Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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自分と親密になる

2006-01-16 23:32:14 | 自分のお手あて
自分に与えたいもの。休息と安寧・失敗を恐れない勇気・気持ちを語る時間・人と何かを育む喜び・自分にただ寄り添う時間・・・

自分の欲するものに正直になることがなかなかできないでいた時間が長かったが、最近はそんなこともしていきたいなあと思うことが増えてきた。先日、中年Aさんからのコメントで「自分に親密になる」ことが大切だと教わったが、私は多くの場合、自分とはよそよそしい。いつも自分に何かすごく客観的な質問を投げかけるもその質問に誠実に答えなかったり、答えに対して何かアクションを起こしていなかったように感じている。

自分への回答や対応を怠って、いったい何に向かっているのだ?私は・・・。意外にも、毎度、似通ったチャレンジを繰り返しているかもしれない。しかも達成可能な課題へのチャレンジを惰性で行っているような気もする。

年齢とともに休まなければならないことはわかってきた。しかし、その他に自分が何か欲している時の声が聞こえてこない。「~したいなぁ」と思ってみる。そんな声が聞こえてきたら、そんな自分と一緒になって何かしてみる。できない時はどうしたらいいか自分と考えてあげよう。それがたとえ失敗や傷心をともなう場合であっても、そんな自分を励ますことも癒すことも私にはできるんだろう。

自分にとって一番親密であらねばならないのは自分自身であり、一番近くにいる自分の味方は自分自身なのだろう。知らなかった・・・・(苦笑)
コメント (2)
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