甘辛い味でご飯がすすむくんの肉じゃが。早めに作ってさましておくと、暑い日でも食べやすいです。
オリジナルレシピは、「つくってあげたい彼ごはん」（SHIORI著、宝島社）にのっていたものです。
肉じゃが（２～３人分）１・しらたき（小１パック）の水を切り、食べやすい長さに切る
・牛薄切り肉（１５０ｇ）を一口大に切る
・ジャガイモ（小３個）を一口大に切る
・ニンジン（１／３本）を薄めの乱切りにする
・絹さや（１パック）のヘタと筋をとり、食べやすい大きさに切る
２ 鍋にサラダ油を熱し、牛肉を炒める
肉の色が変わってきたら、タマネギを加えてさらに炒める
タマネギが透き通ってきたら、絹さや以外の具を入れる
３ 全体に油がなじんだら、水４００㏄、だしのもと小さじ１、さとう大さじ２、酒大さじ２を入れてさっとまぜる
しょうゆ大さじ１・１／２を加え、強火で沸騰させる
４ アクをとり、落としぶた（アルミホイルを鍋の大きさに切り、中心に穴をあけたもの）をして、弱めの中火で約１５分煮込む
５ 材料が柔らかくなったら、さとう大さじ１、しょうゆ大さじ１を加える
ふたをとり、火を強めて水分を飛ばすように煮る
煮汁が１／３くらいになったら、絹さやを入れて、さっと煮立てる
さとうと醤油は相性抜群。
SHIORIさんによると、調味料を分けて入れるのがポイントだそうです。
具材を炒めた後と、煮込んで柔らかくなってからの二回に分けて下さい。
さとうのやさしい甘さが際立つような感じがします。
煮物は、いったんさました方が味がよくしみておいしいです。
うちは、母が最近できたてのアッチッチに抵抗があるようなので、常温でさまして、そのまま食べてます
夏は蒸し暑さで食欲が落ちるので、料理担当者には大変な季節ですね(^^;;
わたしはとりあえず、さっぱり系、スタミナ系、甘辛ご飯がすすむくん系をとりまぜています。
肉じゃがは甘辛ご飯がすすむくん系ですね＾＾
暑いですがお体お大事に。
肉じゃがにも文化圏があるんですね。
そういえば、単に「お肉」と言った時、西は牛肉、東は豚肉という話を聞いたことがあります＾＾
おふくろの味＝肉じゃが＝彼の胃袋わしづかみという図式でしょうか(^^ゞ
肉、タマネギ、ジャガイモ、ニンジンときたら、まず油で炒めて、それからシチューにもカレーにも今回の肉じゃがにもできるんですよ＾＾
さとうと醤油のおいしさは、人種民族を問わず、世界共通なのだとか。
暑い夏でも、肉じゃがやすき焼きを食べたくなる時がありますね＾＾
はい、けっこう同じレシピを繰り返しのっけてます＾＾
特に基本的な家庭料理は、「今さら誰にもきけないシリーズ」と化しております（笑）
あぁ～このレシピ。見たことがありますよ！
美味しそうですね。日本人なら、この味です。
いつも暖かいコメントと応援ありがとうございます。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
たまに、食べたくなります。
昨日も、拙い私のブログを見て、大変に嬉しいコメント＆応援ポチに、恐縮、深謝、深謝です。
そんな彼女がいれば、作ってもらいたいですが・・・
私みたいなものが食べようとしたら、自分で作らなきゃいけない
しかし・・・実際のつくり方が分からない
・・・って時に、クマでもシリーズですね。
今回も助かります
特にね、何も知らなかったら・・・
肉を先に炒めるって分からないですもんね
煮込んでいる姿は何となく見たことあるけど・・・
その前提に炒めているって言うのが、素人としては意外な新事実ですね
名古屋は豚圏内です＾＾
肉じゃが、いろどりも綺麗ですね
とっても美味しそうです～。
甘辛はごはんも進みますよね
明日あたり作って食べたくなりましたよ(^o^)