昨日の朝ドラで、医師役の青年がヒロインに「雨が降る仕組み?」を教えるというシーンがあった。
グラスに氷を入れて溶ける様子を見せながら説明しているのを見て思い出すことがあった。
ボクが小学校の一年生とき、父親が台所で鍋に湯を沸かして「雲が出来る仕組み」を教えてくれたのだった。
で今朝、またドラマの中で「蒸発と沸騰の違い」を説明され、バースくんは半世紀以上経って父の教えが間違っていたことを知った。アハハ!
笑いながら、そういえば小学生時代にとても理解に苦しんだ三題があったと懐かしくなる。
一つは一年生のとき。お稽古道具の紙の正三角形の色板2枚で真四角を作るというもの、笑うぐらいこれが出来なかった。
二つ目は四年生ぐらいだっただろうか。じゃがいもを茹でるのに「水から」という「から」の意味がどうしてもしっくりこなくて頭を抱えた。
今思うと、何をどう悩んでいたのかそれを悩むほどだけれど、水から・湯から問題は難問だった。
そして三っ目は円高・円安。どうして105円が高くて109円が安いのかに納得がいきかねたのだった。
要は視点を変えることができない上に視野が狭い、杓子定規、つまりは応用が全く効かない子供だったということだ。
まあ実際今でもボクには応用力が欠けているのは自分が一番よく知っている、ワハハ(笑うところじゃないよ!!)
応用力がないということは柔軟性にも欠けるということ、チコちゃんの声が頭の隅から聞こえてくる「つまんねえーやつだなぁ~」
ハイハイ「つまんねぇーやつ」ですよ。それでもまあまあ機嫌よくやっていますよ!!
だから今日もエンジン全開、元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ