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えんどう豆がキロいくらで販売され始めたら、豆の季節本番。
豆ご飯を食べたくなっちゃう人も多いのではないでしょうか。
でも、豆ご飯もいざとなると作り方がわからないメニューかも。
そこで、炊飯器で簡単に作れる簡単バージョンの豆ご飯です。
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1・うすいえんどう(1パック)をさやから出して、さっと洗う
・昆布をはさみで5㎝角に切り、ふきんでさっとふく
2・米をとぎ、通常の分量と同量の水を入れる
・えんどうまめ、こんぶ、酒大さじ1、塩小さじ1/2を入れ、普通に炊く
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※ えんどう豆と調味料は、大体2~3合のお米を想定しています。
※※ こんぶは、ご飯が炊けたらすぐにお釜から出して下さいね。
今の時季はほくほく新ジャガも出回っている季節。
粉ふきいものアレンジメニューもご紹介。
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1 いまさら誰にもきけない粉ふきいもの作り方
・ジャガイモ(男爵、小3個)は皮をむいてさっと水につけ、乱切りにする
・鍋にジャガイモとかぶるくらいの水を入れ、強火で水からゆでる
沸騰したら火を弱め、竹串がすーっと通るくらいまでゆでる
・じゃがいもが飛び出さないよう鍋の口を蓋で押さえてゆで汁を捨てる
・鍋をもう一度火にかけて、ゆすりながら、完全に水気がなくなって、表面がでんぷん質の粉で白くなるまで火にかける
※ ここまでで塩をふったり、牛乳をさっとまぜあわせたりして食べてもOK
2 さくらえび(大さじ2~3)をフライパンでからいりして、カリッとさせる
3 ボウルにジャガイモと、昆布茶小さじ1、ゴマ油大さじ1、青のり小さじ1を入れてまぜあわせる
4 皿にサラダ菜を敷き、3を盛って、桜エビをのせる
ジャガイモには男爵とメークイーンがあります。
男爵の方がやわらかいので、マッシュポテトのような料理に向いています。
肉じゃがなど煮物系は、煮くずれしにくいメークイーンの方が適しているそうです。
ゴマ油をサラダやあえものにドレッシングのようにして使うと、ちょっとクセがあるので、それに抵抗のある方は、ゴマ油を使わなくても十分味はつくと思います。
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1・レバー(250g)はさっと塩ゆでにして水を切る
・塩、しょうゆ、ごま油(各適量)で下味をつける
2 白菜の芯の部分(2~3枚分)を細くスライスし、水にさらす
3 ニンニク(1/2片)をみじん切りにし、しょうゆ大さじ4、小さじ1・1/2、酢小さじ1・1/2、ラー油小さじ2/3、味の素少々とまぜあわせてたれをつくる
4 レバーに白菜をのせ、たれをかける
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体にいいといわれるレバーですが、好き嫌いのある食材ですね。
くさみがある、モサモサした食感が嫌い、という人が多いようです。
このメニューは、ラー油、ニンニク、ゴマ油などのスパイスと白菜でくさみを消し、レバーはゆでてすぐにたれにつけると硬くならないのでモサモサ感も軽減されます。
わが家では、このメニューの「たれ」が異様に好評でした。
妹がご飯にかけて食べたいというので、ちょっと残しておきました。
ネギなどを刻んで薬味にして、しょうゆかけご飯みたいにしてもおいしいと思います。
昨日、今日とまた寒さが続いていますね。
「真冬並み」というけれど、それでもやっぱり、ちょっとやわらかい感じかな~
でも、強い風が冷たいです。
暖房器具も、冬のコートも、セーターもしまえないわ。
体調管理も難しいので、皆様もお体気をつけて下さいね。