ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

霊のしわざ?

2015-12-27 09:03:32 | 身辺雑事
先日、ある居酒屋に友人同士6人が集まっておおいに飲み、食べました。
するとその翌日にそのうちの1人が、
「あれから家へ帰ったらなぜか身体の震えがとまらなかった。」
と言うのです。
症状はいきなり起こり、そしてほどなくしてケロリと治ったそうです。
そして気付いた。
「そういえばあの店で飲んだあと、いつもそうなるんだよな・・」ということに。
別の友人は、「あの店で食べたあとはいつも下痢になる。」と言います。
これで3度目だと。
そうしたらなんと別のふたりも「私も・・」「実は私も・・」ということになり、もうびっくり!
結局何ともなかったのは私とダーリンだけ。



食中毒なら全員が人数分を頼み食べているので、つまり同じものを必ず食べていますから、私とダーリンだけは何ともないということはないと思う。
そりゃあ菌に対する耐性の問題もあるとは思うけれど、かたや震えがくるほどの身体の変調やらひどい下痢に見舞われているなかでピンピンシャンシャンというのは考えにくいですよねぇ。
そして食中毒だとしたらこのうちの2人が「ここで食べるといつもそうなる。」というのも解せない。
毎回頼むものは違っているはずだし。



ということで、ついにこれは霊のしわざだ、ということになりました。
「あの居酒屋さん、ここ1年くらいのうちに出来たところだろ? 前の店、なんで辞めたんだ? きっと店がうまく立ち行かなくなってあそこで首つりでもしてるんじゃないのか。」
なんてことを言いだす始末。
まぁ、霊というのなら生霊ということもありましょうから、首つりまでしていなくてもなんらかの怨念をもった生霊が・・ということはあるかもしれませんねぇ。
くしくも一番ひどい症状だった2人というのが、ある宗教を熱心に信仰している人なので、ひょっとしたら信心篤い人に霊が「この人なら助けてくれる」と取り付いてしまったのかもしれません。
もう私はそういう霊感って全くないので、これまでに取り憑かれたことも何か感じたことも全くございません。



でもまぁ、いろいろ検証していくうちに「これは食中毒では片付かない現象だなぁ。確かに何か霊のしわざなのかも・・」と思わせられる出来事でした。
でもふと私は、
「そういえば、聖書では死者はただ意識なく眠っているのと同じで仏教的な思想である魂の輪廻転生とかは違うという見解だよな。であれば、その人の霊が怨念をもってそこいらを浮遊しているなんてありえない話だよなぁ。」
と思いだしました。
そこで一昨日、ちょうどエホバの証人の方の訪問を受ける日だったので、それについて尋ねてみました。
「ところで先日、こんなことがあって、まるでこれだと霊がいるとしか解釈できないようなことだったんですけれど、聖書では霊なんていないってことですよねぇ?」と。
すると、エホバの証人の方は、
「魂の存在はないけれど、霊はいますよ。」とあっさり。
へ? 
霊はいるの?
あ、そうですか。
「霊体ということでいえば、神そのものが霊体の存在ですからね。霊は存在します。
ただ、それは死んだ人が意識だけは持ったままでいてカタチが霊体となっているということではなくて、神のみ使いたちか、サタンのみ使いたちのことです。
その人の成仏できていない霊が浮遊している、とかそういうことではないと思います。」
とおっしゃいました。
あ~、そういうことですか。
キリスト教的には霊とは、正義の味方か悪の味方かの2つの霊の存在がこの世とあの世を行き来している、ってことですね。



「人間を怖がらせるためにいたずらのようなことを仕掛けているということでいえば、このときの霊はサタンのみ使いなんでしょうね?」
と言うと、
「いや、サタンにはちゃんとしたこの世での目的があります。だからいたずら心を起こして、というような無駄なことはしません。それはサタンのみ使いだったかもしれませんが、それならそれでちゃんと目的に沿って動いているわけです。」
ときっぱり。
「サタンのこの世での目的って?」
とさらに尋ねると、
「私たちの心を出来るだけ神から離れさせよう、という魂胆です。」
とまたまたきっぱり。
そうか・・ その店のもとの店の店主が首つりしたか商売が立ち行かなくなったことで怨念を抱いているかは知りませんが、もしそうだとしたらその店主の霊のようなふりをして感じやすい人のところに出てくる、ということ自体、「人間には死んでも感情や魂がある」ということを信じさせる行為であるから、それはエホバの証人の方の言うところの聖書に反することであるがゆえに「なんだ、聖書なんて違うじゃないか」と思わせるサタンの仕業、ということになるわけか。
仏教徒ならそのまま素直に信じられる現象ですけれどね。



なんか私はエホバの証人の方が「それはサタンの仕業」ということが、言い逃れをしているかのように聞こえるときがあるんですよね。
だって都合の悪いことはサタンの仕業で良いことが起これば「神さまのおかげ」では、えらく神様ってご都合主義だな、ってことになりませんか。
けれど、彼らに言わせると聖書に親しんでいくにつれて、そういうことが自分で見分けられるようになるらしいです。
「何が真実で、なにがサタンの仕業か」が。
そりゃ、見分けられる見識眼をそなえたいとは思いますが。
でもいずれにしても私はサタンにも相手にされない存在のようです・・・





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