植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

サクサク三国志:中原を制する孫策と司馬懿

2011年06月13日 19時59分13秒 | ゲームシステム
 昨日、ちょっと三人でサクサク三国志をゲームマーケットで遊びましたのでその報告です。トップの画像のようにプレイヤーは曹操、劉備、袁紹と比較的無難な君主を選んでスタートです。
 各君主の進出は矢印の通りで、青州から始めた曹操は南下して徐州、揚州へと南下します。荊州の袁紹は漢中への進出と、揚州で曹操とぶつかります。劉備は司隷を支配して、エン州で同じく曹操と激突します。なんで中央の豫州に誰も進出しなかったかと言うとそこに壁があったからです。




 豫州には空白地の勢力 孫策に軍師 司馬懿が割拠していたからです。司馬懿は統率5、政治4、知力5で唯一弱点の武力2を孫策の武力5がカバーすると言う凶悪な組み合わせの為、プレイヤー3人は全く手が出ず、豫州を避けての領地の奪い合いになった次第です。
 しかし、いつまでの豫州に侵攻できないと、ジリ貧となってしまう状況だったので、満を持して将軍 徐晃に干禁を援軍に付け許昌に戦争を仕掛けます。

 しかし、司馬懿は張コウを使ってあっさりと撃退してきます。司馬懿がマーク??なんで何でも合うのが反則級です。こっちはやっとこ××に合うカードを引いたというのに…

 劉備が豫州進出で苦戦していた頃、曹操もまた長江の渡河でまさかの将軍に苦しめられていました…
コメント
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