13日に行われるトライアウトのメンバーが発表となりましたが、ロッテは支配下選手登録の枠が残り3ですので筑後には行かないのかもしれません。
そもそもが戦力外から採用となる選手の多くはトライアウトに不参加で事前に話がついているケースが多く、そう考えると先日に報じられた桝田は参加をする一方で細川が不参加なのが不気味かつ不愉快、またかつてロッテでエース、チームリーダーだった成瀬と西岡に引き取り手があるのかも気にはなります。
そんな中でもやや興味があるのは園部、網谷、中井、辻、白根といったところですが網谷と白根はエントリーをしていないので売約済みなのか現役続行を諦めたのか、何にしても全球団に平等にとは言いながらも水面下での交渉がされていることで有名無実化していますので契約のタイミングまで縛る必要はないように思います。
そんなこんなでロッテからの参加は宮崎と昨年に退団の菅原の二人、肘井の今後が心配になりつつも、一つの儀式でもあるトライアウトの結果を待ちましょう。
人間ドックの結果が送られてきましたが、昨年は眼底検査に引っ掛かりましたが今年は全てクリア、老後に入ってだらだらした生活になっているのでちょっとホッとしています。
全てがA判定でもなく経過観察もいくつかありますが、数年前から数値が変わっていない項目がほとんどなので当面の心配はなさそうです。
その中でも特記事項は体重と腹囲で、体重は-4.8キロ、腹囲は-7.5センチ、ちょっとしたダイエット番組に出られそうなぐらいですのでこれには驚きました。
五十肩対策で鉄アレイに腕立て伏せ、自転車野郎のためのスクワットは夏ぐらいから始めたのですが、体重はそれでもまだ分かるのですが腹囲は腹筋を鍛えていない、のは胆嚢摘出でクリップがお腹の中に入っていることでの恐怖感によるもので、そうなるとやはり「食べなくなった」に尽きるのでしょう。
食事の回数が減っているわけではありませんし量も意識をして減らしてはいませんが、あまりお腹が空かなくなった実感はあります。
筋トレに加えて30キロ圏内は自転車で移動をすることで月に500キロ超は走っていますので目に見える運動量は老後に入ってからの方が増えているものの、それでも都内の通勤ラッシュでの消費には及ばないのか、あるいは年寄りになって食が細くなったタイミングに重なっただけなのか、今ひとつ原因が分かっていないのが気にならないわけではありません。
ただ肩こりがかなり軽くなってきたようにストレスから解放されたことでのむちゃ食い、間食が無くなったのは確かですので、とりあえずはPET/CT検査や腫瘍マーカーは無事ですので病的なものではなさそう、ただこれ以上は着るものに影響が出ますのでこのあたりでキープできるようバランスをとるのが今後の課題になりそうです。