Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ライブ感

2006-01-22 11:18:36 | 自分にチャージ
怒涛の6連勤終了!先週は毎朝、もっと寝ていたーいと思いつつ自分に鞭を打ち、
会社に向かっておりましたよ(苦笑)

昨日は、仕事を終え、一刻も早く家へ・・・となるはずでしたが、麻布にお芝居を見に行ってきました。通常コールセンターには芸能関係のお仕事と兼業をしている方が何人かは勤務しているもので、以前の職場で一緒だった仲間のお誘いで、久しぶりに行ってきましたぁ。今回は、ナント夫婦で出るらしい・・・超・期待!

観てきたのは「うるとら2B団」という劇団の今回のお芝居「Tatoo」(ストーリーはPDF形式ですがこちらで見れます)。ストーリーは、前回も感じたことなのですが、このまま最後まで話が理解できるか心配になってしまうのですが、あるポイントで「あっつ、そういうことだったんだ・・・」って開眼する瞬間があるんです。この先の読めないストーリーって、かなり、わたくし好みかもしれません。それまで気を抜かずに見入っているからか、その瞬間のぞくっとした感じがたまらんのです。開演時間にわずかに遅れ、席は前の方に変更になったので、後ろの方に比べれば舞台全体は見づらかったのですが、役者さんの演技を目の当たりにし、息遣いを感じ、迫力のある空気を体感でき、それはそれで良かったです。しっかし、すごいせりふの量・・・。激しい立ち回りに最前列で完全に圧倒されてましたよ。

小劇団の舞台はこれで4回目。ハマル予感・・・・。これまで、生きていくことについての矛盾ややりきれなさを感じつつも直視することを怠けてきた私には、きちんと直視し、生きることのたくましさが余韻として残る今回のようなテーマはやはり刺激的。このお芝居のストーリーの中で私の中にすーっと落ちていったのは、Tatoo-刺青-は「運命」と一緒に彫られたものではなく、コピー人間として人工的に作られた自分に彫られた刺青を消して生き方を選択することができるなら、どうやって生きていくか決めるのは自分であること。まさに「自分と未来は変えられる」、そして変えるかどうか決めるのは自分である、ってことですよね。交流分析ちっくな感じに、エネルギーがチャージされたというか戻ってきたっていうか。次回の公演もぜひ行きたいです。

それにしても、斜め上を見上げる役者さんの顔っていいですね。そして、私は、いま、どこを向いているだろう。東京タワーの下の雪道をゆっくり目に歩いて帰る。
コメント (2)
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