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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

肉じゃが

2014-08-06 21:53:50 | クマでもできるシリーズ


 甘辛い味でご飯がすすむくんの肉じゃが。
早めに作ってさましておくと、暑い日でも食べやすいです。
オリジナルレシピは、「つくってあげたい彼ごはん」(SHIORI著、宝島社)にのっていたものです。



 肉じゃが(2~3人分)

1・しらたき(小1パック)の水を切り、食べやすい長さに切る
 ・牛薄切り肉(150g)を一口大に切る
 ・ジャガイモ(小3個)を一口大に切る
 ・ニンジン(1/3本)を薄めの乱切りにする
 ・絹さや(1パック)のヘタと筋をとり、食べやすい大きさに切る
2 鍋にサラダ油を熱し、牛肉を炒める
  肉の色が変わってきたら、タマネギを加えてさらに炒める
  タマネギが透き通ってきたら、絹さや以外の具を入れる
3 全体に油がなじんだら、水400㏄、だしのもと小さじ1、さとう大さじ2、酒大さじ2を入れてさっとまぜる
  しょうゆ大さじ1・1/2を加え、強火で沸騰させる
4 アクをとり、落としぶた(アルミホイルを鍋の大きさに切り、中心に穴をあけたもの)をして、弱めの中火で約15分煮込む
5 材料が柔らかくなったら、さとう大さじ1、しょうゆ大さじ1を加える
  ふたをとり、火を強めて水分を飛ばすように煮る
  煮汁が1/3くらいになったら、絹さやを入れて、さっと煮立てる  



さとうと醤油は相性抜群。
SHIORIさんによると、調味料を分けて入れるのがポイントだそうです。
具材を炒めた後と、煮込んで柔らかくなってからの二回に分けて下さい。
さとうのやさしい甘さが際立つような感じがします。

煮物は、いったんさました方が味がよくしみておいしいです。
うちは、母が最近できたてのアッチッチに抵抗があるようなので、常温でさまして、そのまま食べてます