植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

新しく簡単な戦争ゲームを作ってみた。《リプレイ1》

2013年10月11日 21時35分03秒 | ゲームシステム
 友人が「新しく簡単な戦争ゲームを作ってみた。」を遊んだ際にマメに棋譜を取ってくれて、さらにそこからゲーム状況のリプレイを起こしてくれました。原文はmixiなので、友人の許可を得てこちらに転載します。
 新簡戦を遊ぶどどうなるかが良く判るかと思いますので、是非参考にしてください。
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さて。
先日のゲームの集まりで、自作ゲームの棋譜?(リプレイの元)を記録してきたので、せっかくなので自作ゲームのリプレイをちょっとずつ書いていこうかなぁと思います。


まずは、各プレイヤーの紹介をしながら、各プレイヤーの初期配置を書いていきます。
新簡戦では、場所を後から選んだ人から順に手番を進めていくので、配置を決めた順番(=手番の遅い順)に紹介をしていきます。


P1:
今回初参加のプレイヤー。思考型ゲームは苦手で、直感や場の盛り上がりを重視する。
今回は、残っている地域の中では最もバランスのよい北陸を選択。

P2:
体育会系ゲーマー。思考型ゲームは苦手だが、力強いプレイをする。
今回は、島津大好きなので九州を選択。P6の関東選択には利もあったけど、こちらは全くの趣味(ぉぃ)

P3:
熟練プレイヤー。ダイス運もいいのだが、勝負に辛く、たまに鬼畜なことをする。
今回は、隣接地域が最も多い水域西を選択。

P4:
P5の旦那さん。思考型ゲーム全般が得意なのだが、夫婦揃ってダイス運が・・・。
今回は、支配地域ポイントが最も高い畿内を選択。

P5:
今回のリプレイの紅一点。この手の陣取りゲームは不得意で、かつダイス運もすこぶる悪い。
今回は、隣接地域が多くポイントでも有利な東海を選択。

P6:
正攻法・奇策・外交全てにおいてそこそここなせる、サマルトリア型プレイヤー。
地元ということもあり、関東好きで、今回も当たり前のように関東を選択。ただし、関東は支配地域ポイントが高いので、全くの趣味というわけでもない。


初期配置が終了した時点での配置は、以下の通り
画像:初期配置直後の状況

プレイヤーNo(残り支配コマ):支配地域(合計支配地域ポイント)

P1(3):北陸(1)
P2(3):九州(1)
P3(3):水域西(0)
P4(3):畿内(3)
P5(3):東海(2)
P6(3):関東(2)
兵力コマ残/10

※支配コマや兵力コマが不足したらゲーム終了。支配コマが不足した場合は、支配コマを使い切ったプレイヤーの勝利。兵力コマが不足した場合は、その時点での合計支配ポイントで勝敗を決める。


初期配置も終了し、各プレイヤーの天下を賭けた戦いが、いよいよ始まろうとしていた・・・。
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