バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

訓練

2014年03月14日 | Weblog
我が家の配電だとレンジとオーブントースターの併用、電気ポットとオーブントースターの併用はOKなのだが、レンジと電気ポットの併用はブレーカーが落ちる。照明器具も消えるが、テレビと冷蔵庫とファンヒーターは生き残るということになっている。複雑も何回か失敗を繰り返していると学習して、めったなことではブレーカーを落とすことはない。昨夜8時20分過ぎ電気ポットの電源を入れた。間もなく真っ暗!!になる。ええっ、電子レンジはつかっていないぞと自分に言い訳を取りあえずする。あっテレビも消えている。お隣も真っ暗?!あれ?停電だーと気付くのに10秒以上はかかった。危機感知能力が鈍い。
とにかくろうそくをつけようと思い立つ。その作業をするために手元に灯りが欲しい。えーと懐中電灯はと頭を巡らせる。あっそうだ!!キーホルダーに鍵穴を照らすようのマイクロライトがとカバンをさぐる。よちよちの光を頼りにろうそくを取り出す。決めた位置にはあるのだが、いつのまにか細々したものをその上に積んでいて一筋縄では取り出せなかった。ようやろうそくのあかりが確保できて、ドアを開けたら廊下が明るい!!けなげに廊下の緊急ライトは作動していた。
何も出来ないので、まずは鳥取市の緊急災害メールを待つことにするが、これが来ない!!意味もなく座っている気にもなれず、クマのごとくうろうろしていたら20分後復旧した。まずはテレビの録画機能が動き始め、照明が付き、冷蔵庫がブーンと唸り始めた。その瞬間やっと思い出したこと。
そうだ!!いたるところに懐中電灯を置いていた。ご近所の様子を見に行った窓のところ、食器棚の一番手前にカンテラタイプの電灯、各部屋にはそれぞれポケットタイプのLED照明、あー何よりスマホに電灯機能があったではないかぁーー。何一つ思い出せなかった。日頃の訓練は怠るなという教訓。
結局市役所のメールは復旧してから1時間も経とうかという頃届いた、これも訓練を積んでほしいもの。
そして未明の震度4の地震、ラジオが警告を流すころには揺れており、あーまあ大丈夫なとど根拠のない安心感とともに白川夜船のバースくんZZZだったとさ。もっと危機意識を訓練をしようと反省しました。本当です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取