西村ロッテの「和」、伊東ロッテの「翔破」もそうでしたがシリーズ化をしなければ気が済まないのか、今季のスローガンの「マクレ」から来季は「マウエ↑」にバトンタッチされました。
レの斜め上で順位が1つ上がりましたので↑の垂直上で次は3位狙い、となれば妥当な目標ではあるのですが、井口監督が必要がなさそうな親指も立てているのは「イチバーン」との差別化なのか、こういった見本ができてしまいましたので選手たちはお立ち台や写真撮影でのポーズに手首をこれまでより45度も曲げなければなりませんので大変でしょう。
垂直に「マウエ↑」 ロッテ、来季のスローガン (12/31 朝日新聞)
プロ野球・千葉ロッテマリーンズは、2019年シーズンのチームスローガンを「マウエ↑」に決めたと発表した。
18年のスローガン「マクレ」には、前年の最下位から一気に追い抜くという意味や「勝ちまくる」などの意味を込め、「レ」を折れ線グラフに見立てて右肩上がりのイメージだった。
「マウエ↑」には、より垂直に上位を目指していこうとの意味を込めたという。
2季目を迎える井口資仁監督は「上だけを目指して戦いたいとの思いを込めた。ひたすら上だけを見ながら、最後は一番上に到達している1年にしたい」とコメント。
18年はパ・リーグ5位。
気持ちを新たに頂点を目指す。
引用では直しましたがタイトルでは↑となっているのに本文では←になっているのが書き手の思いが込められているようで笑うに笑えず、チームの行く末が暗示されているように思えなくもありませんが、とにもかくにも上を目指すにはそれに相応しい補強が必要なわけで、近いうちに正式契約をするのであろうレイビンだけではなく大砲をあと一門は必須です。
また投手、野手とも今度こそ公言どおりにレギュラー白紙で競わせなければ同じことの繰り返し、特に野手で全試合出場をさせた面々にこそ厳しく当たらなければなりません。
マシタ↓じゃねーの、とか、次はマジデ?だな、とか言われないよう、とにかく地元でNPBワーストの14連敗なんて醜態はもう見たくもありませんがホームランラグーンが追い風となるのか向かい風となるのか、足を使う野球を継続してかつ盗塁成功率を改善できるのか、それなりに見どころのある来季まであと一ヶ月です。
指の形も誤解されそうだし、相手チームに敬意を欠く感じがします。どうしても親指の角度が「横ばいもあり得る」というように言い訳じみて解釈してしまいます。実際マウエは4位ですしね。
マクレが(勝つのは)マグレとか言われてましたが真下の最下位もありそうで…
マコトと連携し二軍から真上、一軍へ送り出せる戦力の底上げを期待したいですね
スローガンですが、
なんじやこれはですね!
マイウェイみたい!
親しみのスローガンがいいと思っている。
もうマグレでいいじゃないですか?
スローガンは優勝か、勝利それでいい。真剣にヤれと言いたい
成績悪いのに固定メンバーを使い続けるのはやめて!
その為の今期、レギュラー固定であったと信じたい。