あるオーラソーマティーチャーの方と話していたときのことです。
その方が、
「恵津子さんはどうしてコースを教えないの？」
と聞きました。
私は、
「いや、教えない、って決めているわけじゃないです。
機会があればコースは開催したいです。
けれど、どうしても私は、プラクティショナーになりたいってわけではないけれど、もう少しオーラソーマのことを自分自身のために知りたい、っていうぐらいの人に対してコースをプッシュ出来ないんですね。
サロンにみえる方でオーラソーマに対して興味を持ってくださる方は、たいていがヘビーかライトかという程度の問題はありますが、ユーザーの方です。
そしてオーラソーマは好きだけれど、自分が使っていきたい、自分がコンサルテーションを受けたい、というところまでで人にやってあげたい、というところまでの希望をお持ちの方ではないんです。
そういう方に、いいじゃない、自分のためであってもコースを受けてもっと深くオーラソーマについて一緒に学びましょうよ、というおススメは私にはどうしてもできないんです。」
と言いました。
オーラソーマのコースというのは、気軽に
「色のことが好きになった！ 楽しく色がもっている神秘性やメッセージについて学べたらいいな。」
とか、
「オーラソーマのことを自分自身が今以上に楽しく、深く、製品と親しんでいくためにもう少し詳しく知るのはいいよな。」
と思う人たちのものではないと私は思っています。
最初から自分がコンサルテーションをしてあげる側、提供する側、オーラソーマの製品を取り扱うプロ・専門家をめざす人のために出来ていると思います。内容的にもお値段的にも。
で、いきなりそれを目指す人っていうのはそうそうはいらっしゃらないんですよね～
「それは、コース料金が高いからってこと？」
とズバリ、そのティーチャーの方は聞いてこられました。
「それも、あります。確かに自分自身のためだけでも受けてごらんなさいよ、って気軽に言えるお値段設定じゃないですものね。」
と言うと、
「私もオーラソーマのコースはそういう人たちにとっては高い、と思う。」
とそのティーチャーの方ははっきりと言われました。
そして次に、
「ね、今度、３日間のコースを受けたら一般の人でもコンサルテーションが出来るようになるコースが出来るってあったでしょ。」
とおっしゃいました。
「へ？ そんなの聞いたことないけど・・」と私。
「私も実は知らなかったのよ。でも、アザイアクトからの案内かなんかで来てたらしいわよ。私も一生懸命そういうの、読まないから。
誰かが教えてくれたの。」
とおっしゃいました。
「どういうものなんですか？ それ。」と尋ねると、
「はっきりは私もわからない。ほら、今度コングレスがあるでしょう？ そのときに発表されるみたいよ。」
とおっしゃいました。
このときはそれだけの会話で終わりましたが、家に帰ってきてから早速、アザイアクトからのメールを確かめてみました。
いちおー、アザイアクトからのメールは全部捨てずに別にファイルを作ってとってはあるんです。
そうしたら、あった、あった。
どうやらこれのことらしい。
↓
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① オーラソーマ®シンプリファイドコース （リニューアルコース）
＜オーラソーマコンサルテーションの基本とスキル＞
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■開催日 ： 2015年3月20日（金）～22日（日）：３日間コース
■受講時間： 10:00～16:00
■開催場所： ヒューリックホール（東京都・浅草橋）
2015年、世界の人々の中に新しい意識が目覚める可能性があります。
そしてオーラソーマシステムが今まで以上に、より多くの人々に広がっていく新しい機会が始ります。
このコースには前提条件はありません。一般の方もご参加いただけます。
この３日間コースを修了した人は、以下のことが可能になります。
まず、一般の方には、オーラソーマシステムの入り口として、
より身近でシンプルなコンサルテーションとしてのアプローチを行うことができます。
ご自分のお仕事にオーラソーマシステムを取り入れたいと思われている方。
また、もっと身近なものとしてオーラソーマシステムの深い学びを体験したいと
思われている方に最適です。
オーラソーマ®システムの有資格カラーケアコンサルタントあるいはプラクティショナーの方にとっては、
シンプルで、尚且つ深みのあるオーラソーマ®コンサルテーションを行うことができます。
自分たちの知識と体験をより確かなものにし、今まで以上により軽やかさの中で、
日常におけるコンサルテーションの活動の幅を拡げるための機会となります。
このコースを修了したレベル３ティーチャーの皆さんには、更なるトレーニングを経た後に、
このコースを２日間コースとして提供することができます。
T1およびT2ティーチャーの有資格の方も、T3ティーチャー登録後、同様に教えることができます。
詳細はコングレス後に発表される予定です。
このコースに参加されたプラクティショナー、カラーケアコンサルタントの皆様へは、
幾つかの有意義なサポートを展開する予定となっております。
これじゃあ、なんらぼやーっとしたままでよくわかりませんよね。
私もさらっとは読んだ覚えがあるけれども、そんな重要なことが書いてあるとは思えずにすぐにファイル行にしちゃったくらいだし。
これはズバリ、３日間のコースに出さえすれば、コンサルテーションが出来るようになる、ということなんだろうか？
「シンプルなコンサルテーションとしてのアプローチを行うことが出来る」というまだるっこしい言い方がちょいと気になるが。
これはコンサルテーションそのもののことなのか、どうなんだ。
はっきりと言ってほしいわ。
そもそも、３日間でコンサルテーションが出来るとすれば、レベル１、レベル２とそれぞれ６日間、３６時間のコースを受けてようやくプラクティショナーになった人たちの権利というのはどうやって守られるんだろう？
それとは何か差別化がなされていなければいけないはず。
そこんとこ、ちゃんと考えられているのかなぁ？
「詳細はコングレス後に発表される予定です。」とあるけれども、本来ならとっくに決まっていて、詳細をコングレスで発表するのが筋だろーが。
しかも「予定」だからね。
「予定」はあくまでも「未定」というのがオーラソーマの常識ですから。
たぶん、邪推するに３月にコングレスを控え、まだ現在の段階で何も決まっていないのだ、と私は思う。
えっ、うそでしょー！と思うでしょ？
でもこれだけ外に向けて言っちゃっておいてから何にも決まってなかったのー！なんてことはざらですから。
そもそもこういうところについての詰めという点で、私はまったくオーラソーマ社を信用していませんから。
だいたい、つい最近のことでだって、こちらとしてはバタフライ＆シーエッセンスのことで辛酸をなめさせられたわけですから。
いくらバタフライ＆シーエッセンスを作っていたエリックがオーラソーマ社を退社することになったから、といったって、そこはそれ、守秘義務とかいろいろとあるでしょうし、エリックに外注と言う形でエッセンスを継続して作ってもらってオーラソーマ社が仕入れるという形にすればいいわけだから、「あの人、退社しちゃった。だからもうなし、ね。」なんて簡単なことで片づけていいはずのことではないでしょう。
でもそれをやっちゃうのがオーラソーマ社ですから。
ただ、冒頭で述べたようにオーラソーマを学ぶときに、コースが用意されていて、そのコースはあくまでも最初から専門家になることをめざす人向けに出来ている、それ以外はない、ということではなく、専門家になるまでのつもりはないけれども、という人たちのためにもう少し気軽なコースが用意されるのはいいことだと思います。
というか、まさにそういうものを私は待っていた、と言ってもよいです。
ちょいとこのコースの動向を今後見守っていきたい、と思います。
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振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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その方が、
「恵津子さんはどうしてコースを教えないの？」
と聞きました。
私は、
「いや、教えない、って決めているわけじゃないです。
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サロンにみえる方でオーラソーマに対して興味を持ってくださる方は、たいていがヘビーかライトかという程度の問題はありますが、ユーザーの方です。
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そういう方に、いいじゃない、自分のためであってもコースを受けてもっと深くオーラソーマについて一緒に学びましょうよ、というおススメは私にはどうしてもできないんです。」
と言いました。
オーラソーマのコースというのは、気軽に
「色のことが好きになった！ 楽しく色がもっている神秘性やメッセージについて学べたらいいな。」
とか、
「オーラソーマのことを自分自身が今以上に楽しく、深く、製品と親しんでいくためにもう少し詳しく知るのはいいよな。」
と思う人たちのものではないと私は思っています。
最初から自分がコンサルテーションをしてあげる側、提供する側、オーラソーマの製品を取り扱うプロ・専門家をめざす人のために出来ていると思います。内容的にもお値段的にも。
で、いきなりそれを目指す人っていうのはそうそうはいらっしゃらないんですよね～
「それは、コース料金が高いからってこと？」
とズバリ、そのティーチャーの方は聞いてこられました。
「それも、あります。確かに自分自身のためだけでも受けてごらんなさいよ、って気軽に言えるお値段設定じゃないですものね。」
と言うと、
「私もオーラソーマのコースはそういう人たちにとっては高い、と思う。」
とそのティーチャーの方ははっきりと言われました。
そして次に、
「ね、今度、３日間のコースを受けたら一般の人でもコンサルテーションが出来るようになるコースが出来るってあったでしょ。」
とおっしゃいました。
「へ？ そんなの聞いたことないけど・・」と私。
「私も実は知らなかったのよ。でも、アザイアクトからの案内かなんかで来てたらしいわよ。私も一生懸命そういうの、読まないから。
誰かが教えてくれたの。」
とおっしゃいました。
「どういうものなんですか？ それ。」と尋ねると、
「はっきりは私もわからない。ほら、今度コングレスがあるでしょう？ そのときに発表されるみたいよ。」
とおっしゃいました。
このときはそれだけの会話で終わりましたが、家に帰ってきてから早速、アザイアクトからのメールを確かめてみました。
いちおー、アザイアクトからのメールは全部捨てずに別にファイルを作ってとってはあるんです。
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＜オーラソーマコンサルテーションの基本とスキル＞
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■開催日 ： 2015年3月20日（金）～22日（日）：３日間コース
■受講時間： 10:00～16:00
■開催場所： ヒューリックホール（東京都・浅草橋）
2015年、世界の人々の中に新しい意識が目覚める可能性があります。
そしてオーラソーマシステムが今まで以上に、より多くの人々に広がっていく新しい機会が始ります。
このコースには前提条件はありません。一般の方もご参加いただけます。
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このコースを修了したレベル３ティーチャーの皆さんには、更なるトレーニングを経た後に、
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T1およびT2ティーチャーの有資格の方も、T3ティーチャー登録後、同様に教えることができます。
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ただ、冒頭で述べたようにオーラソーマを学ぶときに、コースが用意されていて、そのコースはあくまでも最初から専門家になることをめざす人向けに出来ている、それ以外はない、ということではなく、専門家になるまでのつもりはないけれども、という人たちのためにもう少し気軽なコースが用意されるのはいいことだと思います。
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ちょいとこのコースの動向を今後見守っていきたい、と思います。
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