ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

全然違うことのようで実は同じこと

2018-10-10 08:59:43 | 身辺雑事

秋のぴーちゃん祭り
詳細です。といっても、200%自由人のぴーちゃんなのでどんなアルケミーが起こるかか乞うご期待デス。

このところ、ワークショップを開催して来ましたが、ぴーちゃんのお話をじっくり深く聴きたいとのリクエストにお応えして又原点に立ち返り

一日中ずぅっとぴーちゃんのお話会
ぴーちゃん算命学、実はスゴイんです、
この算命学と開花したぴーちゃんのフラワーエッセンスをメインテーマに当日の参加者のリクエストに応えてぴーちゃんの無数の引き出しからお話をします。みつばちの話、人生観、コイバナ、フラダンス、オーラソーマ、テーマは限りなくハートx2この時間は貴女への素晴らしいギフトになる事は間違いアリマセン
   10月30日(火曜) 10月31日(水曜)
        11月1日(木曜)
いずれもおよそ10時から17時
参加費用 1日15000円 2日間29000円 3日間43000円
     モーニング、ランチタイム、ティータイムを含む
     ぴーちゃんからのナニカのお土産つきプレゼント 
     最寄り駅への送迎シマス
      
夜のぴーちゃんを囲む懇親会 3500円
     懇親会だけの参加もウェルカムですよ。
夜お泊り希望の方は、別途1泊1000円でお受けします。
     お風呂はスーパー銭湯利用で別途650円要

コンサルテーション 12000円(50分)
 ・オーラソーマ・イクイリブリアムボトル(50ml)5,616円をプレゼント
    連日の17時30分から1枠のみの限定
ぴーちゃんのコンサルテーションが受けれるのは激レアです。
     この機会にぜひ。

お問い合わせ、ご予約は お気軽に
ayachan@@apan.interq.or.jp ←こちら、主催者さんに直接ご連絡となります。
@を一つ減らして送信してくださいね。

私に申し込んでもらってもいいですよ~
chakra@aura-soma.name
  縄文の人、太陽の人、ぴーちゃんに逢いに来てね
       

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 「潜在意識ってなに?」
 「潜在意識をもっとうまく活用できるようになりたい!」
 
   潜在意識のことを知らないがゆえのあるある、
       潜在意識のことを知ってるがゆえのあるある、

  
   いろんな「あるある」を吸収して、自分のものとしちゃいましょう!


   「潜在意識あるある お茶会」

 【日時】
   10月13日(土) 岐阜 セラピーサロン&スクール 「些々羅」にて  10:00~12:00
   10月25日(木) 名古屋 マリオットホテル15F「シーナリー」    10:00~12:00

 【参加費】
   岐阜    無料
  名古屋   ¥3500(アフターヌーンティーセット代)

 【参加人数】
   岐阜    限定4名様   残席3名
  名古屋    限定6名様   残席3名

 【参加資格】
  潜在意識のことをまったく知らない方も、ちょっと知っている方も、勉強されている方もどなたでもOK!

  お問い合わせ・お申込みは、

    chakra@aura-soma.name 些羅えつこ  までお気軽にどうぞ

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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近くリリース!

9月以降のモニターさんを募集します。
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて(JR岐阜駅から徒歩12分、バスで5分)

 お申込みは、chakra@aura-soma.name



<10月の受付可能日時> 残りわずかとなりました! 10月でモニターは締切ますのでお考えの方はお早目にどうぞ。

10月 9日(火)  10:00~    14:00~
    10日(水)  10:00~    14:00~
11日(木)  10:00~    14:00~
    12日(金)  10:00~ 
    15日(月)  10:00~    14:00~
     16日(火)  10:00~    14:00~
17日(水)  10:00~    14:00~
    18日(木)  10:00~    14:00~
22日(月)  10:00~    14:00~
   23日(火)  10:00~    14:00~
24日(水)  10:00~    14:00~
   26日(金)  10:00~   

    
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


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*目標が明確になります。



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先日、友人が福井からわざわざ新サロンを訪ねてくれました。(東京に行く用事の途中に、ですけれどね。)
ほんの少しの時間しかいられないけれど・・・って、それなのにわざわざ寄り道して訪ねてくれるなんて嬉しいじゃありませんか。
彼女は同じオーラソーマの仲間でもあります。
一緒にオーラソーマの講座を受けたことはありませんが。
そして現在、彼女はオーラソーマの精神を生かしながら、カウンセリングの方を主に行っておられます。



彼女とは今度の恒例京都での「ぴーちゃん祭り」でもご一緒する予定なので、
「今度は算命学をやるらしいよ」
と伝えると、
「へ~、私自身はね、そういう自分の宿命とか使命がわかるってことも面白いな、って思うけれども、最近、うちのサロンに来てくださるクライアントさんと接していてつくづく思うのは、もう皆さん、50代くらいになると十分にご自身のことはわかっているからそこはもういいかな~って思う」
とおっしゃいました。



私自身は、この「算命学」、とても楽しみにしていました。
というのは、ずっと以前に中森じゅあん先生の「算命学1日講座」を受けたときに興味を持って本を何冊か購入したけれども、それっきりになっていたからです。
これまたずっと以前、私は「使命」について、もし死につく際の床で
「あなたの今生での使命は・・」
と言われても満足だ、というようなことを書いたことがありました。
それは「使命」というものが、残された人生のなかでいかに成し遂げられるか、ということに重点を置くよりも、いまの自分がもっている「可能性」のようなものがたとえ残りあと1秒であっても、まだこういうことがあるよ、と言われているような気がするものだから、というほどの意味でした。
いずれにしても私にとっては「使命」とはこの年齢になったらもういいや、というものではないのです。
しかし、このとき彼女が
「50代にもなれば十分に自分のことはわかっているからもう使命についてはいいや」
と言ったこともまた、「同じことだ」とふとそう思ったのでした。
そしてそう思った自分が不思議でした。
ん? 全然違うこと言ってるじゃないか、なんで私は「同じこと」って思ったんだろう?って。



さて、それからまた雑談をしているうちに今度は、お互いどんなサロンにしていきたいのか、という話になり私は、
「みんなが気軽に集まれる場をつくりたいんだよね」
と言いました。
すると彼女は、
「へ~! 私は逆に1人の人とじっくり向き合いたいの。ひっそりとじわ~っとやっていきたい」
と言いました。
これまた全然違うことを言っているようで、なぜか「同じこと」と思ったんです。



2度つづけて全然真逆といってもよいほどのことをお互いに言っているのに、「同じこと」と思った・・
これはなんでだろう・・?
彼女が我が家を急ぎ足で駆け抜け、最終目的地である東京に向かってから考えてみました。
「この年齢になったらもう使命はいいや」←→「死の床の1秒前であっても自分の使命を知りたい」
「みんなが集まるサロンにしたい」←→「1人の人とじっくり向き合いたい」
これを同じことと思ったのは、結局私自身の内側にも、彼女と同じ考えもまた「私にもそれある、ある」と響いたからでしょう。



「この年齢になったらもう使命はいいや」
そんな考えも私の中にはあります。
それはインプットとアウトプットのバランスとしての問題です。
せいぜいあと健康年齢として動けるのは10年~15年じゃないの、と思っているなかで「あなたの使命は?」ということについてインプットして学ぶ時間がもうもったいない、という気持ちもあるからです。
そんなヒマがあるならどんどんアウトプットにいそしめばいいんじゃないの、という思い。
それまた道理だな、と思うんですよね。



そして「みんなが集まるサロンにしたい」と言ったとて、では毎日毎日いろんな人が無目的にわらわらと自由に出入りしているようなサロンにしたいのか、と言ったら365日それでは何をやってるのかわからない。
1人1人とじっくり向き合っていく、という日々もまた愛おしい。
だから彼女が
「私は1人1人とじっくり向き合っていきたい」
という気持ちもわかるな~とそれも響く。



どちらにしても、結局「自分の人生を思い切り生きたい」という気持ちと、「人のために思い切り尽くしてあげたい」という気持ちには変わりない、ということなんでしょうね。
そしてそれらをどちらの側から今はスポットライトを当てているか、なんでしょうね。
スポットライトが当たっているところばかりに今、自分自身は目が向いているけれどもその全体像は?と言われたら、そちら側もちゃんと持っていますよ~ということでしょう。
だから、時に自分がスポットライトを当てていない方側の意見や持論を持った人の言葉にハッとする。
これが俗にいう「他人は鏡だ」ということでもあるかもしれません。
いずれにしても「わたし、その要素も持っている!」という気付きを与えてくれる友人がいるということはありがたいことだ、と思ったのでした。
だって、それを頭から
「あら、それ、私の場合は違うわ」とか、
「あなたのその考えは違うと思うの」というような頭ごなしの言い方をされたら、気付きにはつながらなかったでしょうから。
ただ、へー、真逆の考えの人なんだ、で終わっていたことでしょう。
彼女がとても穏やかで、内省的なところもあり、人の考えを尊重するような高い受容体をもった人だったからこそ、私は気付くことができた。
だから私は友人は穏やかでいつもニコニコとしていて繊細そうなんだけれど、実は受容能力が高い=ということは包容力がある、という人が好きなんだなぁ、と思いました。




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