7月5日 日経 猛暑8000万人分の労働失う
6-8月の平均気温 1850年から1900年の復元気温との差
2023年の北半球の夏は過去約2000年間で最も暑かったとドイツのヨハネス
グーテンベルグ大学などが研究成果を明らかにしました。最長2700年ほど
生きた樹木の年輪を分析し、およそ2000年前からの気温を復元しました。
観測気温は数十年分くらいしかありませんが(図の右端)、年輪から随分
過去の気温を推定することができるようです。
つくば市の7月から8月の気温を22年と23年で比較してみました。
23年は平均気温もあがっていますが、最高気温が35℃を超えた日が13日もあり
午後から依頼している作業を7回中止しました。2018年から3月中旬~7月末まで
わたくしより少し年齢が上の方と果樹園の作業を一緒にしているのですが、22年
までは暑さのため作業を中止することはありませんでした。今年は夕方まで作業が
可能になりましたので、開始時間を遅らせています。
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