古谷が浦和でノーヒットノーランを達成したとのことで、思わず今野を思い出してしまいました。
先発としてのニーズは今となっては低いでしょうし服部の台頭で中継ぎ左腕としても厳しいところにいる古谷だけに、いいアピールになったのではないかと思います。
この快挙だけではなく続けて白星を重ねることができれば一軍に呼ばれることもあるでしょうから、最後のチャンスのつもりで頑張ってもらいたいです。
そのチャンスをものにしつつあるのは昨日に2勝目を手にした阿部で、機関紙が報じた西野に対する『「2軍で一緒にやってきたので、活躍している姿を見るのが悔しかった」。テレビで西野が登板している試合を見ていても、勝ち星が付きそうになると電源を切った。翌日は新聞も手にしなかった。』とのコメントこそがプロ魂でしょう。
仲が良くとも同じポジションであればライバルであり、負けられない相手でもあります。
その気持ちを忘れるようであればプロとして生き抜いていくには物足りませんから、この阿部の意地を買いたいです。
全体的に平均な阿部はなかなかに特徴を出せずにいますが、大きく花開く日がくることを願ってやみません。
阿部だけでなく、唐川も西野の存在を相当意識しているかもしれませんね。
前門の成瀬、後門の西野みたいな。
今季の中堅、若手選手の成長はうれしい限りでもうおなかいっぱい。
そろそろ前年比で激減したオリオンさんの激辛モード全開の記事に飢えてきました(笑)
筆力がある人なら辛口でもいいんだが、
村長のは陰湿でギスギスするからな。
読後感の悪さったらないでぇ。
ところで古谷には感動した。
腐らず、よくやってる。
石川や筒香、渡辺直人の打線が相手でね。
村長はこの快挙だけでなく頑張れ、と、ろくに成績も見ずに書いたフシがあるけど、
実は既に実績を積んできました。
2軍とはいえ通算5勝1敗、防御率1.43、奪三振率9.8は立派。
どこかで昇格があると思います。
阿部のコメ、いいですね。高校野球じゃないんだから。
今までの古谷はただ押さえただけで中身はない。
藤岡とどっこいどっこいでしかない。
ジャイアント馬場が巨人に入団して、その活躍を恐れて、宿舎の風呂で同僚が石鹸を投げつけ、彼を滑らせて怪我をさせて選手生命を絶たせた、という話を思い出しまた。似たような話は、責任のなすりあいをするなど、会社にもありますが、是非ロッテの選手には、悔しさや嫉妬を前向きにばねにして頑張ってもらいたいものです。そのためにも選手の起用を多様化することを首脳陣に求めます。
いかに好調をキープ出来るのかがカギでしょう。
完全に定着するにはあと何回か結果が出ないと他の選手との兼ね合いで、下に行ったりと言うこともあると思いますから。
古谷のノーヒットは良いことですけど、実際に見ていないですし、相手のレベルも分かりませんから、コメントしにくいですが。
古谷、ベイスの主力(筒香など)も出てましたし三振を奪うピッチングだったそうですね
ファームで花ひらき実を結びいざ一軍へ
頑張れ古谷!
プロはチームの勝利に加えて、チーム内で勝ち残らないといけない。西野に対する阿部の気持ち、プロ魂、なるほどと思いました。
会社も利潤の最大化は大事ですが、人事では同じような…。