新梢がのびてきたゴールドフィンガー
昨年から新主枝候補の枝をのばしてきて、2月に旧主枝を切り取った
ゴールドフィンガーの新主枝の発芽は遅れましたが(*)、新梢が
のびはじめ更新中でほっとしています。
高温の影響でウメの花が少なかったり、サクランボが双子果になったり
果樹にはかなり厳し環境になってきているようです。以前見学に行った
サクランボ農園では、気温が37℃になると自動的に天井からミストが
噴霧され、扇風機が回るように準備されていました(**)。
日焼け予防中のあづましずく
ブドウ園は2回目のジベレリン処理がサニードルチェを残すところまで
きています。一足早くジベレリン処理したあづましずくの顆粒はかなり
大きくなったのですが、高温の影響と思われる日焼けが見られるように
なりました。あわてて日傘をつけています。あづまずくの実がなり始めた
昨年、一昨年より今年は少し気温が高めです。
*2024/02/14 カテゴリー ブドウ(葡萄)栽培 「剪定開始前に主枝を
交換する」
**2016/01/18 カテゴリー 70歳を超えた人びと 「有機農業実践
講座 落葉果樹 2016年 で学ぶ その2」
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