昨日は立春。暦の上では春になりましたが、週末は寒くなるようですね(;^_^ゞ
朝刊の『天声人語』で、美しい言葉を知りました。
二月のことを「光の春」というのだそうです。
寒いけれど、日は長くなっているということでしょうか。
写真は光量が少ないとボケるということを知ったのは、ブログを始めてからでした。
わたしはよくご近所の花を写真に撮るのですが、昼間の明るい光の中ではわりときれいにとれるけれど、曇った夕方なんかはボケボケになってしまいます。
お花の写真はたいてい、夕飯の買い物の行き帰りに撮ります。
週末に寝だめして市場へ行くのが遅くなった時なんか、少し前までは「あ~、もう暗くて写真撮れない」という感じでしたが、最近は、「まだ日が照ってるやん」となってきました。
一番寒い時期に一番日が短いと気が滅入ってしまうと思いますが、そこはよくしたもので、ちゃんと時期をずらしてくれているんですね。
まだ何度も寒の戻りがあるかもしれませんが、少しず~つ春が近づいてきているように思えます