Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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うつにならないために

2007-01-13 00:54:45 | おすすめBooks
産業カウンセラー試験もあさってに迫ってまいりました。

「メンタルヘルス」は産業カウンセラーが尽力すべし非常に重要な領域です。今日も、このあたりの復習をしていたのですが、個人的に環境に適応ができずにしんどい思いをしていたこともあり、うつ病について自分に置き換えて理解をすすめています。

振り返ってみると、数年前の私はあまり心が健康ではありませんでした。
でも、そういうこと見てみぬふりで、頑張っていれば状況は好転すると身をすり減らしたこともありました。

で、心の病気だったかというと、もちろん病識もなく、「なんかまずいかも・・・・」という病感のようなものももみ消していたような記憶がうっすらとあります。

うつ状態を推し量る簡易テストをやってみても、多少は当てはまる部分もありますが、

寝れる・・・
とにかく寝れる・・・
しかも、一日の最後に残された時間、精一杯熟睡しようと、毎晩、工夫をするのが生きがい(苦笑)

寝る前にゆっくり読書の時間があればよいのですが、今は、産業カウンセラー試験にむけてテキストや問題集を手にする時間に追われ、本を読む時間が十分ないのが残念。いろいろ読みたい本がたくさんあります。

新年早々、お世話になってるS子先輩からご主人の堤太郎氏の本が出版されたとご連絡をいただきました。

精神保健福祉士の堤氏が自身のカウンセリング臨床経験をもとに、うつになるメカニズムやその脱却法を小説風に読みやすくまとめてあるとのことです。

まだ読めてないんですけど、紹介だけ先にしておきます。

たまに「あれっつ、私ってプチうつ?」って思う時が最近あるので、興味津々・・・。物語風に仕上げてあるというのが読みやすそうですね。

おすすめのコメントや情報ありましたらよろしくお願いします。

うつにならないための脱ポジティブマインド―輝く心を取り戻すメンタル小説

カナリア書房

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