フランクフルトと豆のボイル

　妹がでっかいフランクフルトを買ってきてくれました。
画像の三本は、もともと一本だったのを三つに切ったものです。

フランクフルトといえばドイツ。
NHKのドイツ語講座のテキストの口絵に、ドイツのソーセージ特集がありました。
レシピはのっていませんが、「フランクフルトはボイルが基本」「レンズ豆と一緒に調理」などのキャプションを手がかりに、つくってみました。


　フランクフルトと豆のボイル

１・フランクフルトを適当な大きさに切り、皮に切れ目を入れる
　・カラーピーマン（１個）を細切りにする
２　シリコンスチーマーに、大豆水煮（１パック）、ミックスビーンズ（１パック）、１の材料を入れ、水５０㏄を加えて、電子レンジで５分加熱する　　


レンズ豆は、表面が小豆色の、ピーナツぐらいの大きさの豆です。
以前どこかで袋入りのを売ってたのを見かけたんですが、どこのお店だったかしら。
今回は、使いやすい市販の豆の水煮を使いました。
ソーセージ自体甘みがあっておいしいものだったし、その甘みが豆にもうつっておいしかったです。
食器屋さんに行くと、本当にシリコン調理器が人気らしく、色とりどりのシリコン鍋・ボウルなどが並んでいます。
シリコンスチーマーがなくても、耐熱容器に入れてラップしてレンジでチンしてもOK。


　いよいよサッカーワールドカップが開幕ですね。
フランクフルトの本場、ドイツもサッカーは強いですね。
面白いもので、ドイツ語の講師の先生もサッカーが好きな人が多いようです。
自分が好きな国でさかんなスポーツは、やっぱり好きになるのかな。
日本代表は最後の練習試合でも点が取れなかったようですが、日本はオリンピックなどでも事前にあまり盛り上がりすぎると結果に結びつかないことが多いので、その逆をいってくれるといいですね。
ガンバレ、ニッポン