今日は旅先の後始末で通院をするために午後半休をもらい、その病院が予約をしていましたので早めに終わったこともあり、船橋での3試合目を見てきました。
一軍戦は試合途中からの観戦も少なくありませんし、むしろ平日などは頭から見られることの方が珍しいのですが、さすがに二軍戦での途中観戦は初めてです。
それでも勝ちは勝ち、ここのところずっと負け試合が続いていましたから、久しぶりの白星を喜んでいます。
そして二番手に吉原です。
先月下旬に既に復帰登板をしていたようですが、全く気がついていませんでした。
3月に左膝半月板損傷で手術、今季絶望とも言われていただけに、順調な回復は本人にとってもチームにとっても大きいです。
ただピッチングとしてはブランクの影響か、はたまたこれが吉原なのか、ストレート、変化球、コントロールともに適度にまとまりながらもボリューム感に欠いて二軍ではそこそこ投げられても一軍では厳しい、そんな昨年の評価を覆すようなものではありませんでした。
小柄なだけに平均点ではなく何か一つでも秀でたものを、それが140キロ台半ばのストレート、あるいは伝家の宝刀と呼べる変化球でもいいのですが、それが無いと厳しいでしょう。
復帰はしてもまだ道半ばのはず、焦らずにこつこつと積み上げていってもらいたいです。
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先発の南は相変わらずのピッチングで、打線の援護がありながらも五回を持たずのKOです。
このオフに戦力外通告をされて、さして驚きません。
ストレートはおそらくは130キロ台半ばから後半、ストライクとボールがハッキリとしていて打者に見極められてしまい、苦し紛れのボールを痛打されていました。
故障は怖い、それを痛感させられる南ですし、編成部の志向にも影響を与えているのではないかと思います。
またプロに入ってから故障をしてしまった小林も武器であったはずのストレートに力が戻らず、年齢的にも厳しくなりつつあります。
このあたりの投手が停滞をしているのがチームとしての層の薄さに繋がっていますので、そろそろ見極めどきでしょう。
打線は高濱が二発、荻野と根元にもアーチが飛び出して、8安打8得点と効率のいい攻めでした。
一軍でそこそこの実績のある八木を粉砕しての、高濱からすれば左腕からのアーチ連発ですので自信にも繋がったでしょう。
機関紙が二軍戦ながらも高濱の意欲的なコメントを載せていますし、その声が伊東監督に届くことを願ってやみません。
注目の香月一と脇本は、香月一はその体つきからして横への動きはもう一つながらも足下への強い打球の処理は柔らかいグラブ捌きでどこか先輩の中村に似ていないこともなく、一方の脇本は打球への反応がやや遅いような感じがありましたが軽く合わせたような打球が外野の頭を越えましたので、いずれも魅力たっぷりです。
この両選手の成長ぶりがドラフト戦略に大きな影響を与えると考えており、今は野球だけに注力をして、がむしゃらにやっていってもらいたいです。
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◆8月7日（金） 千葉ロッテ－ヤクルト13回戦（ロッテ8勝5敗、13時、QVCマリン、それなり） ▽バッテリー |
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どこのポジションも層の薄さが頭痛のタネですが、今オフは投手陣の入れ替えが目を引くことになりそうですね。
病院帰りとのことですが，村長さん、お大事に。
笑も現地でしたがこの時期の13時開始は、選手
観戦するに酷かと 2Lは飲みました。
高濱のホームで刺したプレーはさすがでした。
高濱一軍 あげてほしいですね…
細谷は なぜ 船橋にいるのかビックリ？ 内野不足
なのに今回の入れ替えはわからない…
内野の１枚不足は相変わらず解消出来てません。このままでは代打も出しずらいし、田村がまたセカンドを守るなんてのは見たくありません。
さて、高濱がようやく良い感じになってきました。
昨日のホームラン以外でもこのところ、チャンスに強く、打点を重ねてきています。
今が旬の高濱を上げない手はないと思うのですが。
私事ながら、現在、大阪に単身赴任となってまして、１４、１５、１６のオリックス戦はすべて参戦する予定です。
是非とも上げて欲しいです。
ただ、去年の後半に高濱が上がったのも怪我した細谷との交替で、やっとのことでしたから、監督の期待度は高いとは思えないところが辛いですね。
顔つきは良いですね、顔つきは・・
嫁子供もちで入団した割に、時間が掛かっています。
勝負をかけてほしいところ。
2014年の日生のドラフト組、小林（巨）柿田（De）井上・吉原（ロ）
何だか微妙な立ち位置ですね。
ハトヤ伊東監督の中では、選手の評価はおそらくゆるぎないんでしょうね。おそらく…「良いって聞いたから、上に上げたのに、あんま変わってないじゃん！（ハトヤの心の声）」てなところか。
しかしながら伊東監督と拙の考えは割と一致していて（笑）、以前にもコメントしましたが、細谷選手、高濱選手はファームレベルだと、その動きは目立ってますが…ますが、なんですよね。守備や走塁のスキルは高いと思いますし、バックアッパーとしては申し分ないですが。伊東監督でなければ常時一軍かもしれません。
現在、一軍に居る三木選手は二軍の試合で見た際に…「まだまだだな。」と思っていましたから、伊東監督と認識はたぶん一致していますし、起用の状況も合点はいきます。叱咤激励に疲れてきたのか、大地への風当たりも沈静化していますが、後に追い抜かれるポテンシャルはあるにしても、まだ一軍経験な数からして大地の方が上手いと思いますよ。（それがショートでなければならないかと言えば…。別の話ですか。）
色々と長くなってしまいましたが、それ以前の大前提のところで、「地蔵枠」をまかり通している、ロッテという球団の頭の古さを嘆きたいですね。若手が可哀相。。。あと何年、ガマンすればいいんでしょう。
22歳以下のしまいにすべきでしょうね。
社会人投手を会社を辞めさせて獲得をしても
活躍をできないで、二軍に置いておくのは
お互いにとって良くありません。
昨年のようなドラフトを続けていくべきです。
それにしても二軍には期待を裏切っている選手が
かなりいますね。。
荻野(貴)選手が好調ですね。
ただ、ロッテの二軍選手は良くないですね。
真面なのが、加藤選手くらいですね。
吉原選手は何時の間に復帰してたんですね。
吉原選手は早く一軍に上がれる活躍をして欲しいですね。
井口福浦の高齢者と大松、金澤、青松に何故か根元にアジャ・・・編成アホですよね。金澤は、去年までに整理してアジャじゃなくて高校生にしておけば二軍も含めここまでイビツな選手層にならなかったのに。サブローもセットで高齢者に引退して頂き、大松と根元はトレードで金澤は自由契約で良いと思うので投手陣ともども整理して頂きたい。
これは、嬉しいような悲しいような、そこでインタビューを受けていてはダメでしょう。
若干狭い球場なので、HRを打ってもあまり認められないかもしれませんが、左腕から打った事は良かったと思います。
最近は、左腕先発だとスタメンではなかった事から考えると・・
この先1軍に上がる事が出来るのか案じていますが、上げるなら今だと思います。
来週末の神戸での試合からの関西3連戦、私も行きたいとは思っていますが。
でも、高濱がいないなら、甲子園で高校野球を見てるかな？（苦笑）
あの環境の中がんばっている選手達、本当に凄いですね。
一人でも多く、早く、一軍で会いたいです。
南投手、球数多かったです。初回の燕の一点は谷内選手のソロホームランでした。
序盤の回は燕ファンの少年野球が少年野球方式の応援を元気よくしていていろいろな意味で不思議でした。
高濱選手よかったですね。５回の２ランは四番が歩かされてからのだったので（私の中の）５番の理想、一軍もこんな感じで・・・と思いました。
今日は袖ヶ浦で成瀬投手が投げたようですね。
7回97球失点0、さすがに去年までのエースは攻略できなかったようです。って成瀬投手、なにやっているんでしょうか？