「全国44の民放AMラジオ局は、2028年までにFM局への転換を目指すことになりました」というニュース。
何年か前から聞いてはいたけれど、実際に年数が示されると慌てる。ラジオ大好きバースくんにとっては一大事件だ!!
自宅は近くの山の影になるのでFM局を全く聞くことが出来ない。事務所は集合住宅でAM・FM共に聞けない。
目覚ましからしてラジオで始まるボクの一日、受信機のラジオはキッチン、浴室、寝室、トイレにと一つづつ置いてある。
たとえ数分しかそこに居なくても、取りあえずスイッチを入れて放送を流すという生活。それが聞くことのできないFMになってしまったら……
朝刊でニュースを詳しく読む。するとなんと、転換するのはワイドFMという今とは違うもので受信機の普及がこれからの課題だとか。
えーっ、えーっの連続、どうなるボクのラジオライフは!!ちょっと待って!!となってから少し冷静になってみた。
NHKは1局になるけれどAMを続ける。つまりNHK限定にしておけば各部屋のラジオは大丈夫だということか。
それによくよく振り返れば、ちょい聞き以外は、ボクは今現在全部ネット経由でラジオを聞いているのだった。
スマホでパソコンで、特にお気に入りのラジオ局はネットの放送局でもあるわけで、あれあれ?!さほどの不都合はないのか?!
まあ大丈夫ということかと取りあえず納得したけれど、災害時はどうなるんだろう。持ち出すラジオは大丈夫か?!あーNHKがあるからいいのか。
それにしても目まぐるしく変わっていくもろもろの環境について行くことがどこか億劫になっているボク。
スピードが情報が、手に負えないことが多くなったというのは年寄りのグチになるのか凹鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ