直に勝利を喜べました!
最下位争いをしている…
手の焼けるチームを応援している…
ファンならではの…醍醐味でしょうかねぇ(笑)
今夜は…あまり、選手や采配の批判はせずに…
素直に勝利を喜ぶことにします(笑)
さぁ熊と鷹を叩いて!下剋上再び!!といきましょうかぁ~
マリーンズファンの醍醐味は、ここからですよ!(笑)
私も里崎と的場は併用でいいと思いますよ。的場は去年あれだけがんばってくれたし、もしいなければ、昨年最下位だったかも?第二捕手として、的場の存在は貴重です。
戦力外だからと毛嫌いする人はいますが頑張ってほしいと思います
素直に喜ぶのがファンさ。
あーだの、こーだのと理屈を捏ねないで、勝利の喜びに祝杯をあげるのが筋。
選手の起用については、素人の我々が考える事ではないが、もし、言うのであれば、今年はシーズンを捨てる気持ちで、捕手なり遊撃手なりで、若手を起用しつづけるのが、より良いかな。
根元、里崎は特にひどく、打てる気がしない。
的場については、誰かが言っていたが、あくまで、他チームを戦力外になった選手。
そんな選手がちゃんと出来るか疑問。
渡辺の今季勝利は全てマリン。次の登板(悪夢の地)次第となりますが、好投すればこのままローテーションで、フラフラならマリン専用変則ローテ(もちろん前倒しではなく感覚を空けて)でいくのも一つの手ではないかと思います。
3タテを逃れましたが課題は盛り沢山。その中でも1点の重みが例年以上に大事だからこそ根元の走塁に唖然としました。あの場面はどう見ても2塁に戻る必要はなく、ショートに取られたとしても進塁打になります。この回結局ゼロで終わり、ここのところ序盤の援護がない試合ばかりで、今日は渡辺に助けられましたが、3回終了地点では昨日までのデジャブか!と思っていました。エース級相手なら打てないのは覚悟の上、取れるときにこういうチャンスで自滅すると致命傷になります。1点を取る野球を今一度徹底してやってもらいたいものです。
最後に薮田ですが、登板感覚が開いたため本来の投球ができなかったのだと思いますが、ヘバりの季節が来たのかもしれません。いずれにせよ年齢のこともあり、次期守護神を数年後、内か伊藤にやってもらいたいところですが、酷使により潰れないか心配です。
的場の盗塁阻止は、陰の勝因。あれで流れが変わりました。サトとの併用がやはりいいと思います。
伊志嶺。外人と斉藤のバッテリーに何を怯える?。失敗を恐れる年ではない、かっこつけずにとにかく走れ!。走りまくれ!。
まぁそれは冗談としても、俊介は中10日位の変則ローテの方がハマるんじゃないかなぁ、とは昨年くらいから思ってました。きっとやはり体力使うんですよね、サブマリンは。「一人だけ変則じゃローテ投手としていかがなものか?」という議論もあるでしょうが、そこはチームの顔ということで。まだまだ牧田あたりに目立たせることなく、頑張って欲しいな、と思います。
とにかく三タテされずに良かった。
次はハンカチ退治をして、波にのってもらいたいものです。
しかし、中田はしっかり育成されましたね、脅威です。
マーフィーで杉内に勝てた試合に続きピンクユニ2連勝ですか。
これで借金は5、数字上はまだ巻き返し可能ですね。
あまり明るい材料はありませんが…。
薮田もそろそろヘバって来る季節のように思うので、今日の出来を見ていると心配です。
根元の走塁、南のバント失敗、中継プレーの乱れでアウト取りこぼし、インフィールドフライの落球、控えキャッチャーを残さずに代打を出す愚行、こういうプレーばかりしているようではこの先もチームの勢いは変わらないでしょう。次の日ハム戦ではそんな甘い野球は通用しません。大松も今日はこすってばかりのバッティングでボールが飛ばないし、どうもチーム全体が上がってこない感がもどかしい。
それと最近感じることとして今日の伊志嶺がそうなのですが、せっかく井口がファーストストライクを捨てて待っているのにいつまでも走らず井口表情がイラついてたのが非常に気になります。荻野と違って勇気が岡田や伊志嶺にはまだ足りないのは仕方ないとして、逆に言えばそういう若手に思い切りプレーさせるようなベンチの指示もあってしかるべきではないのか?これでは塁に出ても相手にプレッシャーも与えられないし、何のための機動力なのか。個人の技量に頼った野球は前政権と本質は変わらないし、勇気が必要なのは選手というより監督のような気がしてならない。
初コメですが、宜しくお願い致します。
初回を観る限り、『終わった』と
予感させなくもない(苦笑)、サブマリン様でしたが
終わってみれば…でしたね。
内容云々は置いといて、結果を出さないといけない場面で
結果を出したのは、さすがベテランと言うべきなんでしょうか??
個人的に気になったのが、
伊志嶺が2安打したにも関わらず、
盗塁企画が1度も無かった事です。
岡田はまだしも(失礼)、伊志嶺は走塁も
センスがあると(贔屓目ですが)思ってますので
もっと大胆な采配をしてもらいたいと思っています。
あー…大嶺、どこいったんだろ?(笑)
駄文、失礼しましたm(__)m