いよいよ交流戦も後半に入りました。オリックスとの関西ダービーにどうしても勝てない阪神。
今日は、阪神先発能見様
、オリックス金子のエース対決です。デーゲームなので、お買い物タイムとバッティング。
帰ってきてテレビをつけた時はもう７回でした。
エース対決だけあって、ここまで０－０の投手戦だったようです。
７回表：阪神が無死一、三塁のチャンスを迎えています。
藤井が倒れ、大和に打席が回ります。
大和はこのところ、バッティングの調子が悪く苦しんでいます。打順も今日は9番に下がっています。ただ、この試合は既に２本のツーベースを打っているようです。
大和、本日３本目のツーベース
ハットトリック～
じゃなくて、先制の２点タイムリー。２－０裏：こういう試合は均衡が破れて味方が得点してくれた後が肝心。
試合が動いたエネルギーが相手チームにも作用することがあるので、しっかり押さえないといけません。
先頭打者の打球を鳥谷が見事に押さえて、アウトにします
バックにも助けられて、三者凡退。
８回裏：まるで７回裏の再現のような、先頭打者ショートゴロ。
能見もこの回も三者凡退でおさえます。
９回裏：オリックスは１番からの好打順ですが、能見がきっちり三人でうちとります。
ワンチャンスをものにして、阪神が勝利
オリックスには１勝三敗で負け越しですが、最後に気持ち良く勝てて良かったです。
能見が１安打完封というエースのピッチングを見せれば、苦しんでいた大和が復活の決勝打。
ビジターゲームなのに、この二人がヒーローインタビューです。京セラだからかな
１番いいところを見れて良かった
