タイムラインのヒーリングのお話を書きましたので、ちょっとその使用順にご紹介しようと思います。
このB26のボトルには3つもの名前があります。2つ名前があるボトルはありますが、3つも名前があるなんてボトルはそうそうありません。
このボトルを私は個人的に「ショックボトル」として一番覚えていました。
けれど今、「新・ネーミング・オブ・ザ・ボトル」で確認してみたら、その意味は一番最後のようです。
主要な名前は「ハンプティ・ダンプティ」だとありました。
2番目として「エーテル・レスキュー」です。
この「ハンプティ・ダンプティ」と「エーテル・レスキュー」はほぼ同じような意味合いとして理解すればよいようです。
「ハンプティ・ダンプティ」とは童謡「マザーグーズ」の中に出てくる卵のキャラクターです。
ハンプティ・ダンプティは壁の上に座っていましたが、落っこちて割れてしまい、王様も騎士も誰もハンプティ・ダンプティを元に戻すことはできなかったとさ、という歌なのですが、なんか意味深ですよね・・・
「かごめかごめ」の歌が「後ろの正面だあれ」で終わり、よくよく考えるとそれ、誰のこと?・・という薄気味悪さから推理小説やオカルト小説のネタにも使われたことがあるように、「ハンプティ・ダンプティ」も何か表面的な歌以外の隠された意味があるのかしら?
童謡やおとぎ話って意外に残酷なものが多かったりしますもんね。
グリム童話なんてその最たるものだったりします。
だから、ひょっとしてマザーグーズも・・?
それはともかくとして、B26の「ハンプティ・ダンプティ」の意味としてはそこまで深く考えなくてもいいようです。
「ハンプティ・ダンプティ」は元に戻すことができなかったけれど、このB26にはそれができます、とありますから逆説的につけられたネーミングなのですね。
私達の肉体の周りにはサトルボディと呼ばれる微細体が存在します。
目には見えないけれど、確実にその人の“気”が及んでいる領分です。
ファブリーズなどのミストをシュッと空中に散布すると、あきらかにミストの粒が見える部分と見えないけれど成分は空中に散らばったな、という部分があります。
見えない方は、それだけより成分が細かくなっているから見えないのです。
人間の体もそれと同じことです。
このサトルフィールドの形が卵のかたちをしているのだそうです。
ちなみに生まれたときはキノコか木のようなかたちだそうです。
なんだかふにゃふにゃしていてまだきっちりと卵の殻のような固さをもたないいわば卵の殻の内側の薄皮の部分を思わせて、ふむふむ、さもありなん、と妙に納得してしまいました。
そのキノコか木のようなものが私達の体と意識が成長するとサトルボディ(微細体)を発達させ、輝く卵のような形になるといいます。
私達がおへそのなか、2.5センチくらい中に入ったところにあるといわれているインカネーショナルスター(受肉の星)にもっとつながると、それはゴールドの中心に向かうことになり、それが卵のかたちをつくるそうです。
そしてその卵とは、わたしたち誰もが内側にもつ潜在意識の可能性を表わします。
すなわち、「卵」は私達の肉体の外側の微細な部分を守るとともに、私達の内側からも形成されるわけですね。
内側からの形成があるがゆえに、もし外側からの卵が壊れるようなことがあっても、もう一度卵を元に戻す力が私達自身に備わっている、ということでしょうか。
そしてそれはインカネーショナルスターのイエローからゴールドを通り、オレンジに行き着いたところでその再形成の力を最も発揮する、ということでしょうか。
ふたつめの名前、「エーテル・レスキュー」も同じような意味をもっています。人がトラウマやショックを経験した場合、オレンジはバラバラになってしまった部分を元に戻す働きがあるからです。
私達の体は、大きなトラウマやショックがあった場合、自分の内側のゴールドの領域にあった真のオーラがひょいと左側にズレるそうです。それは「エーテルギャップ」という部分が体の左側面に位置しているからであり、具体的には一番下の肋骨と骨盤の間だそうです。
ですから、「エーテル・レスキュー」の意味合いとして、B26を使う場合、必ず体の左側面から右側へと塗っていきます。
このような変わったボトルの塗り方はこのB26だけです。
そうすると、真のオーラがもう一度、体の中心におさまります。
何だか体が不調だからお医者さんであらゆる検査を受けたけれど、どうしても具体的に悪い箇所は見つからない、という「半病人」と言うか「半健康人」のような状態の方は、このエーテル体が左にずれている状態かもしれません。
もちろん、精神的なショックばかりでなく、このように具体的な肉体の不調の場合もこのB26とワークすることで軽減されたり、すっきりする、という効果が期待できるでしょう。
ちなみに私はオレンジポマンダーが大好きです。
ポマンダーのなかでは結構単一なわかりやすい、嗅いだとたんに「あ、オレンジだ。」という香りがします。(もちろん、実際には何種類ものハーブが使われていますから単一ではないのですが)
よく癒しの香りやリラックスの香りは「ラベンダー」と言われますが、私はラベンダーの香りがあまり好きではありません。
とくに乾燥ラベンダーが。
ポプリのように生きた植物を乾燥させ、粉々にしたような匂いはあまり好きではないんです。
バジルソースと乾燥バジルが似て非なるもののように、ラベンダーも生と乾燥させて使われたものとでは全く違うように思います。生はそれほど嫌いではないのですが、乾燥タイプの香りがダメ。
だから、お風呂の入浴剤などでもよくラベンダーの香りというのがありますが、私はあれではバスタイムがリラックスタイムにはなりません。
一時、「おかしいなぁ、世間では癒しの香りと言われているものが私にとってはくつろげないなんて。わたしって変人なのかしら。」と悩んでいたくらいです。
そうしたら、あるとき雑貨屋さんで、「それはまったく不思議なことではないのですよ。結構、そういう方いらっしゃいます。」と教えられ、ラベンダーがダメな人はたいていオレンジが癒しの香りとしてよいようだ、とオレンジの入浴剤の香りをかいだとたん、「あぁ、これこれ!」と瞬時に癒し空間に連れて行かれたような感じとなり、以来、オレンジは確かに癒しの香りだな、と実感できる香りとなりました。
「ショック」というほどの大げさなことがなくても、疲れたな、とか今日はちょっと精神的に動揺したことがあったな、というぐらいでもすぐにオレンジを使いますから、私のオレンジポマンダーの使用頻度はけっこう高いです。
まぁ、あまり大仰にかまえずに、ちょっと癒されたいな、くらいの感覚でB26やオレンジポマンダーとワークするのもあり、だと思っています。
B26「ハンプティ・ダンプティ/エーテル・レスキュー」(ショックボトル)
「もう一度ひとつにまとめなさい。」
キーノートは、「タイムラインのヒーリング。シンクロニシティへのバランスを見出すために、食い違いをつなげる助けになる。」
アファメーションは、「今まであった存在に平和をおくります。」
特項として、*チャクラセット
* レスキューセット
* ショックを受けて移動したオーラを元に戻す。
* 抑うつ
* 虐待
* 便秘
* 人生のあらゆる劇的変化時に。
* また手術の前後に用いるとショックを緩和できる。
オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。
刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。
場所は、名鉄岐阜駅から徒歩5,6分のところです。(駐車場1台分有)
メルアドは
http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/
に入っていただいて、「プロフィール」の欄を見ていただくと、載っています。
まぁ、あの、通りすがりの名もないあっしですが、教えてしんぜましょう、ということですよね?
最初、コメントを見ても、ん?どういうこと?と意味がわかりませんでしたが、自分でもう一度記事を読み返してみたら、気づきました!
「かごめかごめ」の歌を「かもめかもめ」と書いてたんですね!
早速、直しておきました。
どなたかは存じ上げませんが、ありがとうございました。
よければ、また立ち寄ってくださいませ。
春から生理不順気味で毎月不安に苛まれていたのですが
B26で解消されました。
B11でも効果はあったのですが、今月はB11は効果がなく
婦人科に駆け込んで精密に検査までしちゃいましたが
問題はなく。問題がなかったことが逆に不安で潰れそうになりながら
塗ってみたところ次の日に来ました。。
抑うつにも効果あるんですね。
不安の矛先を体に向けないようにしようと誓いました。
ストレスに弱くなったと感じていたので第二チャクラの強化のために、
しばらく使おうと思います。
B26で生理不順が塗った次の日に訪れた、なんて
ものすごい即効でしたね~!
ほんと、ビーマーライトペンの先生も、
「この世でのほとんどの人間の問題は、
第二チャクラにたまっている。」
と言っておられましたし、
第二チャクラを強化する、というのは
良いと思います。