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なので、冷蔵庫の残り物ですませることしました。
うちは妹が卵アレルギーなので、卵料理がつくれません。
そこで、鬼のいぬ間にオムレツにしました。
頂き物のキャベツがあるので、スープは、キャベツとベーコンのコンソメスープ。
ここまでは洋風ですが、母のたってのリクエストで、つけあわせは「いまさら誰にもきけないひじきの煮物」です。
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1 しいたけ(3枚)、タマネギ(1/4個)をみじんぎりにする
2 フライパンにサラダ油をひき、たまねぎがすきとおって焼き色がつくまでいためる
しいたけを加えて、火が通るまでいため、しおこしょうをひとふりする
3 卵(3個)を溶いて、軽くしおこしょうする
4 フライパンにバター(小さじ1/2)を加熱し、溶き卵の半量を流し入れる
卵の周囲に火が通ってきたら、具材の半量をのせる
はしをめくって、めくった後のスペースに液状の部分を流し入れるようにしながら、少しずつおりたたんでゆく
5 残りの半量も同じようにする
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1 うすあげ(1/2枚)にさっと熱湯をかけて油抜きする
2 鍋に、「くらこんの水戻しいらずひじき」(1袋)、大豆の水煮(1パック)、水250㏄、顆粒だしの素小さじ1弱、うすあげを入れ、さとう大さじ1/2、みりん大さじ3を入れてさっとまぜ、全体になじませる
しょうゆ大さじ3を入れて、さっとまぜる
3 2を火にかけ、沸騰したら弱火にして、煮汁が少し残る程度まで煮詰める
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オムレツや卵焼きは、案外奥が深いメニューです。
綺麗に焼いたり、形がくずれないように作るのが本当に難しいです。
中身の具は何でもOK。ニンジンや、ツナを入れてもおいしいと思います。
ひじきは、水戻しするのに30分くらいかかるので、「くらこんの水戻しいらずひじき」は本当に助かります。
でも、置いてる店が少ないの。見つけたら必ず買っておきます。
久しぶりに食べた卵料理。今度はいつ食べられるでしょうか(笑)
大抵具無しか、オムライスかのどちらかです(笑)
そういえば、何かの本で見た昔の洋食屋さんのオムレツは挽肉と玉葱を甘辛く味付けたのが入ってたらしいです。
いまや、ほとんどの加工食品には入るでしょう。。
いやほんとに。
それは確かに鬼の居ぬ間ですね。
他のうずらの卵とか、イクラとか明太子、キャビアとかどうなんだろう???
ひじきの煮物、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。
いいですね。
ご紹介、ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
オムレツって何百種類のパターンがあって
オードブルからメインディッシュ、デザートまですべてオムレツで終えることも可能なんですって
で、それを聞いてよく残り物をつめてオムレツにしていたなぁ・・・
ちょうどキノコや野菜類が残ると真っ先に選択肢に浮かぶのがオムレツですね
意外と何でもあうのですよねぇ
うちは、お弁当に入れる時は卵焼き、メインディッシュにする時は具を入れてオムレツです。
具を甘辛く煮込んでおいたら、きっとおいしいでしょうね。
そうなんですよ。
料理の本には、「卵料理」という1章があるほどなのに、いつも泣く泣く素通りです(笑)
どうも鶏卵だけのようです。
うっかり食べると、呼吸困難になったりするんですが、プリンは大丈夫だったりするんで、どうなっているんだか。
すべて家にあったものでつくりましたが、わりとまあまあだったかな(笑)
オムレツは久しぶりにつくったので、緊張しました。
オムレツでフルコースも可能なんですね。
びっくり。
卵のふわとろ具合にこだわってつくったりすると、すごく大変みたいです。
しめじとか、きのこ類はすごく合いそうですね!
手軽で栄養たっぷりが、卵料理の魅力ですね。
わたしは炒り卵が好きなので、時々こっそり母と二人だけで食べてます(笑)