
新入団発表会に行って来ました。
やはり若い選手の初々しいコメントをナマで聞くのは楽しいものです。
彼らが新しい風をロッテに吹き込んでくれることを期待しています。
席は10列目、マスコミや球団関係者が5列目まで陣取っていましたから、一般観客としては前の方でした。
開演前は唐川の母校の成田高校のチアが演技をしてくれましたが、なぜか1人だけ男子生徒がいて笑いを誘っていました。
前座とでも言うのでしょうか、まずは育成選手が呼ばれました。
一部の報道では育成選手は球場見学だけで入団発表会には出席しないとのことでしたので、これはちょっと驚きました。
背番号は指名順に池田が121、宮本が122、小林が123、白川が124、大谷が125でした。
いよいよドラフト指名選手が入場、背番号を隠すようにウィンドブレーカーを着込んでの登場です。
注目の背番号は1人ずつ中央でウィンドブレーカーを脱いで発表しました。
こういったドキドキするようなイベントは、なかなか見ていて面白かったです。
今年はいい番号を奮発したな、というのが正直な感想です。
唐川の19は予想通りでしたが、伊藤に30、下敷領に24とは驚きました。
その他は服部は20、根本は28、植松は51、阿部は60でした。
彼らがこの番号を早く自分のものにしてくれればと思います。
その後は各選手にインタビュー、ここは今日は割愛します。
ボイスレコーダーを持っていったので、時間がある時にでも詳しく書いてみたいと思います。
ただ心配していたとおり音割れがかなりきついので、企画倒れになるかもしれません。
選手を見た印象では、植松が一番がっしりとしていました。
ただ太ってしまっていただけの様な気もしますが、服部の細さに比べるとどちらが社会人選手かわからないような体格でした。
キャラクター的にも大阪人ぽいので、1軍で登板するようになれば人気がでるでしょう。
また阿部が知的な発言をしていましたので、クレバーな投手に成長してくれるような気がします。
あとは下敷領、渡辺俊に勝っているところは「顔」だそうで、これはあちらこちらで報道されてしまっているので本人は失敗したと後悔しているでしょう(笑)
今年は昨年と違っておみやげはなし、サインボールも取り損ねましたが、座席の前が通路で退場していく選手の全員とハイタッチができたのでよしとします。
ちなみにこんな感じです。
まあ手ぶれしているのはご愛敬ということで、この後はハイタッチに専念したので写真はなしです。
初めて新入団発表会に行きましたが、いい経験でした。
ゲストでチーム新人王として荻野が呼ばれてきましたが、彼が新人たちに贈った「来年は誰を選ぼうかと迷うぐらいの活躍を」との言葉を、私も贈りたいと思います。
と、大成してないのが気になります・・・
阿部が60なんですね。そんじゃ、成瀬は何番つけるでしょうね。左投手が付けがちな、金ヤンの34か、工藤の47あたりなのでしょうか。
背番号からも期待度の高さがうかがえます。
彼らが近い将来、中心選手になる日が楽しみですね。
阿部が60でその他の選手の背番号を見る限り、成瀬の来季の背番号は34!?
手嶌が47に。ということは成瀬は17かな。
確かに19は大成した選手が少ないですね。
発表会でも「小野正一の19」と紹介されていました。
大毎オリオンズまで遡らなければならないとは・・・
>富山マリンさん
確かバッテリー賞か何かの記事で、成瀬は来季から17になると報道されていました。
新人発表会、良かったみたいですね~。来年はやはりだめもとでも申し込んでみようかなあ。
一応私は背番号当てクイズは、選択される背番号は全勝でしたが、ひとつも選手と背番号の組み合わせが合っていませんでした・・・・・
1点お願いなのですが、明日あたりに新人発表会関係の記事を改めてupしようと思っているのですが、オリオンさんの撮られた写真をリンクさせて頂いて良いでしょうか?ご検討お願いします。
忘年会山場は越えたとのことですが、まだまだ続きます!ので、お身体はご自愛ください。
予定を30分もオーバーしながら、本当に短いぐらいでした。
私も当たったのは唐川の19だけ、意外によい番号を大盤振る舞いしたので大外ればかりです。
リンクの件、どうぞご利用ください。
光学3.6倍ズームではあの程度が限界です。
デジタルズーム14倍は粗くて使い物にはなりそうもありません。
自分の番号を名刺代わりに育てる、こんな醍醐味はないと思います。
だからこそ大きな番号でも、大事にして欲しいのですが・・・