Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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腰痛と闘う休暇

2006-09-19 10:10:55 | 他愛もないこと
腰痛も4日目に突入。明日は一旦出勤ですので、今日の回復加減はとても重要。

私の家は、母・姉ともに腰痛持ちの腰痛一家です。私は過去に2回、ヘルニアで入院しているのですが、その時の痛みやダメージレベルを「レベル10」とすると今回は、「レベル7」ぐらい。

立つ・座るはできるのですが「ひねる」という動きに全くと言っていいほど対応ができず、冷蔵庫の前まで行けるのに、冷蔵庫が開けられないというもどかしい経験をしました(笑)。(本音はチキショー!って感じ)

未だに、ベッドから起き上がるのは一苦労です。4日目の今日も、インドメタシン配合の湿布とアイスノンで痛みの元を根こそぎ取ることに専心しています。

表皮に近いところの筋がヨレただけの腰痛と違い、身体の奥の方、かなり髄の方から、激痛があるので、今回は真剣に養生してます。

これから、11月末に向けて仕事以外でイベントが目白押しになっていて、この連休は準備に当てるはずだったのに、稼動できるのは脳ミソのみ。

「なぜ神様がワタクシにそのような試練を与える必要があるのか・・・・」
(↑読者の中でも知ってる人しかしらない私の迷セリフ)

コルセットで固めた姿勢で、せっせとパソコンに向かいながら、疲れたらベッドで休んで・・・というなんとも「しがない休暇」となりました。今日は久しぶりに夏日みたいですね。外の太陽のまぶしさを尻目に遅い朝食を取ります。

昨日はどういう訳か、ブログの来訪者が過去最高を記録しました。
お見舞いのメールもありがとうございました。

こんな弱ってる私の応援よろしく・・・⇒
コメント (2)
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あげといて落とす

2006-09-19 00:29:50 | TA(交流分析)
私の社会人生活は、ある関西の「ものすごい下町」でスタートしました。

関西弁を身に着けることは、幸い私には難しいことではなく、ここでのコミュニケーションの経験は今思えば本当に愉快なものでした。

■他虐的・自虐的ネタ
A:「おまえんとこの嫁はん、めっちゃデブやんなぁ」
B:「そやねん、こないだ、足踏まれて骨折してもうてんやんかぁ」
A:「ほんまかいな」
B:「んでな、もう一回、踏まれたら治ってもうてん」
A:「んなわけないやろー」

こんな感じかな・・・

■ ボケとツッコミ
A:「なんやったかいな?あの中国の女の子が、足、大きならんようにするやつ」
B:「あ~、トンソクやろ?」
A:「アホ、何で豚の足やねん!」

ボケのセンスも問われるね・・・・

■ 上げといて落とす
A:「あんた、かわらしいスカート履いてんなぁ。それどこの古着屋でこうたん(買ったの?)」
B:「んなわけないやろ、大丸でこうてんやんか~」

一旦気持ちよーくしといて急降下(↓)・・・

どれも、間違いなく東京では展開されにくいやり取りでしょう。関西ではごくフツーなんですけどね。いずれも東京では「ムッ」とされたり、「バッカじゃない?」と一蹴されそう。

首都圏で暮らすようになって10年になり、関西テイストのやり取りは関西人限定で楽しんでます。しかし、関西人でもない人の前で、うっかりボケてしまって、突っ込みがない味気なさを味わうこともあります(あれっ、今ツッコむとこやのに・・・)。

上げといて落とす・・・字面だけ追うとこれは交流分析的に言うと、「まがいもののストローク」。気持ちの良いストロークを与えたかと思うと、すぐに取り上げて、「けなす」みたいな不快なストロークで終わる。

関西では、受け止め方が違うから一概には言えないけど。

地域の文化や信頼関係によっても、「ふわふわ」にもなり「ちくちく」にも「ふわふわなのにちくちく」したストロークにもなり、そして、コミュニケーションの印象は受け止める側にいつも決定権がある・・・・

まっ、敢えて落とさなくても、暖かいままのストロークでいきましょ。

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