足のむくみが大分取れてきたので、ほんのちょっとだけ遠出（電車二駅
ほんのちょっとだけね
）しました。野球なんか見ないで出かけてよかったっ（爆）
てなわけで、お料理ブログに逆戻りです (..)(__)
ブログ友達のみちこさんも使われている塩麹。
以前、とてもおいしそうな鶏腿の塩麹焼きが紹介されていたので、真似っこさせて頂きました m(__)m
真似っこ鶏塩麹（２～３人分）１ 鶏ムネ肉（２００ｇ）を食べやすい大きさに切り、甘口塩麹（７０ｇ）に３０分くらいつける
２ フライパンに１の肉を皮目を下にして並べ、弱火で加熱する
鶏肉の脂が出てきたら火を強め、表面全体に焼き色をつける
３ 残りの塩麹をまわしかけて鶏肉にからめ、蓋をして中に火が通るまで蒸し焼きにする
みちこさんは腿肉を使っておられましたが、わが家はメタボが気になる人が多いので(^^ゞ ムネ肉にしました。
ムネ肉は腿肉に比べて脂肪が少ないのはいいのですが、パサパサ感があるのがネック。
でも、たっぷりの塩麹につけて焼くこのメニューなら、肉がしっとりして食べやすい食感になります。
ただ、みちこさんから再三ご注意頂いたんですが、塩麹は焦げやすいです。
うちはたまたま新しいフライパンをゲットしたところだったので、コーティングがしっかりしていて助かりましたが、古いのでやってたら大変だったかも
母は、見るなり、「これ何？ 魚？」
たしかに、厚切りぶりの照り焼きみたいにも見えますね
味は好評でした
もう一つ塩麹メニュー。これは別の日に作ったものです。
山菜の塩麹あえ
１ 山菜の水煮（１パック）をざるにあけて水気を切り、味付けの前にぎゅっと残った水気を絞る
２ 山菜を食べやすく切り、塩麹（小さじ３）、しょうゆ小さじ２、みりん小さじ１を加えてよくまぜる
３ 時間があれば３０分くらいおく
妹が買っておいてくれた山菜の水煮。味がついていないので、そのままでは食べられません。煮物にするとか、山菜ご飯にするとか。
どうしようかなと思った時に、新聞のレシピが目に入りました。
例によって、昆布を一晩つけておだしを取るとか、「やってられへんわ」という手間のかかる作り方が載っていますが、最後の方に、「山菜は水煮でもよい。塩麹をあえても良い」ということが書いてありました。
ここから、山菜の水煮の塩麹あえという、超お手軽レシピが生まれたのでした
あえた直後はちょっと薄味に感じますが、時間を置くと味がしみておいしくなります。
塩麹らしく、あっさりとマイルドな味に仕上がりました。
しょうゆ、みりんはお好みで量を調節して下さい。加えなくてもいいと思います。
控えめなのにいい味がつく塩麹。
色んな食材に合うし、色んな使い方ができるので、あっという間に一瓶使ってしまいました。
もちろん、２瓶目を買いましたよ