何をすべきか迷ったときは与える側をとるに越したことはない ( トニー・クリーヴァー ) When in doubt as to what you should do, err on the side of giving. ( Tony Cleaver ) . . . 本文を読む
(2005年)10月29、30日の両日、七福醸造株式会社主催の100kmウォークに参加した。といっても、歩いたわけではなく、56km地点のサポーターとしての参加だ。今年の100kmの挑戦者は426名。年々増加している。今回サポーターをしながら経験した出逢いを時間の経過とともに振り返ってみた。カッコ内はゼッケン番号を示す。 . . . 本文を読む
神話尊重は軍国主義であり、神話を歴史教育から追放しなければいけないという訳のわからぬ強迫観念が半世紀もつづいてきたのだ。神話に国の起源を求めることはタブーだった。かわりに外国の記録なら、どんなに薄っぺらな内容でも、どんなに無責任な記述でも、国の起源を托すに足る立派な「歴史」なのであった。そして、そうしているうちにいつの間にか邪馬台国と卑弥呼をもうひとつ別の意味で「神話」に祭り上げてしまったことには気がつかないのだった。 . . . 本文を読む
人間の意志を100表現することのできるものは、文学でも言葉でもないと思う。なぜかといえば文字や言葉は、ときには計算された嘘も入る。場合によっては都合の悪い所は訂正もでき、消してしまうこともできる。
. . . 本文を読む