今日は西日本はゲリラ豪雨のおそれというような予報でしたが、ピーカンで暑かったので、そうめんにしました。
以前買った「厄上がりそうめん」が残っていたので、前回はにゅうめんでしたが、今回は冷やそうめんです。
何でも、そうめんは一定の期間を経るといい味が出てくるそうで、そういうものを「古(ヒネ)」といいます。
「厄上がりそうめん」はそのヒネそうめんの商品名です。
まあ、レシピというほどのものでもないんですが、今さら誰にもきけない方に、ほんの一例として…
厄上がりそうめん(2~3人分)
1・ささみ(170g)を耐熱容器に入れ、ラップをして、電子レンジ500Wで約3分加熱する
さめたら、食べやすい大きさにばらす
・しいたけ(2枚)をほそぎりにする
小鍋に水50㏄、砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ3としいたけを入れて煮立て、しいたけに火が通るまで煮る
・きゅうり(1本)、トマト(1個)、ハム(5枚)、大葉(5枚)をそれぞれ細切りにする
・ねぎ(1本)を小口切りにする
2・卵(2個)をわりほぐし、軽く塩胡椒をふってまぜる
・卵焼き器かフライパンに油をひき、半量を入れて薄く広げる
火が通ってきたら、ひっくり返して裏面をさっと焼く
まな板に広げてさます
・残った半量を同じように焼き、細切りにする
3 大鍋に2リットルの水を熱し、沸騰したらそうめんをぱらぱらと入れる
時々さっとまぜながら、2分間ゆでる
ざるにあけ、冷水をかける
4 めんつゆにネギ、大葉、白ごまを入れ、めんを入れて具をのせる
そうめんを晩ご飯にする時は具だくさんにすると、おいしいし、つけあわせも箸休めを一品ぐらいですみます。
ただ、あんまり具の種類を多くすると下ごしらえが大変よ
卵は例によってひっくりかえすのが難しいけど、そこで形が崩れても、切ってしまえばわからない(?)から、気にしな~い、気にしない
そうめんは食べる直前にゆでるのが一番おいしいらしいです。
でも、細かいこだわりがなければ、自分の段取りでやっていんじゃないかと思います
そうめんに冷水をかける時、早くめん全体に水をまわそうとして手を突っ込むと、あっちっちなので気をつけてネ
「厄上がりそうめん」を食べて、特に母は早く厄上がりしてほしいものです
名古屋ではあまり素麺にトッピングをすると言うのはないですが、ころと言って冷たいかけうどんやきしめんがあり、それには暖かい物と同じ物を乗せます。
これも、冷やし中華のようにつゆを掛けて食べるのも美味しいかも?
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
食べたくなりましたよ。
ぜひ、・・・・・・。
昨日も、大変に嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、、深謝、深謝です。
そうめんは夏の必需品って言っても過言ではないですよね
我々のように料理ど素人でもそうめんの茹で方は何となくわかりますけど・・・
注目は具の準備ですね、これが意外と知らなかったりします(笑)
特にしいたけは醤油と砂糖で味付けしているもんだと今の今までつゆ知らず
何気によく食べるそうめんだけど・・・
こういうところが特にいつも勉強になります
みちこさんちのおいしい冷やし中華にちょっとでも似てると嬉しいですが^^
そうめんにトッピングは、大阪でも必ずしも主流ではありません。
晩ご飯なので、ちょっと色々のせちゃおうかという程度のものです
siawasekunさん
めんも具も隠れちゃってるのがあって、説明がないと何だかわかりませんね(^^ゞ
ご飯が中途半端に残ってたので、そうめん+ごはんを食べればちょうどいいと思ったんですが、みんなそうめんだけでお腹いっぱいになっちゃいました(^^;;
lucinoさん
わたしも、たまたましいたけが残ってたので母に味付けを聞いたのですが、母の料理は「適量」の世界。
自分で見当をつけて計量しました
少しでも参考になれば嬉しいです