Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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自信を持つということ

2008-10-13 10:10:59 | 仕事のひとこま
職場がもっと元気になるには、1人1人が自信を持つことが大切だと思う。

きっかけは誰かに与えてもらうものかもしれないけど、最終的には自分の中に自分が納得できる価値を見出し、信じていけるかは、

自分で決めることだと思う。

周囲からみたその人の長所と自分の認識している長所が一致していれば間違いなくそれに自信を持っていいと思う。

あの人は自信家だと、後ろ指をさされたり、自信満々すぎる人は毛嫌いされる場面もなくはないけど、自分の原動力を信じることはとても大事だと思う。

不確かであいまいな自信を、確固たるゆるぎない自信に変えるには、自分が自分を認めること。

自分を必要以上に卑下したり否定する必要も、誰かを羨んだり、ねたんだり、しり込みする必要など本来はなく、

できないことには謙虚になり、それもまた認めること、

そして、誰かに助けを求めてもいい、お互いが人間らしく心を開いていく。

心を開けるかどうかは、受け止める環境が安心で安全なものであるかに左右されると思うけど、

人は相手が心を開けば受け入れられる準備は多少なりともあるとも思う。

涙を拭くティッシュペーパーを分け合う姿が美しい女性たち。

日本の職場は、まだまだ元気になれます。

自分の出番はここにあり、

今日は、窓辺の朝顔が、10月の冷たい空気の中、今シーズン一番きれいだった朝です。

花盛りのコスモスに負けず、しかも、まだつぼみをつけ続けています。

恐るべし・・・



あさがおドーム は、咲き始めから2ヶ月、少しずつ結実の時期を迎えており、

空けた窓から、キンモクセイの香りが部屋に広がっている気持ちの良い朝です。

たまにクリックよろしく。

コメント (2)
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