今日は盂蘭盆会の法要でお寺さんに行きました。法要は今日から３日間、２時と５時から開かれ、都合のいい時に行けばいいのですが、
２時までにお寺についても、既に本堂がいっぱいになる人数が集まっていると、その人達が２時の部その１になり、自分はその１が終わるまで隣の部屋で待っていることになります。
なので、ちょっと早めに行ったのですが、受付をして貰っている時、ちょうどもう来ていた人達が本堂へ。
あちゃー、今日はその２か
しかし、ちょうど１つか２つ席が空いていたので、「どうぞお入り下さい」と言って頂けました
実はいまだにPが治っていないわたし。
すぐトイレに行ける席じゃないと…とちょっと焦りましたが、一番後ろの席が空いていました (o^-')b
無事、お経を聞いてお焼香もすませ、お住職さんのお話を聞きました。
親鸞聖人には、「先輩は後輩を導き、後輩は先輩を訪ねよ」というお言葉があるそうです。
そうやって、連綿と先輩は後輩を背中で引っ張り、後輩は先輩の背中を見てやっていくというようなことで、お盆を機会に、そういった先祖代々のつながりを感じて下さいということでした。
もういい年になっているのに、「永遠の後輩」みたいなところがあるわたしには、ちょっと耳に痛かったりして
さすが○年生きてきただけあると思って貰えるような人になりたいです。
年輪は伊達じゃないぜ、you see?
あ、画像のお花はお寺さんへ行く道すがらに咲いていたものです。
