電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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(2006-09-03投稿)
◆黄色い車の夢のお告げを聞く
私は、夢の中で黄色の車を運転していた。車は下り坂にさしかかるところだった。ふと気がつくと自分がその坂道の真ん中に立っていた。目の前には大きなテーブルが置かれている。テーブルも黄色い色をしていた。
そうか! 車の走行のじゃまになるから私は車から降りたんだ、と納得した。テーブルを押してみると、テーブルにはキャスターがついているらしく、すべるように坂を下り始めた。
やれやれと振り返って見ると、自分の車がない。あわてて、すべり降りるテーブルの方を見ると、それはテーブルではなく今まで自分が乗っていた車に変身していた。後続の車が2台、私の横をすり抜ける。私は転がるようにして坂道を駆け下りた。
左手には、敷地の広い、大きなガソリンスタンドがある。私には運転手のいない車がガソリンススタンドに吸い込まれるように入っていったように見えた。道は、ガソリンスタンドを過ぎると上り坂になり、左に大きくカーブしていた。
急いでガソリンスタンドの広い敷地を見渡してみる。スタンドの従業員はそれぞれ自分の仕事をしているだけで、何事もなかったかのようだ。そこで、私は自分の車が新車だったことを思い出す。だが、車を捜そうにも、メーカー名も車種もわからない。
大変だ! と思うと同時に、これは夢なんだから、そんなバカな話はあるはずがないよ、といっている自分がいる。それにようやく気がついたところで目がさめた。
私はこういう夢をときどき見る。ストーリーは違うのだけど、最後は混乱の真っ只中にいる自分に気がついて目を覚ますというやつだ。それも、目を覚ます頃は明晰夢になっている。最近、なぜそんな夢をみるのか理由がわかるようになってきた。どうやら、それはやるべきことを残したままにして寝てしまうことにあるらしい。
きのうは一日、円空彫りに取り組んで、制多加童子を完成させた。あまり気分がいいので、制多加童子を眺めながら、赤ワインを一本飲み干してしまったのだ。円空彫りの疲れも手伝ってすぐに眠りにつくのは百も承知。ところが、私にはやるべきことがいっぱいあった。
●あすのブログの原稿を用意する。
●ブログに載せる韓国語をタイプする。
●家に電話する。
●何人かの友人に返信メールを出す。
●あすの韓国語の練習に備えて予習をする。
やろうと思えはできたのに、ワインに手を出して眠ってしまったのだ。どうやらやり残したことへの焦燥感が夢になって現れるらしい。私の潜在意識は、私をたしなめるために、いろいろと変わった趣向の夢を見させてくれる。
黄色い車の夢は、「おまえは何に乗って、どこへ行きたいのか? そのための準備を怠ったら、乗り物も、目的もすべて失ってしまうじゃないか」と私に言っているのだ。
そういうわけで、私はいまこのブログの原稿を書いている。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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(2006-09-03投稿)
◆黄色い車の夢のお告げを聞く
私は、夢の中で黄色の車を運転していた。車は下り坂にさしかかるところだった。ふと気がつくと自分がその坂道の真ん中に立っていた。目の前には大きなテーブルが置かれている。テーブルも黄色い色をしていた。
そうか! 車の走行のじゃまになるから私は車から降りたんだ、と納得した。テーブルを押してみると、テーブルにはキャスターがついているらしく、すべるように坂を下り始めた。
やれやれと振り返って見ると、自分の車がない。あわてて、すべり降りるテーブルの方を見ると、それはテーブルではなく今まで自分が乗っていた車に変身していた。後続の車が2台、私の横をすり抜ける。私は転がるようにして坂道を駆け下りた。
左手には、敷地の広い、大きなガソリンスタンドがある。私には運転手のいない車がガソリンススタンドに吸い込まれるように入っていったように見えた。道は、ガソリンスタンドを過ぎると上り坂になり、左に大きくカーブしていた。
急いでガソリンスタンドの広い敷地を見渡してみる。スタンドの従業員はそれぞれ自分の仕事をしているだけで、何事もなかったかのようだ。そこで、私は自分の車が新車だったことを思い出す。だが、車を捜そうにも、メーカー名も車種もわからない。
大変だ! と思うと同時に、これは夢なんだから、そんなバカな話はあるはずがないよ、といっている自分がいる。それにようやく気がついたところで目がさめた。
私はこういう夢をときどき見る。ストーリーは違うのだけど、最後は混乱の真っ只中にいる自分に気がついて目を覚ますというやつだ。それも、目を覚ます頃は明晰夢になっている。最近、なぜそんな夢をみるのか理由がわかるようになってきた。どうやら、それはやるべきことを残したままにして寝てしまうことにあるらしい。
きのうは一日、円空彫りに取り組んで、制多加童子を完成させた。あまり気分がいいので、制多加童子を眺めながら、赤ワインを一本飲み干してしまったのだ。円空彫りの疲れも手伝ってすぐに眠りにつくのは百も承知。ところが、私にはやるべきことがいっぱいあった。
●あすのブログの原稿を用意する。
●ブログに載せる韓国語をタイプする。
●家に電話する。
●何人かの友人に返信メールを出す。
●あすの韓国語の練習に備えて予習をする。
やろうと思えはできたのに、ワインに手を出して眠ってしまったのだ。どうやらやり残したことへの焦燥感が夢になって現れるらしい。私の潜在意識は、私をたしなめるために、いろいろと変わった趣向の夢を見させてくれる。
黄色い車の夢は、「おまえは何に乗って、どこへ行きたいのか? そのための準備を怠ったら、乗り物も、目的もすべて失ってしまうじゃないか」と私に言っているのだ。
そういうわけで、私はいまこのブログの原稿を書いている。