阪神 ｖｓ 中日 ＠甲子園

　＠甲子園は、わたしが甲子園に行ったという意味です。
友達がチケット取ってくれたので、観戦に行ってきました。
先週の天気予報では、１７（火）は雷雨とか言われてたんですが、半日前倒しになったようで、ちょうど雨が上がってグラウンドも乾いた頃に試合が始まるという感じでした。
けっこう悪運強いわたしなの
　　　　　



入場する時、「トラセツ」なるパンフレットを貰いました。
　　　　　
　

なんか、応援の仕方が色々書いてあります。


この一角が中日ファンのエリアです。
　　　　　





試合が始まります。阪神先発メッセンジャー、中日・佐藤
　　　　　



いきなり平田にホームランを打たれてしまいましたが、すぐに追いつき…
　　　　　


３－１と逆転しました。ここまではよかったんですよ

ところが、その後、毎回のようにチャンスをつくるのにあと一本が出ません。
あ～、いやな感じ～



七時を過ぎるとナイターの雰囲気になってきますね。


　　　　　
甲子園の月。肉眼ではくっきり見えるんですが、カメラはカクテル光線をとらえてしまうようです。
月がゆがんでいるのはご愛敬

自力でふくらませたジェット風船。口のあたりのゴムをよく伸ばしておくのがコツです
　　　　　


　

しかし、あっさり三者凡退。

阪神は８回にメッセンジャーから高橋にスイッチ。
まあ、けっこうランナー出てたから球数がいってたのかもしれませんが、変えない方がいいような感じがしました。
そうしたら、案の定、無死一、二塁のピンチ。
金本監督は、サードの岩成を北條に、ピッチャーをドリスに交替。
これはピッチャーに打順が回らないようにするためですが、いつものように８回ドリス、９回マテオなら、そんなことは考えなくていいはず。てことは、９回もドリスでいくつもりでしょうか？
中日に１点を返されますが、リードは保っています。
その裏の攻撃は、一死一、二塁のチャンスを作りながら、またも得点できず。

９回表：やはりドリスがそのままマウンドに（金本さん、自分が鉄人だから、平気でイニングまたぎをさせるのよ）
　　　　８回はおさえたドリスですが、２イニング目はピンチを招きます。榎田に交替。
　　　　もうこっからが、エラーは出るわ、２ストライクと追い込んでおきながらデッドボールになるわ…
　　　　一死満塁でレフトにフライが上がります。
　　　　このフライ、ちょっと取れたかどうかわかりにくかったんですね。
　　　　それで、中日の三塁ランナーがタッチアップしないで本塁へ走ったんじゃないかと金本監督が抗議したようです。
　　　　生で見てると、こういうややこしいことになった時に何が起こったのかよくわかんないんですよね
　　　　わかんないまま、他の人達と一緒に「アウトや、アウトや」と叫んでおりました。
　　　　中日の得点が認められ、３－４
　　　　ただ、わかんないのは、ここでチェンジになったこと。ワンナウトだったんだから、本塁がアウトと判定されたのでなければ、ここでチェンジになるはずないのでは？
　　　　一緒にいった友人が９時半には球場を出ないといけないので、ここで帰りました。
　　　　阪神電車のなかで逆転のニュースを見られるといいなあ（友人のスマホで）と思っていましたが、ダメだったようですね。
　　　　下柳さんがスポーツニュースで、「やっぱり取れる時に点を取らないとつけこまれるんですよ」と言ってました。


わたしは、学生時代から阪神ファンでしたが、いまだかつて生観戦した試合が負けたことがなかったのよ。
その連勝記録がついにストップしてしまいました(T_T)

でも、久しぶりに友人と会えて、大きな声を出して、気持ち良かったです。
（次の試合が快勝だったら、ちょっと腹立つかも（笑））