意識が・・・

おはようございます。みなさん仕事してますか?サッカーは終わりましたよ。(バースくん、そのまんま熨斗つけてリボンかけてお言葉を返しますよ)
いきなりポンポンポンと点が入って耳を疑いましたよ(この時点ではラジオで聞いていました)バス停でバスを待っている間には何だか気分がどよよんとしてきたけれど、そこはそれ普段から訓練されてるんですね某野球チームに。いろいろ胸のうちで思いましたよ。ゲームは終わるまで何があるかわからない。ただいつもと違うことは、このゲームには「明日、明日」「次、次」がないということ。一晩寝てまた翌日がんばるということはできないという焦りがボクにはありました。ボクが焦っても何の足しにも邪魔にもならないんだけれど。
そしてなでしこが1点返し、よしここからと気分も盛り上がり事務所でテレビもスイッチオン。3点差かぁーとやっぱりため息とともにごそごそと事務所の掃除。そもそもルールが今ひとつわかっていないから、ボクにとってはゴールに入るか入らないかしか判断材料がない。そうなるとラジオの中継のほうが理解しやすいという不思議。でテレビに背を向けて入り口のかまちのところにいたら、テレビから「わーーーっ」という大歓声!!なんだ、なんだと振り向いた瞬間だった。どうしたはずみか、ズルッとすべてそのまま仰向けにドーンとこけた。勢いよく後頭部を打ってそのまんま…、…、…、
テレビのラジオの中継の音が聞こえる。人って防御反応がいいんだね、知らない間に左手を頭の下に差し込んでいる。薄目を開けて見る。いつしか食いしばっていた口元でそろそろと深めの呼吸をしてみる。よし大丈夫なんぢゃないか?!でもすぐに動くのはまずいよ多分とそのままころがっていることにする。今社長が出勤してきたらまずいよなぁーとかつまらぬことも考えられる。よしっ!!この分だと大丈夫だとそろそろ身体を起こしたら、点数差には何ら変わりはなかった凹。
意識が遠のくほど応援したのに残念でした(違う!!)なでしこのみなさん、お疲れ様でした鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取