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ブログのお引越し
ＯＣＮ→gooに引っ越しとなったため、引っ越してきました。
新しいこのブログは以下のアドレスです。
改めて登録していただき、今後もよろしくお願いいたします。
ブログ → http://blog.goo.ne.jp/chawan4075
アニマルコミュニケーション → http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
営業案内 → http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
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そういうわけで、数日前にも引っ越しすることになるという記事はＵＰしましたが、はっきりと引っ越し先のアドレスが決まりましたので、上記のようにご報告いたします。
ちょっとＰＣ周辺事情に詳しい人に頼んだら、半日でやってくれましたわ。
蛇の道は蛇。
さすがですなぁ。
そいで、正確に言うともう引っ越しは完了しています。
なので、上記のアドレスに飛んでもらえば、ここと同じブログがＵＰされてます。
いちおー、ＯＣＮのサービスが終了する１１月３０日まではダブルで両方ともに同じ記事をＵＰして両方のアドレスを併用するつもりですので、それまではどちらでご覧いただいても大丈夫です。
Gooではまだ扱いが不慣れなため、ひょっとするといただいたコメントなどにもすぐに返せなかったりするなどのことが生じるかもしれませんが、少しの間、大目に見てやっておくんなせぇ。
さて、「ブログのお引越し」というタイトルで書いた以前の記事のときには、「ブログ」という発信するツールについて改めて考えてみた、ということを書きました。
今日は、改めて自分が発信していく姿勢というものについて述べてみたいと思います。
「ブログのお引越し」でも書きましたが、今回引っ越しするにあたって、タイトルは変更しました。
これまでは（ここでは）「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」でしたが、新しいブログでは、「ちょいスピでセラピー的なＫｉｚｕｋｉの日々」です。
これに込めた思いについても「ブログのお引越し」で書きましたが、ことさらに“オーラソーマ”と冒頭で謳うことをしなくてもいいじゃないか、という気持ちになったからです。
そんなことをあえて声高に叫ばなくても、私の日々の中には自然と当たり前のようにそれは滲んでいるから、ということです。
“オーラソーマ”と最初に謳うことによってむしろ除外されなくてはおかしいだろ、という感じになってしまう（そういう感じが自分で勝手にしていただけかもしれませんが）それ以外の私が体験したものたち（オーラソーマとは直接関係のないセラピーであるとかヒーリングであるとか・・）が、小さくなってちょこんと存在していることに座りが悪い感じがしてきたのです。
これからは今まで以上にもっともっと自由にいろんな自分を取り巻く気付きについて、自分に新たな刺激を与えてくれるもろもろのことたちについて書いていきたいと思っています。
さて、巻頭宣言としてはこんなところですが、この前久しぶりの友人と会っておしゃべりしながら夕食を共にし、改めて自分の思ってきたことを確認したことがありました。
それは「どうして私はオーラソーマのティーチャーになったのか」について、です。
普通なら「当然、オーラソーマを教えたかったからでしょ。」でしょうね。
私は違った。（現に、１ＤＡＹのＯＧＥＤこそやりましたが、コースは開講していません。）
ではなぜだ？ と言われれば、私は「自由になりたかった。」んですね。
オーラソーマではＰＰＳというコースを受ければ、１０分間、人前でオーラソーマについて語ってよろしい、ということになっています。（今、頭の中のうろ覚えだけで書いちゃっていますが、それが公然の事実としていつの間にかまかり通ったことなのかどこかに明記してあることだったかも忘れました。）
そして「では、人前で１日中でも話しててよいのはどこからなんだ？」「話すだけではなく、そこにギャラが生じるということになってもよいのはどこからなんだ？」となると急に曖昧になります。
ブリッジコースを受けたら良いのか？
レベル４をクリアして、ＣＣＣ（カラーケアコンサルタント）の登録をしたら良いのか？
ティーチャーにならないとダメなのか？
ちなみに以前、あるティーチャーがカルチャースクールの講師をやってくれ、という話が舞い込んだので、自分のスクールで働いているスタッフの人にそれをやってもらおうと考えた、という話を聞いたことがあります。
そのスタッフの人はレベル３をクリアした人です。
ある意味それはオーラソーマの義務教育をすべて終了した人、という言い方ができます。
で、そのティーチャーは当時のasiactに確認した。
そうしたら、電話口に出た人はその場で即答ができず「少しお時間をください。」と言って折り返しの電話でようやく
「う～ん、それはせめてレベル４をクリアした人にしてください。」
という返答だったそうです。
これを聞いたのはずいぶん昔の話ですが、このとき私は、asiactともあろう教育機関の最高峰がこんなよくありそうなレベルの質問に「時間をいただかないと」答えられなかったんだ、ということにびっくりしました。
そしてその答えも、「“せめて”レベル４をクリアして・・」という言い方であり、
「お待たせしました。間違いがあるといけませんのでしっかりと調べた結果、それにつきましては『レベル４以上』という規定になっております。」という明確なものでなかったことにさらにびっくりしました。
そしてこのとき思ったのでした。
オーラソーマって案外アローワンスの幅をもたせてあるのかもな、そしてasiactという機関に尋ねることなく、全国のあちこちでは「これでいいはずだ。」と思い込んでいる人がそれぞれに好き勝手な活動をしているのかも、って。
私はそうは見えないとよく言われますが、そういうところ、案外きっちりしておりまして（笑）、本当に自分が思い込んでしまっているところは勝手にやっちゃうこともあるかもしれませんが、少しでも「これ、どうなんだろ？」と思ったらちゃんと確認してからコトを進めたいほうです。
少しでもミソがつくのが嫌なんです。
あとから「駄目でしょ。」って言われて、あぁ、やっぱりな。あのときもチラ、とそういうこともありえるかもな、って思ったんだよな、という事態になるのが嫌なんです。
そのときはそのときでヘラっと笑って「ごめんなさ～い。」と言ってればいいじゃないか、と思えないタイプなんです。
そして私は決意しました。
「だったらティーチャーになったら文句ないでしょ。」って。
ティーチャーになったら何やったっていい、ってことでないことはわかっています。
ティーチャーだってやっちゃいけないことはもちろんありますし、ティーチャーだって間違いは犯すこともあるでしょう。
ただ、この話が私がティーチャーになるきっかけとなった、ということが今の私自身を作ってくる、という話なんです。
この話を聞いたときに「ティーチャーになれば誰にはばかることもなく１日中、ギャラの事も関係なく、オーラソーマについて語れるはずだ。」と思ったわけです。
私にとって言論の自由、世界に向けて自分の考えたことのありのままを発言する、ということは何にも代えがたいことなので、それはそのときから絶対条件のように私にのしかかってきました。
早い話、オーラソーマの世界にいる限り、ティーチャーという立場になれば制限がなくなり一番自由な立場でいられる、と思ったんです。
そのために私はティーチャーになったんだなぁ・・・
そんな経緯を思い出しました。
そして改めて「自由っていいよなぁ。自由でいたいよなぁ。」と思いました。
ちなみにそのとき友人は、
「私はどうしてプラクティショナーになりたかったか、というと当時は人を癒してあげたい、って思っていたけれど、結局一番癒したかったのは自分だなぁ、ということに気付いた。」
と言っていました。
うんうん。
人それぞれいろんな思いやきっかけや流れや環境があって、必要なタイミングで必要なところにいるんですよね。
そしてそれはまた生き続けていく過程において変わることもある。
私も日々変わっていっているんでしょうけれど、このときには自分がティーチャーになった一番のコアはなんだったのか？ということを思い出し、「どこまでも自由でいたい」ということについてはこれからもそうありたい、と思ったことでした。
メニュー、料金、オーラソーマってどういうもの？ということをもう少し詳しくお調べになりたい方は、「HP 些々羅」をクリックしていただき、「オーラソーマ」のナビゲーションから、お知りになりたい項目をご覧になってください。
そこに直接「予約フォーム」に入れる表記があります。
ブログ左肩の「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」をクリックしていただきますと、最新の「営業案内」を見ることができます。
ご予約はメールにて受け付けております。
「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」は、岐阜市中心街にあるサロンです。（岐阜市役所南庁舎すぐ近くです。）
些々羅では製品１品から全国送料無料にて承っております。（※支払方法は振込です。振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生いたしませんが、それ以外の場合は振込手数料が発生することをご了承ください。製品の大きさによって通常郵便か宅配便になるかはこちらで決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、ご了承ください。）
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Gooではまだ扱いが不慣れなため、ひょっとするといただいたコメントなどにもすぐに返せなかったりするなどのことが生じるかもしれませんが、少しの間、大目に見てやっておくんなせぇ。
さて、「ブログのお引越し」というタイトルで書いた以前の記事のときには、「ブログ」という発信するツールについて改めて考えてみた、ということを書きました。
今日は、改めて自分が発信していく姿勢というものについて述べてみたいと思います。
「ブログのお引越し」でも書きましたが、今回引っ越しするにあたって、タイトルは変更しました。
これまでは（ここでは）「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」でしたが、新しいブログでは、「ちょいスピでセラピー的なＫｉｚｕｋｉの日々」です。
これに込めた思いについても「ブログのお引越し」で書きましたが、ことさらに“オーラソーマ”と冒頭で謳うことをしなくてもいいじゃないか、という気持ちになったからです。
そんなことをあえて声高に叫ばなくても、私の日々の中には自然と当たり前のようにそれは滲んでいるから、ということです。
“オーラソーマ”と最初に謳うことによってむしろ除外されなくてはおかしいだろ、という感じになってしまう（そういう感じが自分で勝手にしていただけかもしれませんが）それ以外の私が体験したものたち（オーラソーマとは直接関係のないセラピーであるとかヒーリングであるとか・・）が、小さくなってちょこんと存在していることに座りが悪い感じがしてきたのです。
これからは今まで以上にもっともっと自由にいろんな自分を取り巻く気付きについて、自分に新たな刺激を与えてくれるもろもろのことたちについて書いていきたいと思っています。
さて、巻頭宣言としてはこんなところですが、この前久しぶりの友人と会っておしゃべりしながら夕食を共にし、改めて自分の思ってきたことを確認したことがありました。
それは「どうして私はオーラソーマのティーチャーになったのか」について、です。
普通なら「当然、オーラソーマを教えたかったからでしょ。」でしょうね。
私は違った。（現に、１ＤＡＹのＯＧＥＤこそやりましたが、コースは開講していません。）
ではなぜだ？ と言われれば、私は「自由になりたかった。」んですね。
オーラソーマではＰＰＳというコースを受ければ、１０分間、人前でオーラソーマについて語ってよろしい、ということになっています。（今、頭の中のうろ覚えだけで書いちゃっていますが、それが公然の事実としていつの間にかまかり通ったことなのかどこかに明記してあることだったかも忘れました。）
そして「では、人前で１日中でも話しててよいのはどこからなんだ？」「話すだけではなく、そこにギャラが生じるということになってもよいのはどこからなんだ？」となると急に曖昧になります。
ブリッジコースを受けたら良いのか？
レベル４をクリアして、ＣＣＣ（カラーケアコンサルタント）の登録をしたら良いのか？
ティーチャーにならないとダメなのか？
ちなみに以前、あるティーチャーがカルチャースクールの講師をやってくれ、という話が舞い込んだので、自分のスクールで働いているスタッフの人にそれをやってもらおうと考えた、という話を聞いたことがあります。
そのスタッフの人はレベル３をクリアした人です。
ある意味それはオーラソーマの義務教育をすべて終了した人、という言い方ができます。
で、そのティーチャーは当時のasiactに確認した。
そうしたら、電話口に出た人はその場で即答ができず「少しお時間をください。」と言って折り返しの電話でようやく
「う～ん、それはせめてレベル４をクリアした人にしてください。」
という返答だったそうです。
これを聞いたのはずいぶん昔の話ですが、このとき私は、asiactともあろう教育機関の最高峰がこんなよくありそうなレベルの質問に「時間をいただかないと」答えられなかったんだ、ということにびっくりしました。
そしてその答えも、「“せめて”レベル４をクリアして・・」という言い方であり、
「お待たせしました。間違いがあるといけませんのでしっかりと調べた結果、それにつきましては『レベル４以上』という規定になっております。」という明確なものでなかったことにさらにびっくりしました。
そしてこのとき思ったのでした。
オーラソーマって案外アローワンスの幅をもたせてあるのかもな、そしてasiactという機関に尋ねることなく、全国のあちこちでは「これでいいはずだ。」と思い込んでいる人がそれぞれに好き勝手な活動をしているのかも、って。
私はそうは見えないとよく言われますが、そういうところ、案外きっちりしておりまして（笑）、本当に自分が思い込んでしまっているところは勝手にやっちゃうこともあるかもしれませんが、少しでも「これ、どうなんだろ？」と思ったらちゃんと確認してからコトを進めたいほうです。
少しでもミソがつくのが嫌なんです。
あとから「駄目でしょ。」って言われて、あぁ、やっぱりな。あのときもチラ、とそういうこともありえるかもな、って思ったんだよな、という事態になるのが嫌なんです。
そのときはそのときでヘラっと笑って「ごめんなさ～い。」と言ってればいいじゃないか、と思えないタイプなんです。
そして私は決意しました。
「だったらティーチャーになったら文句ないでしょ。」って。
ティーチャーになったら何やったっていい、ってことでないことはわかっています。
ティーチャーだってやっちゃいけないことはもちろんありますし、ティーチャーだって間違いは犯すこともあるでしょう。
ただ、この話が私がティーチャーになるきっかけとなった、ということが今の私自身を作ってくる、という話なんです。
この話を聞いたときに「ティーチャーになれば誰にはばかることもなく１日中、ギャラの事も関係なく、オーラソーマについて語れるはずだ。」と思ったわけです。
私にとって言論の自由、世界に向けて自分の考えたことのありのままを発言する、ということは何にも代えがたいことなので、それはそのときから絶対条件のように私にのしかかってきました。
早い話、オーラソーマの世界にいる限り、ティーチャーという立場になれば制限がなくなり一番自由な立場でいられる、と思ったんです。
そのために私はティーチャーになったんだなぁ・・・
そんな経緯を思い出しました。
そして改めて「自由っていいよなぁ。自由でいたいよなぁ。」と思いました。
ちなみにそのとき友人は、
「私はどうしてプラクティショナーになりたかったか、というと当時は人を癒してあげたい、って思っていたけれど、結局一番癒したかったのは自分だなぁ、ということに気付いた。」
と言っていました。
うんうん。
人それぞれいろんな思いやきっかけや流れや環境があって、必要なタイミングで必要なところにいるんですよね。
そしてそれはまた生き続けていく過程において変わることもある。
私も日々変わっていっているんでしょうけれど、このときには自分がティーチャーになった一番のコアはなんだったのか？ということを思い出し、「どこまでも自由でいたい」ということについてはこれからもそうありたい、と思ったことでした。
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そこに直接「予約フォーム」に入れる表記があります。
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