********************************************************
<オーラソーマセッション新メニュー>
あなたはどんな人生の旅路を経て、今ここにいるのでしょうか?
そしてこれからはどんな旅を歩もうと決意していらっしゃるのでしょうか?
過去を知ることで今の自分を肯定できます。
今の自分の立ち位置が明確になることで、これからの歩みに自信をもてます。
それらを明らかにするお手伝いをいたします。
「3STARS」コンサルテーション」
(ボトルなし) 90分 ¥ 7500
(ボトル付き) 90分 ¥13500
********************************************************
********************************
< 8月下旬~9月中旬までのご予約状況 >
28日(日) 午前 × 午後 ×
29日(月) 午前 × 午後 △ 16:00~OK
30日(火) 午前 × 午後 ○
31日(水) 午前 × 午後 ○
9月 1日(木) 午前 カラーセラピーの部屋イベント
2日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
3日(土) 出張
4日(日) 出張
5日(月) 午前 × 午後 ○
6日(火) 午前 ○ 午後 ○
7日(水) 午前 ○ 午後 点描曼荼羅 上級コース
8日(木) 午前 × 午後 ×
9日(金) 午前 ○ 午後 ○
10日(土) 午前 × 午後 ×
11日(日) 午前 × 午後 ×
12日(月) 午前 ○ 午後 ○
13日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
14日(水) 午前 ○ 午後 ○
15日(木) 午前 × 午後 16:00~OK
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
************************************************
************************************************
オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
**********************************************
飼い猫チャワンテに噛まれた傷のことで近くの外科に通っています。
ここは個人病院ではありますが、古くからある総合病院でけっこう大きい病院です。
でも空いていてすぐ診てもらうことが出来ました。
3日目に通っていたときでしょうか。
婦長さんなのかなぁ?と思われる70歳を超えていると思われる人が抗生物質の点滴を打ってくれました。
針を刺し、
「痛くないですか~?」と聞くので、
「痛い」と言うと、
「え、痛い? ほんとに? 痛いの?」と驚いた様子で、私がさらに、
「うん、痛い。確実に痛い。絶対痛い。」と言うと、
「じゃあ、腕変えてやり直すね。」
と針を抜くと、なんとそこはすでに青あざ状態になりぽんぽんに膨れていました。
・・血管はずしたな。
もう婦長になってからあまり患者に直接注射とかしてなかったんだろうか?
困るな~ 注射下手なのって。
新人ならしゃーない、練習台になってやるか、と割り切れるが、こうベテランの人が下手ではねぇ。
しかも信頼して来た老舗の病院でねぇ。
その婦長さんと思われる人は(ええぃ、めんどくさい。ほんとうのところはわかりませんが、「婦長さん」で通しますね。)、「ごめんね、ごめんね。」と言いながら、
「昨日はあの子、席外しちゃったみたいでごめんね。私は今日、ずっとそばにいるからね。」
と言いました。
というのは、前日点滴を担当してくれた看護師さんは、
「これは全部薬が落ちても空気が入ったりはしないものだから大丈夫だけど、終わったら終わりましたよ、と声をかけてくだされば隣にいますからね。」
と言いながら、終わったので私が、
「すみませ~ん! 終わりましたー!」
とどれだけ呼んでも現れず、ついに私はええぃ、自分で引っこ抜いちゃえ、と点滴の管をはずして受付にいき、
「あの、看護師さん、呼んでもいらっしゃらなかったので自分で外して来ちゃいました~」
と言ったら、それが院内ではけっこう問題になったようで、あらゆる人から3日目に行ったときには、
「坪内さん、昨日はすみませんでした。」
と声をかけられていたのでした。
さて、それでそばにいてくれるのは心強くてありがたかったんです。
2人だけの雰囲気になったことにまったりしたのか、私に注射針の刺し間違いで青タンをつくったこの婦長さんがいきなり
「ねぇ? 昨日も思ってたんだけど、上手につけまつげしてるなぁ、って。どうやてやってるの?」
と聞いてこられたんです。
確かに私はちょうどチャワンテに噛まれる前の日にまつエクのリペアに行ってきたばかりだったので、まったく綺麗についている状態だったんですよね。
「はぁ、これ、つけまつげじゃないですよ。まつエクです。」
と言うと、
「え? マツエク? あの、昔みたいにぴらーっと一列になったまつげをボンドでえいって一発でつけるんじゃないの?」
とおっしゃるので、
「そういうのじゃないんです。1本ずつつけてもらうんです。自分じゃできないですよ。」
と言いました。
そのときには暇つぶしのただの世間話かと思ったんですが、えらくこの婦長さん、まつエクに興味を持ったのか、突っ込んで色々と聞いてくるんですよ。
「どういうところでやるの? 美容院?」
「いや、まつエクサロンです。」
「ふぅ~ん、いくらくらいかかるの?」
「どれくらいもつの?」
「やってもらってる間はどうしてるの?」
「痛くないの?」
と質問の雨嵐。
挙句の果てにはちょっと席を外されたかな、と思ったら、
「今さ~! 受付の子たちに聞いてきた。そうしたらやっぱり若い子はよく知ってるわ。私もやったことありますよ、って言ってた!」
とか言って戻ってきました。
・・・受付の子にまでリサーチに行ってたんだ。
これは単に沈黙を紡ぐためではなく、本気で興味あるんだな、と思った私は、
「やってみたらいかがですか?」
と言ってみました。
そうしたら、ちょっと照れたように、
「私が? えぇ~! 必要ないもの。大変そうだしぃ。」
と言いながらもまんざらでもない様子。
そしてふいに沈黙なさったあと、
「・・でも、これで人生変わるかもしれないものね。」
とおっしゃったのです。
私は一瞬びっくりしました。
そこまでのたいそなもん抱えて尋ねられてた、という自覚がまったくなかったので。
でもその後なんだか自分のことのように楽しくなってきました。
「そうですよ! これで人生変わったら楽しいですよね。是非、やってみて下さいよ!」
と本気で薦め、私が行っているサロンのリーフレットをお渡ししました。
さて、婦長さんはまつエクに行くでしょうか・・?
でもね、それはどっちでもいいんですよ。
いや、私にとってそりゃあどっちだっていいさ、という冷めた意味で言ったのではありません。
婦長さんが自分の人生を変えるために踏み出す一歩がまつエクなのかどうかはどうでもいいさ、という意味です。
この婦長さんが何かいま、人生変えたい、と思っている。
そういう気持ちで何か新しい風に吹かれたとき、ふと「あ、これやってみようかな~」と思ったものをやればいい。
それがおしゃれであろうと、髪型を変えることであろうと、出会いを求めてのパーティに行くことであろうと、トラックの免許をとることであろうと、それは私の知ったこっちゃないし、なんであってもいいと思うんです。
このとききっと婦長さんの脳裏には、
「長年、患者さんを診るためには余計な装飾品は禁止だし、病院でおしゃれなんかしてたって仕方がないし、自分の身をかまわずにきたけれど、なんかこの人を見てたら自分をもう少しかまってやるのもいいかな、と思えてきた。
爪をのばしたり、香水をつけたりすることはできないけれども、まつげをパチッとさせるのなんて誰にも迷惑かけるわけじゃないし、病院にはふさわしくない、って言われることでもないし、自分のためにそれくらいのこと、してもいいんじゃないかしら?」
ときっとそんなことが思い浮かんだんじゃないかなぁ、とおもったんですよね。
そして、「たったそれだけのことで、何か私の人生が動き始めることだってあるかも知れないんだから・・!」という期待感を抱いたんだと思うんです。
いくつになっても自分の未来に期待を抱くってステキなことだし、変わる、変わり続けることはいくつになっても出来るんだから。
私はもう青タンをつくられた恨みも忘れ、この婦長さんがステキに変わって行くところを是非見たいものだ、というワクワクした気持ちになっていました。
そして私もこれからさらに年を重ねて行っても、まだまだいつでもほんの些細なきっかけから自分は変わることができるんだ、という期待と自信、それに伴う覚悟を持っていたいと思いました。
*******************************************
★全国一律1品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ!
*******************************************
<オーラソーマセッション新メニュー>
あなたはどんな人生の旅路を経て、今ここにいるのでしょうか?
そしてこれからはどんな旅を歩もうと決意していらっしゃるのでしょうか?
過去を知ることで今の自分を肯定できます。
今の自分の立ち位置が明確になることで、これからの歩みに自信をもてます。
それらを明らかにするお手伝いをいたします。
「3STARS」コンサルテーション」
(ボトルなし) 90分 ¥ 7500
(ボトル付き) 90分 ¥13500
********************************************************
********************************
< 8月下旬~9月中旬までのご予約状況 >
5日(月) 午前 × 午後 ○
6日(火) 午前 ○ 午後 ○
7日(水) 午前 ○ 午後 点描曼荼羅 上級コース
8日(木) 午前 × 午後 ×
9日(金) 午前 ○ 午後 ○
10日(土) 午前 × 午後 ×
11日(日) 午前 × 午後 ×
12日(月) 午前 ○ 午後 ○
13日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
14日(水) 午前 ○ 午後 ○
15日(木) 午前 × 午後 16:00~OK
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
************************************************
************************************************
オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
**********************************************
飼い猫チャワンテに噛まれた傷のことで近くの外科に通っています。
ここは個人病院ではありますが、古くからある総合病院でけっこう大きい病院です。
でも空いていてすぐ診てもらうことが出来ました。
3日目に通っていたときでしょうか。
婦長さんなのかなぁ?と思われる70歳を超えていると思われる人が抗生物質の点滴を打ってくれました。
針を刺し、
「痛くないですか~?」と聞くので、
「痛い」と言うと、
「え、痛い? ほんとに? 痛いの?」と驚いた様子で、私がさらに、
「うん、痛い。確実に痛い。絶対痛い。」と言うと、
「じゃあ、腕変えてやり直すね。」
と針を抜くと、なんとそこはすでに青あざ状態になりぽんぽんに膨れていました。
・・血管はずしたな。
もう婦長になってからあまり患者に直接注射とかしてなかったんだろうか?
困るな~ 注射下手なのって。
新人ならしゃーない、練習台になってやるか、と割り切れるが、こうベテランの人が下手ではねぇ。
しかも信頼して来た老舗の病院でねぇ。
その婦長さんと思われる人は(ええぃ、めんどくさい。ほんとうのところはわかりませんが、「婦長さん」で通しますね。)、「ごめんね、ごめんね。」と言いながら、
「昨日はあの子、席外しちゃったみたいでごめんね。私は今日、ずっとそばにいるからね。」
と言いました。
というのは、前日点滴を担当してくれた看護師さんは、
「これは全部薬が落ちても空気が入ったりはしないものだから大丈夫だけど、終わったら終わりましたよ、と声をかけてくだされば隣にいますからね。」
と言いながら、終わったので私が、
「すみませ~ん! 終わりましたー!」
とどれだけ呼んでも現れず、ついに私はええぃ、自分で引っこ抜いちゃえ、と点滴の管をはずして受付にいき、
「あの、看護師さん、呼んでもいらっしゃらなかったので自分で外して来ちゃいました~」
と言ったら、それが院内ではけっこう問題になったようで、あらゆる人から3日目に行ったときには、
「坪内さん、昨日はすみませんでした。」
と声をかけられていたのでした。
さて、それでそばにいてくれるのは心強くてありがたかったんです。
2人だけの雰囲気になったことにまったりしたのか、私に注射針の刺し間違いで青タンをつくったこの婦長さんがいきなり
「ねぇ? 昨日も思ってたんだけど、上手につけまつげしてるなぁ、って。どうやてやってるの?」
と聞いてこられたんです。
確かに私はちょうどチャワンテに噛まれる前の日にまつエクのリペアに行ってきたばかりだったので、まったく綺麗についている状態だったんですよね。
「はぁ、これ、つけまつげじゃないですよ。まつエクです。」
と言うと、
「え? マツエク? あの、昔みたいにぴらーっと一列になったまつげをボンドでえいって一発でつけるんじゃないの?」
とおっしゃるので、
「そういうのじゃないんです。1本ずつつけてもらうんです。自分じゃできないですよ。」
と言いました。
そのときには暇つぶしのただの世間話かと思ったんですが、えらくこの婦長さん、まつエクに興味を持ったのか、突っ込んで色々と聞いてくるんですよ。
「どういうところでやるの? 美容院?」
「いや、まつエクサロンです。」
「ふぅ~ん、いくらくらいかかるの?」
「どれくらいもつの?」
「やってもらってる間はどうしてるの?」
「痛くないの?」
と質問の雨嵐。
挙句の果てにはちょっと席を外されたかな、と思ったら、
「今さ~! 受付の子たちに聞いてきた。そうしたらやっぱり若い子はよく知ってるわ。私もやったことありますよ、って言ってた!」
とか言って戻ってきました。
・・・受付の子にまでリサーチに行ってたんだ。
これは単に沈黙を紡ぐためではなく、本気で興味あるんだな、と思った私は、
「やってみたらいかがですか?」
と言ってみました。
そうしたら、ちょっと照れたように、
「私が? えぇ~! 必要ないもの。大変そうだしぃ。」
と言いながらもまんざらでもない様子。
そしてふいに沈黙なさったあと、
「・・でも、これで人生変わるかもしれないものね。」
とおっしゃったのです。
私は一瞬びっくりしました。
そこまでのたいそなもん抱えて尋ねられてた、という自覚がまったくなかったので。
でもその後なんだか自分のことのように楽しくなってきました。
「そうですよ! これで人生変わったら楽しいですよね。是非、やってみて下さいよ!」
と本気で薦め、私が行っているサロンのリーフレットをお渡ししました。
さて、婦長さんはまつエクに行くでしょうか・・?
でもね、それはどっちでもいいんですよ。
いや、私にとってそりゃあどっちだっていいさ、という冷めた意味で言ったのではありません。
婦長さんが自分の人生を変えるために踏み出す一歩がまつエクなのかどうかはどうでもいいさ、という意味です。
この婦長さんが何かいま、人生変えたい、と思っている。
そういう気持ちで何か新しい風に吹かれたとき、ふと「あ、これやってみようかな~」と思ったものをやればいい。
それがおしゃれであろうと、髪型を変えることであろうと、出会いを求めてのパーティに行くことであろうと、トラックの免許をとることであろうと、それは私の知ったこっちゃないし、なんであってもいいと思うんです。
このとききっと婦長さんの脳裏には、
「長年、患者さんを診るためには余計な装飾品は禁止だし、病院でおしゃれなんかしてたって仕方がないし、自分の身をかまわずにきたけれど、なんかこの人を見てたら自分をもう少しかまってやるのもいいかな、と思えてきた。
爪をのばしたり、香水をつけたりすることはできないけれども、まつげをパチッとさせるのなんて誰にも迷惑かけるわけじゃないし、病院にはふさわしくない、って言われることでもないし、自分のためにそれくらいのこと、してもいいんじゃないかしら?」
ときっとそんなことが思い浮かんだんじゃないかなぁ、とおもったんですよね。
そして、「たったそれだけのことで、何か私の人生が動き始めることだってあるかも知れないんだから・・!」という期待感を抱いたんだと思うんです。
いくつになっても自分の未来に期待を抱くってステキなことだし、変わる、変わり続けることはいくつになっても出来るんだから。
私はもう青タンをつくられた恨みも忘れ、この婦長さんがステキに変わって行くところを是非見たいものだ、というワクワクした気持ちになっていました。
そして私もこれからさらに年を重ねて行っても、まだまだいつでもほんの些細なきっかけから自分は変わることができるんだ、という期待と自信、それに伴う覚悟を持っていたいと思いました。
*******************************************
★全国一律1品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ!
*******************************************