バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

先生

2017年09月08日 | Weblog
9月はバースくんの大恩師がお亡くなりになってしまった月だ。秋晴れの日、お庭の手入れをされていて玄関におられた奥様に声をかけられた瞬間、突然に逝かれた。訃報を受けたときボクは闘病の床にあり、お見送りはかなわなかった。あれから四半世紀…、あの先生以上の恩師には今だめぐり合わない。ボクの通勤路は先生のお宅の近くを通る。雨上がりの今朝、そこを通りながらふっと先生のことを思い出した。日の光にキラキラする川面に先生の禿頭を連想したのもホント。あちらからニコニコと「コラッ!」と拳固を振り上げるマネをなさっているかも。ははは
昔、祖父や祖母は何かと言うと口癖に「センセと呼ばれるほどのアホやなし」と言った。昨日からの民進党の女先生の報道を見ていると、おじいちゃんやおばちゃんの声が何度も聞こえる気がした。どうしてこうも馬鹿馬鹿しいことで世間が大騒ぎをせねばならないのか。というかその前に、女先生と男弁護士先生のワキが甘すぎ!!
この一件で思うのは、二大政党制はこの国ではありえないんだなということ。もしこれが与党の女先生の起こしたことだったら、こんな展開になっだろうか。あの伊達メガネの女大臣先生を与党がどれだけかばったか。噴飯ものの茶番であろうが与党はやった。良し悪し、好き嫌いいずれにしても言語道断のことだったけれど、でも彼らはそれをやった。そけだけの実行力があった。
対して、新党首を据えた野党第一党と字面は金看板だが、茶番を打つことも出来ず自分たちのワキの甘さまで露呈してしまうというお粗末。与党も立派なお粗末なのに、そのお粗末対決ですら同じ土俵に立てないというのはもう論外だ。
それにしてもなにもかもがとほほの状況、辞書がいう「自分より先に生まれた人。年長者」で、心から尊敬する先生にめぐり合うなんてことはもうないのだろうか鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

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