ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

B47「オールド・ソウル」

2010-10-24 07:51:00 | オーラソーマ

私は、シェイクして混ぜると、2層の色とはまったく別の第三の色が現れる、というボトルに惹かれます。

それはオーラソーマでは、第三の色、シェイクカラーというものが最高の可能性を表すからです。

自分の最高の可能性を表す色を、実際に目で見て選んでいるわけではないのにシェイクすると現れる、ということを潜在意識が知ってか知らずかそのボトルを選んでいる、ということは実に神秘的なことではありませんか!

例えば、青と赤をシェイクするとバイオレットになりますね。

それってとっても錬金術的なことに思えませんか?

冷静の青、情熱の赤を混ぜ合わせると、その2極性をあわせもつバイオレットになるなんて・・・

それは赤とピンクという色を混ぜるとちょっと淡い赤(ちょっと濃いピンクと言ってもいいですが・・)になる、とか、ピンクとバイオレットを混ぜるとちょっとライラックっぽい紫になる、というような類似色を混ぜればそれに近い色が現れるだけ、というものよりずっと衝撃的です。

単にいろんな色がいっぱい欲しい、私は欲張りなだけかもしれませんね。


B47 というわけで、このシェイクするとエメラルドグリーンになる、上部がロイヤルブルー、下部がレモンイエローのボトルは私にとってとても魅力的です。


エメラルドグリーンは、ハートを表す色です。

イエローという自分のインカネーショナルスター(受肉の星)に目覚めると、それは第三の目(第三の目の位置に該当する色がロイヤルブルー)を開くことにもなり、そうすると、最終的にハートが開いてオープンになる・・・というストーリーを1本のボトルでやっちゃうなんてドラマティックです。

レモンイエローという色は、108本中、このボトルだけです。

つまり、イエローより若干ですが、レモン色(そのまんまやないか!)で、薄くシャープな色をしています。

まるで、インカネーショナルスターからロイヤルブルーへ行き、ハートがオープンに開く、という旅には、それなりの酸味や苦味がともなうものだよ、そうそうおいそれと簡単にはいかないものなのだよ、と言われているようです。

また、それは一度きりのレモンイエロー→ロイヤルブルーへ向かう、という一方向の旅ではなく、何度も何度もそこを往復しているんだよ、という気もします。

実際の私たちの人生というのは、行きつ戻りつ、立ち止まったり、一見、無駄に見えるようなことが多いものです。(でも、実は魂の成長という視点で見れば、何も無駄なことなんてないんでしょうけれどね。)

それはひとつのゴールだ、と思ったことが新たなスタートにつながっていたりする、無限のメビウスの輪のようでもあります。

だからこのボトルのキーノートとして、コンパクトカードにも「新しいゴールを設定するとき」とあるのかな、と思いました。

実際、レモンイエローとロイヤルブルーという色は、肉体に該当する位置をみてもお腹と第三の目というちょっと遠い関係にありますが、色そのものから受けるイメージもほぼ補色の関係で遠い位置にあります。

補色の関係とは、お互いを引き立てる色のことです。

ロイヤルブルーとレモンイエローの関係は、夜空とそこに浮かぶ星を連想させます。

潜在意識に隠れているレモンイエローが実は、「私はもっと輝きたい!」と言っているようです。

そして、顕在意識のなかにあるロイヤルブルーが、「はいはい、わかっていますよ。あなたが引き立つために私がいてあげているじゃないですか。いつでも思う存分光ってくださいよ。」と言っているようです。

実際、夜空があるからこそ星はきれいに輝くのであって、日中の太陽のなかであれば、星はどこにあるの?ぐらいの存在になってしまうでしょう。

夜空も、星の存在によって改めて、そこが黒という闇の世界ではなく、ロイヤルブルーというベルベットのように深く広がる美しい世界なのだ、ということがわかります。

お互いがちゃんとお互いを引き立てあっているのです。

そしてそれが完全に混ざり合い中和すると、協調性を表すグリーンとなる。

お互いの役目を果たしきるとそこには中庸が残る、というわけです。

う~ん、なんて美しいストーリーなんだ!

そして、このボトルの名前の「古い魂」。

これはどういう意味なのでしょう?

「新・ネーミング・オブ・ザ・ボトル」にも、この点については明確には述べられていません。

ただ、『オールド・ソウルはヴィッキー(オーラソーマの創始者)がこのボトルに与えたタイトルです。彼女の視点では古い魂はこの色の組み合わせが好きです。なぜならそれは明るいイエローの光線と一緒にやってきます。そしてそれはすべての神秘を理解する努力に関連するのです。』とだけあります。

英語の「old」という意味には、単に「古い」という意味のほかにも「年月が経った」「以前の」とか、「old head」と言った場合「(若いのに)大人びた考え方をする」というような使われ方として、「大人びた」「分別ある」という意味がありますから、この「オールド・ソウル」は「古い」というよりも、私たちのインカネーショナルスターに備わっているもともとの、分別ある智恵のことを表している、と思ったほうが理解しやすいな、と思いました。

実際、インカネーショナルスターは、人間として社会生活を経験しているうちに培われた知識のこととは別に、もともとの生き抜く智恵や本来の使命をもっている場所と言われます。

その私たちの本来の智恵がつまった場所に魂よ、還りたまえ、と言われているような気がします。

B47
「オールド・ソウル」

「新しいゴールを設定するとき」。

キーノートは、「知的な明晰性。ハートのエメラルドを理解するギフト。」

アファメーションは、「私は機会を最大限に活かします。私はこうした機会が明らかになると歓びを感じます。」

特項として、*より深い人生の目的とつながる。

    スピリチュアルな面で識別力が向上する。

    疲労、スタミナ不足などをともなう退行性の症状(アルツハイマー病など)を緩和。


ちょっとスピリチュアルなことに興味が沸いてきたな、という人、あるいはもっとスピリチュアルなことを極めたいのだけれど、どうしたらもっとオープンになってそれらのメッセージを受け取っていいのかわからない人、このボトルとワークしてみてはいかがでしょうか。

ちょっと開く、という感覚を味わえるかもしれません。


「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」では、全国どこへでもボトル1本(\5460)から送料無料でお届けいたします。

お尋ねがある方は、chakra@aura-soma.nameまでご一報ください。

私にわかる限りのことは丁寧にお答えいたします。




オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM18:00)です。

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