亡くなった人の遺志を受け継ぐということ ２

レベル３を受けたいけれども、コース以外の費用（宿泊等）でまたけっこうかかっちゃうしな～・・・　という方へ
　　　耳より＆最終情報！！


ぴーちゃんのレベル③、受けたいけれど、お宿の手配やアクセスで躊躇されている方にお知らせです。　色々と検討の結果、９日から１４日までの５泊６日、３食付きお泊り付のコースを設けました。お泊りはホームスティです、サロンの隣のお部屋になりますので、移動は１０秒お風呂、トイレもセパレーツでございます

最終日１４日の夕食は、レベル③終講おめでとうパーティの設定になっていますこちらも含めての３食お泊り付コース代金は、１８万縁とさせていただきます。また前泊や追加泊、レベル③の単日参加、ワークショップの２デー参加の場合にもお泊りしていただけますので、遠方の方も是非ご利用くださいませ。一人でも多く方がぴーちゃんのおっきな愛に触れてより幸せになって欲しいと思っています。

お気軽にお問合せお待ちしています。
　　　　メールは、@を一つ減らして送信してくださいね。
　　　　ayachan@@japan.interq.or.jp
　　　　　　↓
　　　　詳細はこちらですよ～　　　　


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　秋のぴーちゃん祭り

　　「踊るオーラソーマ　レベル３」と「楽しいワークショップ２日間」
１０月９日(金曜)から１４日(水曜)の連続６日で レベル３を、京都・伏見で開催いたします

ぴーちゃんが、生命の木・タロットなど古代の知恵を楽しく 判りやすく
お伝えしていきます。自分自身の叡智と繋がり、 みんなで生命の木になりましょう♪
ぴーちゃんはレベル３が教えたくってティーチャーになった、というくらいですから
熱がはいってますよ～
皆さん生命の木の名前と場所、なかなか覚えられませんよね。
ぴーちゃんなら踊って覚えられます。

受講料は１４４０００円、再受講は半額の７２０００円
一日参加は２５０００円、再受講は、半額の１２５００円

特別なポイント♪　６日間のワンプレートランチがついての価格です。
また遠方の方の宿泊の相談にも乗ります。
サロン最寄駅までの送迎も無料です。

レベル３の後は、ワークショップを開催します。
１５日　些々羅の恵津子先生とぴーちゃんのコラボで アロマオイルで万能バームを作ります。

１６日　ぴーちゃんと秋のリースを作ろう♪
ぴーちゃんが沖縄から持ってきてくれる木の実などを使います。

どちらもオーラソーマのスピリットが流れているワークショップです。

ワークシッョプ
１日参加－１３０００円(モーニング、おやつ、スペシャルランチ、材料費を含みます)
２日参加の場合は、２２０００円になりまぁす。
レベル③＋ワークショップの場合も割引がありますので、個々にお問い合わせくださいね。

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昨日の続きなんですが。
私自身はオーラソーマに出会ったとき、「そのほかにはどんなカラーセラピーがあるの？」なんて調べもせずただまっしぐらにオーラソーマに突き進んだので、長い間、オーラソーマには姉妹分のような存在があることも知りませんでした。
今でもその中身についてはほとんど知りませんが、「オーラライト」というものと「アヴァターラ」というものがあるということだけは知りました。



オーラライトは、トニー・クーパーとマリオン・クーパーという夫婦によって創設されたもので、ふたりは１９８８年にヴィッキーさんの元を訪ね、１９９１年にオーラライトを立ち上げています。
ふたりがヴィッキーさんの元を訪ねたときからオーラソーマの後を継ぎたいと思っていたわけではなく、ハナから自分たちだけのオリジナルなものを立ち上げたいと思っていたのかどうかは私はわかりません。
それとも１９９１年というヴィッキーさんが亡くなった年に立ち上げているということは、「え！？　あの方が亡くなったの?　あの方の遺志を継ぐのは私たちしかいないでしょう！」と使命感を感じて受け継ぐつもりだったのかもしれません。
でもこのおふたりは「色彩心理学」というところを探究したかったようなので、オーラソーマがスピリチュアルな要素が強いものであるのに対して、オーラライトはロジカルな要素が強い、と言っているところからも「色から人の心理が読み取れる」という以外の部分についてはむしろ一切排除してすっきりさせたかったのかもしれませんね。



そしてアヴァターラは、ヴィッキーさんの姪であるマリオン・ザックという方が１９９６年に立ち上げたものです。
立ち上げはオーラライトより遅く、ヴィッキーさんが没した１９９１年から５年後のことです。
昨日はラーメン店「大勝軒」が分裂したということを書きましたが、「自称２代目」の方が「そもそももっと古参の弟子ということなら他にいるのに、どうしてあの人が後継者なんだ？」と言うと、「彼がもっとも創業者である山崎氏の身の回りの世話までしていたから」だと言います。
ラーメンの腕では必ずしも彼が１番だとは言えなくても、いつも身の回りの世話をしていたからこそ、山崎氏の素顔であったりひいてはそこから普段の物の考え方は彼が一番わかっている、ということだったのかもしれません。
このマリオンという姪の方も、オーラソーマがマイク・ブース氏が後継し、オーラライトが赤の他人がちょろちょろっとやってきてはエッセンスだけ抜き取ったような形でやっているのを見て、「みんな、少しずつ違うわ！　おばさんが本当に大切にしたかったのはそういうことじゃない。それは身近にいた身内の私が一番よくわかっている！」と腹に据えかねて５年間あたため続けた結果、新たなものを作ったのかもしれません。
いや、これらは全部私の推測にすぎませんよ。



ちょっとだけ調べたところによると、オーラライトはヴィッキーさんが亡くなったときまでに誕生したボトルである７８本が使われています。
それ以降に誕生したボトルは創始者の思いを継いでいるとはいえない、ということなのでしょうか。
でも、ヴィッキーさんは生前から４４本目からはすでにマイクにボトルの誕生を任せていました。
当初、自分がヴィッキーさんと同じようにボトルを誕生させられるのだろうか、と疑心暗鬼だったマイクに、
「大丈夫よ。守護天使がちゃんと見て下さっているわ。」
と励ましたので、Ｂ４４が「ガーディアン・エンジェル」と名付けられた、という話は有名です。
だからもし、創業者が成し遂げた業績までしか受け継ぐ気はない、ということであれば、Ｂ４３までにしないとおかしい、ということになります。
それともいくらヴィッキーさんがマイクに任せていたとはいえ、それは目を光らせていたからであって、７８本目以降ではひょっとしたらヴィッキーさんが「マイク、今度誕生したボトルの色、あれはおかしいんじゃない？　あなた、本当に天の啓示を受け取って誕生させたの？」
なんてケチをつけることもあったかもしれない、ということなんでしょうか。
そんなことは可能性として考えにくいんですがねぇ。



これに対してアヴァターラのボトルの数は５２本あります。
これは基本色自体がアヴァターラは１７色とオーラソーマやオーラライトに比べると多いためです。
ジェイドというグリーン系の色やライラックなどのパープル系の色が多いのが特徴的です。
そして選ぶ本数も１～８本まで選ぶ人の自由意思にまかせる、というシステムになっています。
面白いですよね。
色にのみこだわった、というオーラライトがヴィッキーさんが亡くなった年までのボトルを採択し、かなりオーラソーマに準じている感じなのに対して、姪ごさんが立ち上げたアヴァターラのほうがオーラソーマからは独自の道を歩もうとしているように思われます。



私自身はボトルの本数については「どうでもいい」と思っています。
故人の遺志とは何ら関係ないところの話だ、という気がします。
もともとヴィッキーさんが初めて神の啓示を受けて誕生させた、という数本から始まってヴィッキーさん自身がながらく１０数本～２０数本でコンサルテーションをしていたわけですから。
そしてヴィッキーさんの生前の言葉には「極端なことを言えば、４本あればコンサルテーションはできる」というものがあるくらいですから。
ですからどうしてその本数にしたのかはわかりませんが、オーラライトの７８本にせよ、アヴァターラの５２本にせよ、オーラソーマの増え続ける本数にせよ、どーぞって感じです。
しかし１つだけ言えることは、オーラソーマの１００本以上になったボトルに対して、しかもだいたい１年に１本の割合で増え続けて行っている現状を考えると新たにプラクティショナーになって「フルボトルをそろえたい！」と思う人にとってオーラソーマはどんどん敷居が高くなっていくでしょうね。
フルボトルが揃えられないことが原因で「オーラソーマはやめておこうか・・」という人が増え始めた、と感じられるほどになったときマイクはどう思うでしょう？
「それはそれ。世の中には残るべきものが残る。」と相変わらず自然淘汰されるならそれでよし、と泰然と構えるのか、う～ん、何か手を打たなくちゃいけないなぁ、と思うのか。
私はこれまでにマイクが打ってきた手をみると、「案外、この人、腹座ってないんじゃ・・」と思うところも多々あるので、そこ、心配なんですけどね（笑）　どう転ぶにしても。



この３つのカラーセラピーは特に「うちこそが本家だ」とか、「元祖だ」とかいがみあっているわけではありません。（特に認め合っているわけでもないような気がしますが）
私はオーラライトやアヴァターラに対して特に思うところはありません。
ただ、それぞれがもっと連携しあって、お互いの資格取得ができるように配慮したらいいのになと思います。
それぞれの資格取得のためのコースが１，２，３というようなステップが組まれていて、だいたいが１つのコースを受けるのに１０万円程度はかかります。
３まで行こうとすると３０万円以上かかるわけです。
けれど、色のメッセージなどはもうゲーテの時代に決まってしまっているように、オーラソーマだからレッドはこういう意味だけど、オーラライトでは全く逆の意味になるんだよ、なんてことはありません。
だったらそこについては何度も学ばなくてもいいわけですよね。
そういう配慮がもしあれば、私はオーラソーマ以外のカラーセラピーも学んでみたいと思ったかもしれません。



私が気になったのは昨日から言っているように、それぞれ何を「これだけは創始者の遺志だろうから曲げてはいけないこと」と思っているのかなぁ、ということについてです。
ひょっとするとオーラソーマは、というかマイク・ブースは、「その時代を反映したボトルを誕生させ続けることこそが自分の使命」と思っているのかもしれません。
これは私が昨日書いたように「オーラソーマのボトルたちはどのようなカタチであれ人の役に立つ、ということだけがその使命なのかもしれない。」ということとも一致するような気がします。
ボトルたちは時代の要請を受けて誕生している、とマイクは言っていますから。
けれども私は非常に冷めた見方かもしれませんが、ヴィッキーさんやマイクが「天の啓示」を受けてボトルを誕生させてきた、ということについては疑わしいと思っているんです。
彼らが嘘をついている、という意味ではありません。
ただ、天に神というものがいるとすれば、その存在が地上の私たち誰か１人に対して、「あなたは今度こういう色のボトルを誕生させなさい。」というように具体的なコンタクトをとってくるものだ、とは到底思えないからです。
神がそんなに具体的な指示を出すような形で人間とかかわってくるとは思えない。
だからあれはあくまで「自分が人の役に立ちたい」と思っている心のきれいな人間が自己を投影して誕生させたボトル、つまり私たちと同じ人間が自身の広大な潜在意識とコンタクトを取った結果考え出したものだ、と思っています。
そしてそれで構わないと思っているんです。



人間が作り出したものである以上、どこかにひずみや間違いが生じるのも当たり前だと思っていますから、オーラソーマがこれまでに培ってきたシステムなどは時代とともに「これ、違ってた」と改善されたり、それより以前にそういう間違いに気づいた人が去って行ったり、また独自のモノを生み出したりするんだと思います。
私は今のところ、オーラソーマシステムを非常によくできたシステムだと思っていますが、絶対的なものだとも思ってはいません。
だから「こういう人の役に立ち方もあるんじゃないの！？」ということを試してみたり、見つけたりする人が出てくるのをわくわくするような気持ちで待っています。
そう言うならあなたがそうなればいいじゃないの、と言われそうですが、私は自分のタイプが「すでに在るもの」のミスマッチな部分を見つけ改善していくことは出来ても、そこからまた全く新たなものを生み出したりする能力はないことを知っているので。
誰か新しい世代から新しいオーラソーマが誕生するのはもうすぐそこかもしれません。




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　　　　「色」に興味がある方、
　　　　「色のメッセージ」に興味がある方、
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　　　　　　　　　　ご連絡ください。
　　　　　　 chakra@aura-soma.name　　
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
　　ご用意があります。
　　☆色が語るメッセージ
　　　☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
　　　　個人に由来する色のメッセージなど
　　　☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
　　　☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは？
　　　☆インテリアでコーディネイトする色
　　　☆色で健康になる
　　　☆色で自分の今の状態を知るには？
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　　　　☆ボトルなし　　　→　　　￥　９８００　　　　　　　　　　　　　　　　
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オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。

オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。

★「魂の解放ワーク」とは？
　　パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
　たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
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