保護カバーを干す(3-4月の様子)
つくば市は昨年12月23日から昨日1月13日まで降水量零の日が
続いていました。まだ今年の冬は雪が降っていません。一年に
一回か二回の雪のために毎年被覆ビニールの収納と掛けるのを
繰り返しています。マイカ線で止める古い方法です。これまで
ビニールをアーチの谷におろして、別の保護カバー(ビニール)
で覆って来ました。ビニールを開く時、保護カバーを取り外して、
乾かして、巻き取っていました。忙しいビニール張りの時には
無ければよい仕事です。なので無くしてみました。
ビニールの収納方法を変えてみました。保護カバーの代わりに、ビニール上端
から20cmくらい内側にロープを渡して、ロープ部分を谷底に引き下げ、20cmの
ビニールで残りのビニール部分を覆います。ロープの部分にビニールの端を洗濯バサミで
固定しました。かなりの作業が軽減されると思うのですがどうなるでしょうか。
追記
ビニールを畳み込んで収納すると、ビニール同士が接着することがあるので
剥がすのに時間がかかります。ゆるく巻き込んで収納する方が、時間はかかりますが
接着がありません。
2024/04/30 カテゴリー 雨除け施設付きブドウ棚 「少し遅れ気味な
ビニール掛け」
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