陸上の山縣君は、競技から一夜明けた昨日飛行機で鳥取を立った。
その機内でキャビンアテンダントと機長からお祝いのアナウンスがあったというニュース、やるね全日空!!とバースくんまでうれしくなる。
「今後の活躍を期待しております。中学時代の100メートルの自己ベストが12秒00の機長より、お祝いを申し上げます」が機長のアナウンス、フフフ。
さて山縣君の今後の活躍は、もちろんオリンピック出場ということになるのだろうけれど……どうする?!オリンピックだ。
総理をテレビで見る限り、ボクが個人的に推測するかぎり、この人は国民の安全も安心も何も考えていないのではないだろうか。
この方の頭の中は「政局」のみ、100％いや120％それだけ。もう体からそれがあふれ出している感じだ。
そしてこの期に及んで、あれだけいいように重宝していた分科会の尾身先生をないがしろにするどころが袖にするという始末!!!
古いテレビドラマのタイトルを思い出す「都合のいい女」。この前まで尾身先生は都合のいい奴だったはずなのにといったところだろう。
どう転んでも報われないし、政府の都合に振り回される、先生だって切れるのだ。
先生はコロナと闘っているはずが、いつしか政府とも戦わざるを得なくなってこの事態に憤懣やるかたなしというところか。
国民は政府や先生が思うほどバカではないとボクは信じたいと思っている。こんなあからさまなやり方や物言いに誰もが呆れているのではないか。
次の選挙それでも総理は勝利するのか……。だとしたら、やっぱり国民はバカということになる凹
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