古谷が浦和でノーヒットノーランを達成したとのことで、思わず今野を思い出してしまいました。
先発としてのニーズは今となっては低いでしょうし服部の台頭で中継ぎ左腕としても厳しいところにいる古谷だけに、いいアピールになったのではないかと思います。
この快挙だけではなく続けて白星を重ねることができれば一軍に呼ばれることもあるでしょうから、最後のチャンスのつもりで頑張ってもらいたいです。
そのチャンスをものにしつつあるのは昨日に2勝目を手にした阿部で、機関紙が報じた西野に対する『「2軍で一緒にやってきたので、活躍している姿を見るのが悔しかった」。テレビで西野が登板している試合を見ていても、勝ち星が付きそうになると電源を切った。翌日は新聞も手にしなかった。』とのコメントこそがプロ魂でしょう。
仲が良くとも同じポジションであればライバルであり、負けられない相手でもあります。
その気持ちを忘れるようであればプロとして生き抜いていくには物足りませんから、この阿部の意地を買いたいです。
全体的に平均な阿部はなかなかに特徴を出せずにいますが、大きく花開く日がくることを願ってやみません。
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あの阿部のプロ初勝利を潰したスリーランでしたっけ、あの被弾のときの態度が悪かった印象が強く残ってしまっていますので、その向き先は相手打者にしてもらわなければと。
やはりロッテ化でストレートの力が落ちたことが足踏みの原因の一つでしょうから、ノーノーのときの投球内容が気になります。
逆スピンのホップするストレートとカーブ系のコンビネーションは悪くないんですけどね。
やれ冗長だの後味が悪いだの言いながらも欠かさずにアクセスをいただけているのですから、ブロガー冥利に尽きます（笑）
阿部のコメントに対するご意見、興味深く拝見をさせていただきました。
自分なんかは例えば不幸にも故障者が出たときに、その選手とポジションが被る控え選手なんかが周りと一緒にその背番号を帽子のつばに書いたりしているのを見ると「何だそりゃ」と思ってしまう性質なので、阿部のその思いは歓迎をするスタンスです。
阿部のそれは昨日まで一緒に浦和でプレーをしていた選手が一軍で活躍をする姿を見るのが悔しいということであり、チームが負けるのを望んでいるわけではないはずです。
ジャイアント馬場や村山の話は知りませんでしたしそこまでやるとやり過ぎですが、その気持ちは前向きに買いたいです。
成熟をしていないとのご指摘ももっともだとは思いますが、同期とは言えども唐川と同列には語れないですし、逆に言えば阿部のそれを嘆かれている方は阿部への期待が自分よりも高いのかなとも思います。
その阿部のピッチングはQVCマリンで見ていますし、古谷の勝ち試合は2試合ほどビデオで見ています。
自分が二軍監督であれば同様に、どちらかと問われれば阿部を推したでしょう。
古谷のピッチングはメリハリが無いと言いますかテンポがもう一つと言いますか、ぐっとくるものが感じられませんでした。
それでもこの快挙で伊東監督や斉藤コーチの注意を惹くことはできたでしょうから、この機を逃さずにアピールができる白星を期待したいです。
12日が親子ゲームになりますので、そこに出番がくることを祈ります。
それにしても古谷は随分遠回りしましたね。BV監督時代に一試合だけ先発で投げて即落とされ、中継ぎとして一軍に戻ってくるまでにまた数年・・・
谷間の先発を作らないという方針で登板機会が無く、自分に足りないものがわからないまま二軍で無駄に過ごしてしまった若手、甘やかされたベテラン・・・失われた時間を取り戻すまでにはまだ時間がかかるでしょう。勝ちながら過去の精算ができたら最高なんだけどなぁ。
歯は矯正した方がいいと思う。
古谷は今季の先発再転向には期するものがあるでしょうしオープン戦は残念でしたが今年は手応えのある投球はできていると思います。
コメントも自信のあらわれなんでしょうね。
すぐ、とはいかないでしょうが一軍のマウンドでみたいです。里崎もいない今笑
大松も今日二発放ちましたし若ベテランにも頑張ってもらいたいですね。
「いつでも上に呼ばれてもいいよう準備している」
これですね。バックアップ層の強化も今年の見どころでしたので。チャンス獲りする選手の台頭、各ポジションで見たいですよね。
さて、梅雨入りですがこの２連戦は天気がよいようで。
ジメジメしたコメントを吹き飛ばすようなカラっとした試合を。
アウェーで苦戦した２チームとの４連戦、後半戦さっそく山場ですね。
伊東監督は、しっかり目配りしてくれると思いますので、この調子で行けば、上で誰かが炎上を続けると、入れ替わっての昇格、十分可能性あります。
阿部投手は、報道では川崎コーチからシュートを習っているようです・・・まだそれほどのインパクト、感じませんので（笑）、ぜひ磨いて、「阿部にシュートあり」と言われるような武器にして欲しいと思います。
後は、ヤフオクでのSB戦で阿部の投球を見ててもイマイチ特徴がなく球がバラけてる感じで、左右のコーナー低めに投げて打たせて取る投球術（小宮山氏みたいに）が完成しなければ難しいかなと思います。。
近いうちに、ゴウワンの西野＆ナントウ（ギコウハ）の阿部で切磋琢磨してもらえたらと思いますが皆さんは如何でしょうか？
古谷投手、やりましたね。
まあ、2軍ですが…。
先発では向いていないと思っていたのですが、古谷投手、以外に先発でも行けるのでは?古谷投手は次でしょうね。次の登板でどういうピッチングをするか。楽しみです。
追記 先程誤って別の名前でコメントを投稿してしまいました。すいません。正しくは「ひろくん」です。返信時に直しておいてください。よろしくお願いします。
下からの突き上げで競争が厳しくなれば好循環なので、チーム力でシーズンを乗り切って欲しいですね。
新聞を通してのライバル宣言。西野が勝ってなんて言うかを楽しみにしてます。
阿部がピンチになってマウンドで集まるとき「西野なら抑えるよ」って言われるだろうな（笑）
阿部の話、いいですね。一流になるような選手は皆もっている気質かと思いますし、気持ちの面でもこいつは期待できる選手だなと再度思いました。
私は 村長さんが多少辛辣な文章を書かれても、陰湿、ギスギスなどという感じは全く受けないんですけどね。
野手ではタフィーローズ、鉄平みたく帽子を深めに被って目つきが見えない西野は顔は似ていませんが昔巨人にいた加藤初を思い出してしまいます（電車通勤というところも似てますが）。
もちろん頭の形等でそう映ってしまうのかも知れませんが、その西野に闘志を燃やす阿部ですが、童顔で当方には頼りなく映っていたものですから、反対に頼もしく感じる発言ですね。
余談ですが帽子の被り方でいえばオリオンズ時代の金田監督のあみだに被る様子がテレビに映るのを見るが好きでした。今では「あみだに～」という形容は使われなくなりましたがベンチで腕を組みあぐらをかいて座っているシーンは流石唯一の400勝投手で様になってました。
プロ集団ではあるが、チームの勝利すら願わなくなったら、
やはりＡクラス止まりでしょう。
古谷は奪三振率が高く、上げてくれないかな、と考えていたところをノーヒットノーランで自力救済してしまいました。
中郷や藤岡以上に弱気の虫が顔を出しますが、
成瀬のような逆スピンの効いたストレートを投げるので、バットに当てづらい投手の一人です。
小谷塾でマインド面で進化があったのでしょうか？
唐川も塾生にしたくなりました（笑）
最大の補強は首脳陣だったことは間違いなさそうです。
ロッテＯＢ互助会では難しかったんでしょうかね？
西野と阿部が、右投手、先発、一歳下であるのに対して、服部と古谷は左投手、中継ぎ（今回は先発でしたが）、一歳下でしかも大学も同じという同じような境遇の選手同士ですので、古谷は服部の今期の活躍を悔しい思いで見ていたと思いたいです。
チーム内でお互い刺激仕合えば、個々のレベルも上がっていき、チームの勝利にも近づくでしょうからね。
最近は一昔前に比べて味方の選手どころか、敵である他球団の選手とも仲良くなっている時代です。交流戦や代表戦があるので当然と言えば当然かもしれませんが、このような時代に弱肉強食であるプロの世界で、今回の阿部の発言は私も村長同様の気持ちを持ちました。
西野をはじめ今回の阿部も、若手がチーム内を刺激、奮起、競争させる様な発言は大歓迎です。以前、吉田がヒーローインタビューで、不甲斐なさ過ぎる投手陣を、だらしな過ぎるの様なセリフを断定口調で言い切った事を思い出しました。当時はスタンドから過激だなとヒヤヒヤしながらも、負け犬集団の先輩等に言えて凄いなと感心しました。
話はそれてしまいましたが、自分自身に満足する事無く、奮い立たせる若手は応援したくなります。
チームの勝利を喜べるようになるのは、そうした一流になってからですね。ヤングマリーンズの面々。みんな、がんばれ！
まあいつもの妄想です。。。
そのうち、自分も一軍登板数が増えて、勝ち星も着実に重ねて、自分に自信が持てるようになれば、今度は良きライバルの成功を讃えられるようになりますよ、きっと。そしたら、いいサイクルだ。
阿部もそうだけど、唐川、唐川クン、貴方だよ、一番プレッシャーを感じて欲しいのは。
まずは今日の登板、ピシャリとお願いしますよ。
プロはチームの勝利に加えて、チーム内で勝ち残らないといけない。西野に対する阿部の気持ち、プロ魂、なるほどと思いました。
会社も利潤の最大化は大事ですが、人事では同じような…。
古谷、ベイスの主力（筒香など）も出てましたし三振を奪うピッチングだったそうですね
ファームで花ひらき実を結びいざ一軍へ
頑張れ古谷！
いかに好調をキープ出来るのかがカギでしょう。
完全に定着するにはあと何回か結果が出ないと他の選手との兼ね合いで、下に行ったりと言うこともあると思いますから。
古谷のノーヒットは良いことですけど、実際に見ていないですし、相手のレベルも分かりませんから、コメントしにくいですが。
ジャイアント馬場が巨人に入団して、その活躍を恐れて、宿舎の風呂で同僚が石鹸を投げつけ、彼を滑らせて怪我をさせて選手生命を絶たせた、という話を思い出しまた。似たような話は、責任のなすりあいをするなど、会社にもありますが、是非ロッテの選手には、悔しさや嫉妬を前向きにばねにして頑張ってもらいたいものです。そのためにも選手の起用を多様化することを首脳陣に求めます。
今までの古谷はただ押さえただけで中身はない。
藤岡とどっこいどっこいでしかない。
阿部のコメ、いいですね。高校野球じゃないんだから。
筆力がある人なら辛口でもいいんだが、
村長のは陰湿でギスギスするからな。
読後感の悪さったらないでぇ。
ところで古谷には感動した。
腐らず、よくやってる。
石川や筒香、渡辺直人の打線が相手でね。
村長はこの快挙だけでなく頑張れ、と、ろくに成績も見ずに書いたフシがあるけど、
実は既に実績を積んできました。
2軍とはいえ通算5勝1敗、防御率1.43、奪三振率9.8は立派。
どこかで昇格があると思います。
阿部だけでなく、唐川も西野の存在を相当意識しているかもしれませんね。
前門の成瀬、後門の西野みたいな。
今季の中堅、若手選手の成長はうれしい限りでもうおなかいっぱい。
そろそろ前年比で激減したオリオンさんの激辛モード全開の記事に飢えてきました(笑)