ものが喉につまったような感じがした母(感じがしただけ)。
ものを食べるのがこわいとか言うので、柔らかいかれいの煮物にしました。
定番の家庭料理ですが、いざ作ろうとすると、案外作り方や味付けがわかりにくい(わたしはそうでした)ことがあるので、そんなあなたにそっとお伝えします。
今さら誰にもきけないかれいの煮付け(3人分)
1 かれいの切り身(3切れ)の皮に十文字の切れ目を入れる
2 フライパンに、水200㏄、酒100㏄、さとう大さじ2、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ4を煮立て、かれいを皮目を上にして入れる
3 弱めの中火で約10分間煮込む
スプーンなどで、時々煮汁をかれいに回しかける
普通、魚は皮目を下にして鍋に入れることが多いんですが、かれいは上にします。
たぶん、柔らかいので、ひっくり返すとぐちゃぐちゃになりそうだからだと思います。
上面は、時々、煮汁を回しかけて味をしみこませます。
柔らかくて淡泊なかれいは体調悪い時も食べやすいですね。
母も全部食べてくれました。
当初は鮭の塩焼きの予定だったのですが(こっちの方が簡単(笑))、母が食べにくそうなので、柔らかいかれいにしました。
食べて貰えてよかったです。
lucinoさん
大体見当はつくんだけど、はっきりしたところがわからないのが、和食の味付けですね(笑)
そうなんです。普通は魚も鶏肉も皮目が下なんですが、かれいだけは上にするようです。
・・・何の調味料がどれだけ入っているか、サッパリわかりませんでした
でも、これで少なくともカレイの煮つけは
これを読むと私でも出来そうですね
他の魚と比べて上下が違うのですね
食べたくなりましたよ。ぜひ、・・・・・・。
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。