少しずつ秋の花も咲き出しました
2位阪神が負けまくっているので、巨人のマジックがさくさくと減って行き、とうとうM1になってしまいました。
今日阪神がデーゲームで負けるか、巨人がナイターで勝てば巨人が優勝です。
阪神先発は藤浪、ヤクルトは木谷。
どちらも今季いいピッチングをしている若手に試合を託します。
市場から帰ってきてTVをつけると、飛び込んで来たアナウンサーの声。
「阪神は幸先良く2点を先制したのですが、現在は5点のビハインド~」
阪神の辞書に「意地を見せる」という言葉はないのか?
しかし、阪神もくさってもプロだった。
5回裏:鳥谷のタイムリーと、新井貴の犠牲フライで2点を返します。4-7
6回裏:坂の2点タイムリーで、1点差まで追い上げます。6-7
今シーズン、阪神のこんな試合を見たのははじめてのような気がするぞ
8回裏についに追いつき、7-7で延長にもつれこみます。
どちらもリリーフ陣が踏ん張って、試合は膠着状態。ついに12回。
12表:今日一軍に帰ってきた松田が満塁のピンチを招きながらもしのぎます。
裏:阪神は二死一、二塁で柴田がうちとられ、ゲームセット 7-7
巨人が広島に負けたので、とりあえず今日の優勝は阻止しました
ヘタレの阪神にも五分の魂